@テレビ東京
吉川晃司が3000m山脈&秘境ジャングル探検
▽世界初公開・神秘の天空都市・豪華出土品&謎の壁画の古代文明
▽頭がい骨と暮らす民&黄金郷の秘密を握るバク食う民
(新聞テレビ欄より)
インカ帝国の失われた黄金を求めて秘境を行くという番組に
吉川が2時間出ずっぱり。
こんなこと滅多にあるもんじゃないんで新聞のテレビ欄までスクラップ。
TVの仕事で山篭りみたいなことするって最初に聞いたのはたしか
AXのLIVEのとき。
それから、“ほな行ってきます-”のマイトリや“毛虫を食べた”の新聞記事、
マネージャー氏のレポートなどなどがあって
待ちに待ったO.Aの日。
“今夜9時ね。”と言われたからにはそれまでにお風呂とごはんすませて
TVの前にスタンバイ。
正直なところこの手の番組は、もし本当に歴史的大発見があれば
とっくに新聞報道されているだろーっとちょっとひねた心持ちで
見てしまうので、どっちかっていうと“伝説”よりも
“吉川の大冒険”的な目線で見てた。
番組冒頭からいきなり吉川のナレーション。
以前、ボクシングの試合のオープニングでナレーションやったときも感じたけど
LIVEのMCや、TVでアルバムや自分のことをしゃべるときとは違って
なんか不思議な感じ。
ちょっとカミそうでドキドキ。
ずんずんと歩く吉川の歩幅の大きさに驚く。
小走りしても並んでは歩けないよー、そのスピード。
インカの末裔の方のおうちにおじゃまするときに、頭になんかぶつけちゃうとこ
素っぽくていい~
チチャはいったいどんな味だったんだろ。
そこからチョケキラオまでの山道は本当にきつそうだった。
車で8時間とか、歩いて5時間とか、さらっと言ってるけど
フツーじゃ考えられない。
そりゃー足にマメもできるでしょう。
コカの葉を食べてたけど、コカの葉って・・・。
食べていいのか??
標高の低いところの川で泳ぐ吉川。
これぞサービスショットって言うんです>マネージャ氏
気持ちよさそうに泳いでたねー。
ファンにはたまらん
3日目にやっとたどり着いたチョケキラオ遺跡。
そこでの景色はTVを通して見ても圧巻。
視界のすべてが空と神々しい山々。
そこでは文明を伺える出土品を見せてもらったけどいわゆる黄金は無かった。
そして一行はジャングルへ向かってさらに進む。
このジャングルへの案内人、パンいちで登場したイズバンがすごい。
50歳とは思えないナイスバディだった
ジャングルへ向かう川でボートを率先して押すところに
毛虫にさされて“さされたー”とさりげなくうったえてるとこはおかしい。
でも足場の悪い道をスタッフを待って立ち止まり、手をさしだすところは
なんてカッコいいんだ
このジャングルに暮らすマチゲンカ族のお家で例の毛虫を食べてた。
うひゃー
本当においしいのかなー。
でも、むこうがおいしいと言ってくれるものだからいただくのが礼儀っていう
考え方は吉川らしくてすばらしいと思った。
吉川が“あ~ん”してくれたら食べるか?とかポッキー食べならいけるか?とか
仲間内でも物議(?)をかもしました。
ここで儀式のしたくの手伝いとか言って包丁でイモをむいてるときの笑顔が
楽しそうだったなー。
その“アヤワスカの儀式”はなんだかあやしくて、手がかりも得られず。
イズバンが見てきた“プシャロの壁画”を頼りにさらにジャングルの奥地へ
進もうと試みたけど、ペルー政府の許可が下りずに断念。
結局のところ、“答えは風のなか”ってことなんでしょうかね。
最後に吉川が語っていることは、分かったような分からないような。
見つからないものは探しちゃいけないのかなって。
分かったのは、やっぱり吉川ってすごいなぁ、強いなぁってこと。
吉川晃司を知らない人がこの番組を見たら、ミュージシャンだなんて
思わないんじゃないかと思ってしまう。
それほどまでにハードな旅。
万歩計愛用のわたしとしては全行程で何歩くらいになったのか気になるところ。
