花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山で出会った自然

2015年08月11日 23時45分25秒 | アウトドアー

女体山の山頂岩場でキアゲハ(?)


逆光で見にくいが、たぶんソウシチョウ


これは登山道に設置されている看板で筑波山で見られる野鳥から
ソウシチョウの部分、上の写真のクチバシの色と同じだよね


ツルニンジンの蕾も出来ていた。大きいのは1センチぐらい
かわいらしい5ミリぐらいの蕾もある。


これは知る人ぞ知るj○○○○、今年は豊作かな


こんなになってるね


コンデジのマクロで撮ったイワタバコ
失敗作だけど面白いので載せてみました。


ヒヨドリバナで吸蜜するアサギマダラ


こんな小さい体で何千キロも渡りをする蝶


女体山の山頂から男体山方向の景色


山頂から登山口方面を見下ろす
田んぼの緑が鮮やかだ。


右はつつじヶ丘の駐車場とロープウェイの山麓駅
左は湯袋峠方面、中央は石岡市八郷と奥に霞ヶ浦

暑さにやられて12時過ぎに下山を始めた。
頭痛がして体がふらつく、やばいな-と思いながら下っていたら
下から登ってきた10代の若者たちに出会った。
「こんにちは」と元気に挨拶しながら「もう下るんですか」という
「暑さにやられてね。引き返して来たんだ」というと
「あははははは」と笑っている。
屈託のないその笑い声に、私は救われたおもいだった。
若者は良いなー、こんな暑さをものともしないで登っていく。

そういえば、御幸ヶ原に着いたとき、あまりの人の多さに
「今日は平日なのに、何でこんなに人が来ているの」と一瞬思ったが
今は夏休みなんだと思い出したのはその後だった。
ボケてるなーオレ。