２号機施設破損、高濃度汚染水が直接海へ(朝日新聞) - goo ニュース
本日のニュースによりますと、福島第１原発２号機の取水口付近にあるたて抗に亀裂があり、高濃度の汚染水が漏れ出し、直接海に流れ込んでいるようです。原発から50キロ沖での汚染も報告されており、海洋汚染の拡大が懸念されます、
実際の汚染度は別としても、ロシアなどでは、日本産の海産物を輸入禁止措置にする動きがあるそうです。他の諸国でも、日本食に対する警戒感が広がっているようで、風評被害を放置しますと、水産業や食品産業に打撃を与えることになります。加えて、海洋汚染の原因国ともなりますと、国際的に環境意識高まるなかで、厳しい非難を受けることも予測されます。
施設を徹底的に調査し、全ての亀裂を無人ロボットなどを使って至急に修復すると共に、濾過施設の設置や海洋での浄化措置（海藻が有効？）の検討など、直ぐにでも取り掛かれる対策はあるはずです（フランスからも、汚水処理の専門家の方々が来日しておられる・・・）。日本国の信用を失墜させないためにも、政府も東電も、冷却作業と並行して、全力で海洋汚染対策に取り組むべきと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
本日のニュースによりますと、福島第１原発２号機の取水口付近にあるたて抗に亀裂があり、高濃度の汚染水が漏れ出し、直接海に流れ込んでいるようです。原発から50キロ沖での汚染も報告されており、海洋汚染の拡大が懸念されます、
実際の汚染度は別としても、ロシアなどでは、日本産の海産物を輸入禁止措置にする動きがあるそうです。他の諸国でも、日本食に対する警戒感が広がっているようで、風評被害を放置しますと、水産業や食品産業に打撃を与えることになります。加えて、海洋汚染の原因国ともなりますと、国際的に環境意識高まるなかで、厳しい非難を受けることも予測されます。
施設を徹底的に調査し、全ての亀裂を無人ロボットなどを使って至急に修復すると共に、濾過施設の設置や海洋での浄化措置（海藻が有効？）の検討など、直ぐにでも取り掛かれる対策はあるはずです（フランスからも、汚水処理の専門家の方々が来日しておられる・・・）。日本国の信用を失墜させないためにも、政府も東電も、冷却作業と並行して、全力で海洋汚染対策に取り組むべきと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
もう、冷却装置は直せない。原子炉建屋の中は即死のレベル。だから、次善の策として、水を注入しながら、出てくる汚染水をタンクに溜める。これをえんえんと炉が冷えるまでやる。その間、ずっと放射能は放出される。少しでも減らすためにテントを考えている。最悪の水蒸気爆発と臨界爆発を起こさないが目標。冷えるのに半年から一年ぐらいかかるのかな？東電会長もそんな口ぶりだった。
海洋汚染は出てくるところを突き止めたようだから、日数はかかるが、いずれ漏出しなくなる。
むかし、”水と空気と安全はただだと思っている”という言葉があったけど、水も汚れ空気も汚れ安心もなくなった。原発はひとたび大事故を起こせば代償は途方もない物になる。
いずれ、東京で地価の大暴落となって経済の臨界爆発が起こり、日本人すべてが激痛を感じる。
福島原発は既に敗戦処理の段階。もう、どうにもならない。こんな時期にIAEAが二名の専門家を派遣したとか、天野氏の発言から、そういう事は読み取れる。
”安全だ！”とテレビで、滔々と述べていた東大の教授たちも出なくなった。今じゃ、九州大学から呼んでいる。足代も高いし、宿泊代も請求されるのに。
こういう小さな変化に気づくことだ。東大の先生たちは、もう、メンツを覚えられるのを恐れている。保安院も人が代わった。
海老蔵一家や反町一家が逃げているそうだ。こういう芸能人は支配層と付き合いがあり、真実を知っている可能性がある。新たなカナリアだ。
放射能がどのように流れていくかの予報も止められているようだ。チャイナみたいな情報鎖国の国だな。チャイニーズのほうが、元々、政府発表など、これっぽちも信じないから知性が高いか？
ドイツの気象局によると４月５日は高知沖まで流れるそうだ。その日は外出しない。
商船三井の船が福島の沖合い１２０キロを通過、ガイガーカウンターが鳴ったので、アモイに入港拒否。ドイツのハンブルグ港も放射能の検査をして、反応があれば、入港拒否となる。
東京湾に放射能が流れ込めば、横浜港も国際貿易港から脱落する。魚だけではないよ。
魚は、まだ大丈夫だろう。でも、わからない。もうすぐ、回遊する魚は駄目になるかもしれない。特に食物連鎖の上位にある魚。鯖、鰹、鮪。鮪が食えなければ回転寿司はパー。
ま、ワタシは鰹、鯖、鰤は警戒する。鮪は食わない。