ほぼ是好日。

日々是好日、とまではいかないけれど、
今日もぼちぼちいきまひょか。
何かいいことあるかなあ。

我が家の謎 消えた最中

2006-02-02 | 日々のこと。
我が家ではときどき不思議なことが起こります。

先週、義母から袋入りの最中をいただきました。
ちょうど8個入ってました。
我が家は4人家族。
ひとり、2個食べれるはず(お菓子の分配に関しては我が家はシビアです)。

数日前、長女が「最中3個しか残ってへん。お母さん、食べた?」
私、「まだ1個も食べてへん」
長女「私1個食べたし、お母さんと私のぶんやな。名前書いとこーっと」
(このあたり我が家のシビアさが出ています・・・

そしてきのうのこと。
私「最中1個しか残ってへん。お母さん、まだ食べてへんのに」
長女「お父さんとちがう?この間、中にお餅はいってておいしいって言うてた」
おとーさん「わし、1個しか食べてへん
長女・私「・・・!?」
私「・・・ほな、どこに消えたん?・・・」

「お母さん、ほんまは食べたんとちがう?」と長女は言いますが、私は絶対食べていません!(食べたものを忘れるほど、ぼけてないよ~
次女も2個しか食べてないというし・・・。

実は以前も似たようなことがあったのです。
それは頂き物のけっこう上等な洋菓子
4人で分けたら1個余ってしまいました。
誰も遠慮して食べなかったので、ずっと残っていました。
それがある日気がつくと、ない
そのときも疑われたのはおとーさんでしたが(よくお腹をすかしているので)、
知らないと言います。
結局消えたお菓子の行方はわからず、うやむやになってしまいました。

ひよっとして我が家には、座敷わらしか床下仙人でもいるのでしょうか。
ときどき夜中に目を覚ますと、階下でぱたぱたという足音が聞こえるような気がするのですが・・・。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする