きのう、「小樽からのラブ・レター」という企画展を見に行ってきました。
私の住む町とフェリーで結ばれているいる小樽の、ガラス工芸やオルゴールが展示販売されているのです。
ガラス工芸では、切子のガラス食器やステンドグラスのランプなど、ため息の出るような美しさ(お値段を見てもため息が・・・)。
最近お皿をしょっちゅう割って(今朝もやってしまった・・・)、子どもに心配されてる私にはとても手が出ません
目の保養だけさせていただきました(笑)。
その企画展があったレンガ造りの市政記念館で、↑こんなの見つけました。
ジャズを演奏するフィギュアです。
それがまた、演奏によって人形がちゃんと動くんです~
ピアノの高音であればピアノマンの右手が、低音であれば左手。
おまけに微妙に首も揺れるんですよね~。
子どもと3人、このフィギュアがすっかり気に入って、3人で交互に携帯で写真を撮るやら、動画を撮るやらして騒いでしまいました
次女なんて、また見に来た~い、だって。
それにしても、数曲聴いたのに、トランペットを吹くフィギュアが一度も動かなかったのはなぜでしょう?