待ちに待った3連休。
録画消化してスクラッパーして、とやること盛りだくさん。
なんだけど、晴耕雨読
じゃないが晴れていいお天気なのに
引きこもってTV見っぱなしなのは耐えられん!っと
昼過ぎから出かけて川越まで行ってきた
小江戸と言われているちょっとした観光スポット川越。
わたしにとってはすぐそこなんでわざわざ行くところじゃないんだけど
行くべきワケがあったりなんかして。
実はかれこれ7年ほど前、我が家があんまりいい時期じゃなかったときに
珍しくわたしまで具合悪くなってしまって。
ちょうどわたしは厄年だったみたいで
心配した弟くんが川越で厄除けの護摩札をもらってきてくれたのである。
そのありがたーいお札を今までほっぽらかしてしたバチ当たりなわたし
気にはなりつつ放置しっぱなしだったのを、なぜか近いうちに
行くぞとココロに決めていたのでちょうど今日行って来た。
川越の喜多院
今まで車でしか行ったことなかったから、電車で行くと思いのほか駅から遠い。
今日はお散歩にはちょっと気温高すぎ。
台風の余波か風が強くて日傘さすのも大変だった。
やっとたどり着いてお参りして、お札をかえすところに行ったら
そこに返されているお札とわたしの持ってきたお札。
なんだか書いてある字が全然違う・・・
もしやわたしのこのお札、喜多院でいただいたものじゃないのかっ??
わたしってばなんだか大きなカン違いをしていたの?
たしか弟は川越で・・と言ってたけど。
お札に巻かれている紙をはずしてみると、“成田山新勝寺”って書いてある。
成田山って、千葉の?
いやー、わたし成田山でお参りした人からお札もらった覚えは無い。
弟が成田山まで行ったとも聞いてない。
しばしぼーぜんと考えたけど、いくらバチ当たりのわたしでも
さすがに違うお寺さんのお札をおいてくるわけにはいかず、
仕方なくあきらめ。
せっかく来たのになーと思いつつ、どっか見てから帰ろうと小江戸巡回バスに乗った。
そしたらほんのちょっと走ったところに“成田山別院”なる案内を発見!
ぬぉーーーっ
喜多院じゃなくてすぐそばのここのお札だったのかー。
既にバスはびゅーんと通り過ぎて行ってしまったので次に停まった
川越城本丸御殿で下車。
せっかくなので見学。

天守閣とか城跡とか無いとピンとこないけど川越にもお城はあったんだよね。
今年は築城550年だそうです。
さらに初めて知ったけど、築城主は太田道真、道灌親子だそうで。
廃城されてしまって残念だ。
本丸御殿を見てから喜多院のすぐそばにある成田山別院まで歩いてもどった。

お札をお返しするところに並んでいるのはまさしくわたしの手元にあるのと同じでした。
バチ当たりな自分をお詫びしてきました。
喜多院からまた小江戸バスに乗って蔵造りの町へ。
まずは菓子屋横丁。
なかなかのにぎわい。

駄菓子がいっぱーい。
焼きたてせんべいとかきゅうりの串さしとかもおいしそー。
でもわたしが買い食いしたのは、“たこせん”
丸いえびせんにたこ焼きをいっこはさんだもの。
はさんだえびせんがちょっとシケっぽかったのがNG
蔵造りの通りでは、川越=芋らしいので川越いもソフト。
おイモの味がちゃんとしておいしかったけど、わたしには甘くて軽く後悔。

ぷらぷらと蔵造りの通りを歩いて時の鐘へ。
お城があった頃から時を告げ続け、いまあるのは4代目らしいけど
今でも決まった時間には鳴っているそうです。


蔵造りの町なみ。
絵ハガキのような青空。
電線や電柱がないと空はこんなにきれいなんだ。

近いとなかなか来ないもんだけど、たまにはいいね、川越。
本日の万歩18000歩
けっこうくたびれた。
今までの吉川路地裏散歩や先月のモンバスの万歩はこんなもんじゃ
なかったのにな。
録画消化してスクラッパーして、とやること盛りだくさん。
なんだけど、晴耕雨読


