花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

満開直前の福岡堰の桜

2018年03月29日 12時41分01秒 | スポーツ・トレッキング
朝の6時過ぎに小貝川の福岡堰の桜を見にいったら、朝霧が出ていたらしく
すでに何人ものカメラマンが来ていた。

桜は、満開直前と言った感じで、今日も暖かくなったら、満開になるだろう
犬の散歩や、ジョギングしている10代の姉妹が、桜のトンネルの土手道を
気持ちよさそうに通り過ぎる

鶯がしきりにさえずり、時折ギリギリと鳴く声は、シギなのだろうか
私は下流の大駐車場に車を止めてのんびりと土手を歩いていたが

中流に架かる木橋の向こう岸で、ドローンを飛ばしている人がいた・
小型のドローンが、川面(かわも)をなめるように飛んでいく。

以下、福岡堰とその周辺で撮影した写真










河原に降りて、ハンノキを額縁がわりにして土手の桜を撮影


これで額縁ふう(笑)




枝垂桜もあるが、まだ植えて数年なので主役になれないので、ポイントとして
後ろの桜と撮った








老木の力強さを強調するため。上の桜はあまり入れずに






駐車場の土手の草に朝露がついて


つくしとスギナの親子共演




田んぼに流すため、堰が閉められ、水が溜まりだした福岡堰を望む
満水になるとボード遊びする若者が集う


菜の花ロードが続く小貝川の土手道を走って帰ってきた







過ぎ去りし 幾年月の春よりも ただ懐かしき 君の微笑み