一週間前「源氏物語千年紀」を見に行ってから、
私の中で『源氏物語』のマイブームが続いています。
先日も、こんな本衝動買いしました。
『光る源氏の物語 上・下』
大野 晋
丸谷 才一
これがまた読みやすくて、内容も興味深く、
なるほど~、そうなんだ~、と、
私のような素人にも『源氏物語』の背景はもちろん、
ここはこういう意味があるのではないか、という高度な解釈まで
とてもわかりやすく書いてあります。
現代語訳でないととても読めない『源氏物語』ですが、
ところどころ原文が載せてあり、それにあわせて丸谷氏の訳があるのもうれしい。
読むのもひと苦労の原文ですが
高校の古典の教科書以来、原文なんて触れてませんからね~
せめて雰囲気だけでも浸ろうと・・・。
(やはり、ちんぷんかんぷんです・・・苦笑)
この中で特に興味深かったのは、
「輝く日の宮」という巻があったのではないか、という説です。
それで思い出したのが丸谷氏の書かれた作品『輝く日の宮』。
さっそく本棚から引っぱり出してきました。
『輝く日の宮』
丸谷 才一
机の上に、
円地文子訳の『源氏物語』と、
入門書となる『光る源氏の物語』と、
この『輝く日の宮』を並べてにやにやしている私。
これって、かなり不気味かも・・・
う~ん、また当分現実逃避しそう・・・
私の中で『源氏物語』のマイブームが続いています。
先日も、こんな本衝動買いしました。
『光る源氏の物語 上・下』
大野 晋
丸谷 才一
これがまた読みやすくて、内容も興味深く、
なるほど~、そうなんだ~、と、
私のような素人にも『源氏物語』の背景はもちろん、
ここはこういう意味があるのではないか、という高度な解釈まで
とてもわかりやすく書いてあります。
現代語訳でないととても読めない『源氏物語』ですが、
ところどころ原文が載せてあり、それにあわせて丸谷氏の訳があるのもうれしい。
読むのもひと苦労の原文ですが
高校の古典の教科書以来、原文なんて触れてませんからね~
せめて雰囲気だけでも浸ろうと・・・。
(やはり、ちんぷんかんぷんです・・・苦笑)
この中で特に興味深かったのは、
「輝く日の宮」という巻があったのではないか、という説です。
それで思い出したのが丸谷氏の書かれた作品『輝く日の宮』。
さっそく本棚から引っぱり出してきました。
『輝く日の宮』
丸谷 才一
机の上に、
円地文子訳の『源氏物語』と、
入門書となる『光る源氏の物語』と、
この『輝く日の宮』を並べてにやにやしている私。
これって、かなり不気味かも・・・
う~ん、また当分現実逃避しそう・・・