日本人の100人に1~2人がC型肝炎の
キャリア(持続感染者)なんだそうですよ。
だから約100万人~200万人の患者さんが!
だけど気が付いてない方も多いと言われてまぁ。
慢性肝炎から肝硬変になり肝がんに至るんだとか。
毎年ながら数十万人の方が亡くなっているんですね。
内の奥さんも平成8年頃にインターフェロンの
治療を受けたが、ウイルスが消えませんでした。
昨年から錠剤を飲むだけでC型肝炎が完治する
新薬ハーボニーが健康保険で適用を開始。
しかも月間1万円~2万円の個人負担でOK
そんな訳で大阪府へ申請し認可を得られました。
慢性肝炎か肝硬変の初期、代償性肝硬変までの
患者にのみ適用される新しい制度だそうですわ。
非代償性肝硬変まで進行したら適用外なんだって。
(高額医療分 大阪府が負担の 認可証)
鉄ちゃん爺やは年金だけが収入でっから個人負担は
毎月1万円のみで、治療が受けられるんだって。
現役並みの所得が有る方なら毎月2万円の負担だとか。
12週間の服用なので我が家では総額3万円の個人負担。
(C型肝炎 新薬の ハーボニー錠)(28錠入り)
2016年4月1日から薬価が大幅に下げられました。
1錠が 80,000円 ⇒ 54,796円
それでも、吃驚!するほど高額な薬でっしゃろ。
これを12週間(84日間)服用するんですわ。
もしも健康保険が使えなかったら約460万円でっせ。
今年3月までなら、約672万円も払うことになり
庶民には、とてもじゃないが手が出まへんわな。
(C型肝炎 新薬・ハーボニー錠 製造メーカー)
ギリアド・サイエンシズという会社でっせ。
米国カリフォルニア州に本社が在る、バイオファーマで
それの東京に在る日本企業が提供しているようでんな。
錠剤の表裏を写しましたので貼り付けておきまひょ。
(C型肝炎の新薬 ハーボニーの画像)
副作用も少なくて、治験では99.5%の方が完治したとか。
この新薬が出るまではC型肝炎でも1型bの完治は難しく
肝硬変や肝がんで、苦しむ人が多かったと聞いてますんや。
この1型bは内の奥さんも該当し、インターフェロンでは
40%~70%の方しか完治しないとのことでした。
C型肝炎ウイルスの方がインターフェロンよりも強力で、
血液の中での戦闘に勝てなかったという事になりまぁ。
だから今までは、肝硬変や肝がんになるのを恐れながら
ウルソウなどの薬を飲むしか方法が無かったんですね。
(ハーボニー配合錠 説明事項)
(ハーボニー配合錠 服用の注意)
飲み忘れるとウイルスが盛り返して治らないとのこと。
ハーボニー錠を飲んで抗ウイルスの個体を増やして
C型肝炎ウイルスに戦いを挑むんだとの話。
だから~ 高価な薬なので飲み忘れが特に心配だとか?
(服用の シール)
(服用シールを貼る 絵地図)
こうして子供のように、毎日シールを貼りながら
忘れずに朝一番、ハーボニー錠を一つだけ飲みますんや。
今日現在のシールの残数はこんな感じ。
(服用の シール)
(半分を通過した 絵地図)
副作用がないとの、ふれ込みでっけど、そこは薬でっから
大きな障害にはならないような副作用はおますな。
飲んでから午前中は動く気がしないようで、口内炎やら。
鬱病(うつびょう)までは行かないけど情緒不安定ですわ。
こうして2週間に一度は必ず病院へ行きますんや。
(大阪府へ提出用の 記録簿)
毎回ながら必ず血液検査と心電図を撮られるそうですわ。
このハーボニー錠で不整脈が出たケースが有るんだって。
それと血液検査の結果を、詳しく調べるんだとも。
主治医の話では順調にウイルスが減っているとの判定。
(HCV-RNA ウイルス検査)
このHCV-RNA検査値でハーボニー錠を服用する前の
7月末の時点から12月9日現在の推移はこんな感じ。
7月 6.8 10月 6.3 11月 1.8
12月9日 1.2未満で検出できず!