吉川晃司が3000m山脈&秘境ジャングル探検
▽世界初公開・神秘の天空都市・豪華出土品&謎の壁画の古代文明
▽頭がい骨と暮らす民&黄金郷の秘密を握るバク食う民
(新聞テレビ欄より)
インカ帝国の失われた黄金を求めて秘境を行くという番組に
吉川が2時間出ずっぱり。
こんなこと滅多にあるもんじゃないんで新聞のテレビ欄までスクラップ。
TVの仕事で山篭りみたいなことするって最初に聞いたのはたしか
AXのLIVEのとき。
それから、“ほな行ってきます-”のマイトリや“毛虫を食べた”の新聞記事、
マネージャー氏のレポートなどなどがあって
待ちに待ったO.Aの日。
“今夜9時ね。”と言われたからにはそれまでにお風呂とごはんすませて
TVの前にスタンバイ。
正直なところこの手の番組は、もし本当に歴史的大発見があれば
とっくに新聞報道されているだろーっとちょっとひねた心持ちで
見てしまうので、どっちかっていうと“伝説”よりも
“吉川の大冒険”的な目線で見てた。
番組冒頭からいきなり吉川のナレーション。
以前、ボクシングの試合のオープニングでナレーションやったときも感じたけど
LIVEのMCや、TVでアルバムや自分のことをしゃべるときとは違って
なんか不思議な感じ。
ちょっとカミそうでドキドキ。
ずんずんと歩く吉川の歩幅の大きさに驚く。
小走りしても並んでは歩けないよー、そのスピード。
インカの末裔の方のおうちにおじゃまするときに、頭になんかぶつけちゃうとこ
素っぽくていい~
チチャはいったいどんな味だったんだろ。
そこからチョケキラオまでの山道は本当にきつそうだった。
車で8時間とか、歩いて5時間とか、さらっと言ってるけど
フツーじゃ考えられない。
そりゃー足にマメもできるでしょう。
コカの葉を食べてたけど、コカの葉って・・・。
食べていいのか??
標高の低いところの川で泳ぐ吉川。
これぞサービスショットって言うんです>マネージャ氏
気持ちよさそうに泳いでたねー。
ファンにはたまらん
3日目にやっとたどり着いたチョケキラオ遺跡。
そこでの景色はTVを通して見ても圧巻。
視界のすべてが空と神々しい山々。
そこでは文明を伺える出土品を見せてもらったけどいわゆる黄金は無かった。
そして一行はジャングルへ向かってさらに進む。
このジャングルへの案内人、パンいちで登場したイズバンがすごい。
50歳とは思えないナイスバディだった
ジャングルへ向かう川でボートを率先して押すところに
毛虫にさされて“さされたー”とさりげなくうったえてるとこはおかしい。
でも足場の悪い道をスタッフを待って立ち止まり、手をさしだすところは
なんてカッコいいんだ
このジャングルに暮らすマチゲンカ族のお家で例の毛虫を食べてた。
うひゃー
本当においしいのかなー。
でも、むこうがおいしいと言ってくれるものだからいただくのが礼儀っていう
考え方は吉川らしくてすばらしいと思った。
吉川が“あ~ん”してくれたら食べるか?とかポッキー食べならいけるか?とか
仲間内でも物議(?)をかもしました。
ここで儀式のしたくの手伝いとか言って包丁でイモをむいてるときの笑顔が
楽しそうだったなー。
その“アヤワスカの儀式”はなんだかあやしくて、手がかりも得られず。
イズバンが見てきた“プシャロの壁画”を頼りにさらにジャングルの奥地へ
進もうと試みたけど、ペルー政府の許可が下りずに断念。
結局のところ、“答えは風のなか”ってことなんでしょうかね。
最後に吉川が語っていることは、分かったような分からないような。
見つからないものは探しちゃいけないのかなって。
分かったのは、やっぱり吉川ってすごいなぁ、強いなぁってこと。
吉川晃司を知らない人がこの番組を見たら、ミュージシャンだなんて
思わないんじゃないかと思ってしまう。
それほどまでにハードな旅。
万歩計愛用のわたしとしては全行程で何歩くらいになったのか気になるところ。