今日は、上の息子が通っているシカゴ日本人学校中学部のニュースレターを紹介したい。日本人学校全日校では、小学部・中学部共に、各学年担任の先生方による凝った学級通信がまめに送られてくる。
6年前にこちらに来た当初は、その量の多さにびっくりした。イベントのたびに先生方が生徒たちの様子をとらえた写真を添えて、詳しく内容を報告してくれる。その当時は、下の息子が小さくて、さまざまなイベントも見学に行けなかったので、その様子がわかってずいぶん助かった。中には、毎日のように学級通信を出される先生もいて、学年の終わりに山のように積まれた学級通信を見て、「やはり日本人学校に派遣される先生は、ほんとに熱心だ!」とつくづく感心したものだ。
さて、長男が、去年の4月に中学部に入り、通信の内容も小学部から変わった。クラスである中一(日本人学校は、生徒の人数が少ないため、一学年一クラス)が学年通信として「Freedom 」、中学部としてのニュースレターが「Field of Dreams」、そして生徒会広報部が作る広報誌「絆」と3種類もある。
小学部のように、しょっちゅう発行されるわけではないが、ポイントポイントを抑えて、イベントも写真入りで生徒たちの感想文も入り、保護者たちにとって内容が詳しくわかるので、有難い3種類の貴重なニュースレターである。
とくに「絆」では、保護者から見たり感じたイベントとは違う、子供たち独自の視点で書かれていた感想がとても面白く、ためになる。今後も面白いニュースレターで私たち保護者を楽しませてください!
6年前にこちらに来た当初は、その量の多さにびっくりした。イベントのたびに先生方が生徒たちの様子をとらえた写真を添えて、詳しく内容を報告してくれる。その当時は、下の息子が小さくて、さまざまなイベントも見学に行けなかったので、その様子がわかってずいぶん助かった。中には、毎日のように学級通信を出される先生もいて、学年の終わりに山のように積まれた学級通信を見て、「やはり日本人学校に派遣される先生は、ほんとに熱心だ!」とつくづく感心したものだ。
さて、長男が、去年の4月に中学部に入り、通信の内容も小学部から変わった。クラスである中一(日本人学校は、生徒の人数が少ないため、一学年一クラス)が学年通信として「Freedom 」、中学部としてのニュースレターが「Field of Dreams」、そして生徒会広報部が作る広報誌「絆」と3種類もある。
小学部のように、しょっちゅう発行されるわけではないが、ポイントポイントを抑えて、イベントも写真入りで生徒たちの感想文も入り、保護者たちにとって内容が詳しくわかるので、有難い3種類の貴重なニュースレターである。
とくに「絆」では、保護者から見たり感じたイベントとは違う、子供たち独自の視点で書かれていた感想がとても面白く、ためになる。今後も面白いニュースレターで私たち保護者を楽しませてください!