引きこもってTV見っぱなしなのは耐えられん!っと
昼過ぎから出かけて川越まで行ってきた

小江戸と言われているちょっとした観光スポット川越。
わたしにとってはすぐそこなんでわざわざ行くところじゃないんだけど
行くべきワケがあったりなんかして。
実はかれこれ7年ほど前、我が家があんまりいい時期じゃなかったときに
珍しくわたしまで具合悪くなってしまって。
ちょうどわたしは厄年だったみたいで
心配した弟くんが川越で厄除けの護摩札をもらってきてくれたのである。
そのありがたーいお札を今までほっぽらかしてしたバチ当たりなわたし

気にはなりつつ放置しっぱなしだったのを、なぜか近いうちに
行くぞとココロに決めていたのでちょうど今日行って来た。
川越の喜多院
今まで車でしか行ったことなかったから、電車で行くと思いのほか駅から遠い。
今日はお散歩にはちょっと気温高すぎ。
台風の余波か風が強くて日傘さすのも大変だった。
やっとたどり着いてお参りして、お札をかえすところに行ったら
そこに返されているお札とわたしの持ってきたお札。
なんだか書いてある字が全然違う・・・

もしやわたしのこのお札、喜多院でいただいたものじゃないのかっ??
わたしってばなんだか大きなカン違いをしていたの?
たしか弟は川越で・・と言ってたけど。
お札に巻かれている紙をはずしてみると、“成田山新勝寺”って書いてある。
成田山って、千葉の?
いやー、わたし成田山でお参りした人からお札もらった覚えは無い。
弟が成田山まで行ったとも聞いてない。
しばしぼーぜんと考えたけど、いくらバチ当たりのわたしでも
さすがに違うお寺さんのお札をおいてくるわけにはいかず、
仕方なくあきらめ。
せっかく来たのになーと思いつつ、どっか見てから帰ろうと小江戸巡回バスに乗った。
そしたらほんのちょっと走ったところに“成田山別院”なる案内を発見!
ぬぉーーーっ

喜多院じゃなくてすぐそばのここのお札だったのかー。
既にバスはびゅーんと通り過ぎて行ってしまったので次に停まった
川越城本丸御殿で下車。
せっかくなので見学。

天守閣とか城跡とか無いとピンとこないけど川越にもお城はあったんだよね。
今年は築城550年だそうです。
さらに初めて知ったけど、築城主は太田道真、道灌親子だそうで。
廃城されてしまって残念だ。
本丸御殿を見てから喜多院のすぐそばにある成田山別院まで歩いてもどった。

お札をお返しするところに並んでいるのはまさしくわたしの手元にあるのと同じでした。
バチ当たりな自分をお詫びしてきました。
喜多院からまた小江戸バスに乗って蔵造りの町へ。
まずは菓子屋横丁。
なかなかのにぎわい。

駄菓子がいっぱーい。
焼きたてせんべいとかきゅうりの串さしとかもおいしそー。
でもわたしが買い食いしたのは、“たこせん”
丸いえびせんにたこ焼きをいっこはさんだもの。
はさんだえびせんがちょっとシケっぽかったのがNG
蔵造りの通りでは、川越=芋らしいので川越いもソフト。
おイモの味がちゃんとしておいしかったけど、わたしには甘くて軽く後悔。

ぷらぷらと蔵造りの通りを歩いて時の鐘へ。
お城があった頃から時を告げ続け、いまあるのは4代目らしいけど
今でも決まった時間には鳴っているそうです。


蔵造りの町なみ。
絵ハガキのような青空。
電線や電柱がないと空はこんなにきれいなんだ。

近いとなかなか来ないもんだけど、たまにはいいね、川越。
本日の万歩18000歩
けっこうくたびれた。
今までの吉川路地裏散歩や先月のモンバスの万歩はこんなもんじゃ
なかったのにな。