『新選組!!』もうすぐだなあ・・・と思いながらあちこちHP見てたら、今度のジブリの作品が『ゲド戦記』をやると書いてあるのを見て、もうびっくり!!
うれしいんだか、不安なんだか・・・複雑な気分・・・かな?
ファンタジーが次々映画化されて、今のところハリ・ポタのシリーズも『ロード・オブ・ザ・リング』も原作に忠実で、想像以上に映像がすばらしく見応えがありました。
『ナルニア物語』の予告編も見たけど、これも迫力あっておもしろそう。
だから、私の大好きな『ゲド戦記』もいつか映画化されたらいいなあ、とひそかに楽しみにしていたのですが・・・。
『ハウルの動く城』がジブリで映画化されたとき、映像もきれいでキムタクの声にもちょっとどきどきして、それはそれでよかったんだけど、原作と比べるとやはり違う作品になってしまった、という気がします。
宮崎作品はいつもそうですよね。
原作があって、それを土台にしながらも彼独特の世界を創り上げ、そんな彼の作品を私は大好きです。
でも原作が自分の大好きな作品で、イメージが変わってしまっていたら・・・ちょっと悲しいかも・・・
『ゲド戦記』はファンタジーですが、とても深く考えさせられる本です。
今、『影との戦い』、『こわれた腕輪』、『さいはての島へ』、『帰還 最後の書』、『アースシーの風』、『外伝』の全6巻出ているのかな。
だんだん難しく、テーマも重くなっていきます。
もう一度全部通して、じっくり読んでみたい本です。
映画化されても全部というのは無理でしょうね。
ジブリの美しい映像で見ることができるのは楽しみなんだけど、中途半端になりそうで、ちょっと心配・・・
うれしいんだか、不安なんだか・・・複雑な気分・・・かな?
ファンタジーが次々映画化されて、今のところハリ・ポタのシリーズも『ロード・オブ・ザ・リング』も原作に忠実で、想像以上に映像がすばらしく見応えがありました。
『ナルニア物語』の予告編も見たけど、これも迫力あっておもしろそう。
だから、私の大好きな『ゲド戦記』もいつか映画化されたらいいなあ、とひそかに楽しみにしていたのですが・・・。
『ハウルの動く城』がジブリで映画化されたとき、映像もきれいでキムタクの声にもちょっとどきどきして、それはそれでよかったんだけど、原作と比べるとやはり違う作品になってしまった、という気がします。
宮崎作品はいつもそうですよね。
原作があって、それを土台にしながらも彼独特の世界を創り上げ、そんな彼の作品を私は大好きです。
でも原作が自分の大好きな作品で、イメージが変わってしまっていたら・・・ちょっと悲しいかも・・・
『ゲド戦記』はファンタジーですが、とても深く考えさせられる本です。
今、『影との戦い』、『こわれた腕輪』、『さいはての島へ』、『帰還 最後の書』、『アースシーの風』、『外伝』の全6巻出ているのかな。
だんだん難しく、テーマも重くなっていきます。
もう一度全部通して、じっくり読んでみたい本です。
映画化されても全部というのは無理でしょうね。
ジブリの美しい映像で見ることができるのは楽しみなんだけど、中途半端になりそうで、ちょっと心配・・・
私も「ハリー・ポッター」「ロードオブザリング」は本も読んで映画も見ました。「ロード」の方は圧巻の映像で感動感動の涙をポロポロこぼしながら見ましたが、「ハリー・ポッター」はちょっと余りにも原作に忠実すぎて盛りだくさんすぎて、特に「炎のゴブレット」は本を読んでないオットは「何がなんだか訳がわからなかった」と言ってました。私も同感で、「ハリー」の場合はTVドラマみたいな方がいいのかも、と思ったりしました。
「ナルニア」は少しだけ、「ハウル」と「ゲド戦記」はまったく読んだことがないのでなんとも言えませんが、忠実に作るか独自の世界を作るか、難しいですよね~。
ちなみに私は本を読んでから映画を見る派ですが、くっちゃ寝さまはいかがですか?
こっちは25センチほど積もってびっくり!
まだ12月なのに・・・
きのう、今日と、晴れてほとんど溶けました。やれやれ。
本の映画化ですが、読んでから見て、また読み返すというパターンでしょうか。
『指輪物語』は読んでる途中で映画化され、おかげで本もすんなり読めるようになりました。
アラゴルンもすてきだったし・・・
『炎のゴブレット』は読んでないと話の流れがわからないでしょうね。
ご主人様、お気の毒です。
うちの主人も『ロード・オブ・ザ・リング』を見ましたが、ほとんど理解してません・・・
見てから読んだのは、昔の映画になりますが、「愛と哀しみの果て」(R.レッドフォードとM.ストリープ)で、映画に感動して『アフリカの日々』を読みました。
この頃のレッドフォード、かっこよかったなあ・・・(遠い目)。
なんか話がそれてますね。
すいません・・・。
昨日小学校の懇談会があり、担任の先生(50代後半の女性)と個人的にハリー・ポッターとゲド戦記の話しをしてきました。
先生もハリーのシリーズ全巻読んでいることを、娘から聞いていたので、懇談会終了後聞いてみたところ、ハリーもいいけど、私はゲド戦記のほうがおもしろかったと薦めてくださって‥。私は、未読なので、ぜひ今年はチャレンジしてみたいと思ってます。
全然関係ありませんが、私も昔「愛と哀しみの果て」観ました!あの髪の毛洗ってあげるところ素敵だったなあ。原作の『アフリカの日々』読んでみようとおもいながら、こんなに月日がたっています。ここで思い出せたのも何かの縁なので?今年は『~の日々』も読んでみようかな。
うちの娘の場合、ふたりとも本好きの先生には当たらなかったような・・。
ハリ・ポタはともかく、ゲドを読んでる先生となると稀有な存在ですよ!
ぜひぜひ読んでみてください。
私は第二巻『こわれた腕環』が好きです。
rucaさんも「愛と悲しみの果て」を観られたんですね。
当時映画を観て、アフリカに憧れたものです。
原作のほうは映画ほどドラマティックではなかったような気がしますが・・・昔読んだのでほとんど忘れてしまいました