ウイルスは存在するが1.2以下になると数字的には
検査値としては表示が不可能になるんだって。
血小板値 PLTの推移はこんな感じ。
7月 8.4万 10月 9.1万 11月 9.8万
12月9日 10.8万
血小板が10万を超えたのは5年ぶりかも。
血小板は13万ぐらいまで戻れば良いんだけどね。
日本ではA型~E型までの肝炎と非A型~E型を
含めて7種類の肝炎のウイルスが存在するんだって。
A型肝炎ウイルスが一番多いそうですが、このA型ウイルスは
慢性肝炎や肝がんにならないので、あまり問題にされないとか。
B型肝炎とC型肝炎が世間では問題に成っているのかな?
特にこの二つは昔に注射器の回し打ちが行われた関係で
50歳代より上の方に多いように聞いてますんや。
内の奥さんも歯医者さんか予防注射か断定が出来ず
何時のまにかC型肝炎になったようですわ。
最後に2016年9月からハーボニー錠よりも新しい
同じくアメリカの「ヴィキラクス」という新薬が販売され
健康保険適用も新しく始まったとか聞いてますんや。
この新薬はハーボニーがC形肝炎ウイルスの1型にしか
使用できないのに、この新薬は1型と2型の両方に有効で
おそらく、来年以降に大きく伸びるとの情報ですね。
完治しないと言われてきたC型肝炎が新薬の開発により
多くの命が救われるのは、大きな成果だと思いますけど。
國も肝硬変や肝がんまで進行するC型肝炎の患者を
救うために軽減措置を実行したことに感謝したいですね。
今週17日は最後の飲み会に出かける予定です~🎵
何処かでデジカメ散歩をしてきましょうかな。
それじゃ、これで、さいなら~🎵
キャリア(持続感染者)なんだそうですよ。
だから約100万人~200万人の患者さんが!
だけど気が付いてない方も多いと言われてまぁ。
慢性肝炎から肝硬変になり肝がんに至るんだとか。
毎年ながら数十万人の方が亡くなっているんですね。
内の奥さんも平成8年頃にインターフェロンの
治療を受けたが、ウイルスが消えませんでした。
昨年から錠剤を飲むだけでC型肝炎が完治する
新薬ハーボニーが健康保険で適用を開始。
しかも月間1万円~2万円の個人負担でOK
そんな訳で大阪府へ申請し認可を得られました。
慢性肝炎か肝硬変の初期、代償性肝硬変までの
患者にのみ適用される新しい制度だそうですわ。
非代償性肝硬変まで進行したら適用外なんだって。
(高額医療分 大阪府が負担の 認可証)
鉄ちゃん爺やは年金だけが収入でっから個人負担は
毎月1万円のみで、治療が受けられるんだって。
現役並みの所得が有る方なら毎月2万円の負担だとか。
12週間の服用なので我が家では総額3万円の個人負担。
(C型肝炎 新薬の ハーボニー錠)(28錠入り)
2016年4月1日から薬価が大幅に下げられました。
1錠が 80,000円 ⇒ 54,796円
それでも、吃驚!するほど高額な薬でっしゃろ。
これを12週間(84日間)服用するんですわ。
もしも健康保険が使えなかったら約460万円でっせ。
今年3月までなら、約672万円も払うことになり
庶民には、とてもじゃないが手が出まへんわな。
(C型肝炎 新薬・ハーボニー錠 製造メーカー)
ギリアド・サイエンシズという会社でっせ。
米国カリフォルニア州に本社が在る、バイオファーマで
それの東京に在る日本企業が提供しているようでんな。
錠剤の表裏を写しましたので貼り付けておきまひょ。
(C型肝炎の新薬 ハーボニーの画像)
副作用も少なくて、治験では99.5%の方が完治したとか。
この新薬が出るまではC型肝炎でも1型bの完治は難しく
肝硬変や肝がんで、苦しむ人が多かったと聞いてますんや。
この1型bは内の奥さんも該当し、インターフェロンでは
40%~70%の方しか完治しないとのことでした。
C型肝炎ウイルスの方がインターフェロンよりも強力で、
血液の中での戦闘に勝てなかったという事になりまぁ。
だから今までは、肝硬変や肝がんになるのを恐れながら
ウルソウなどの薬を飲むしか方法が無かったんですね。
(ハーボニー配合錠 説明事項)
(ハーボニー配合錠 服用の注意)
飲み忘れるとウイルスが盛り返して治らないとのこと。
ハーボニー錠を飲んで抗ウイルスの個体を増やして
C型肝炎ウイルスに戦いを挑むんだとの話。
だから~ 高価な薬なので飲み忘れが特に心配だとか?
(服用の シール)
(服用シールを貼る 絵地図)
こうして子供のように、毎日シールを貼りながら
忘れずに朝一番、ハーボニー錠を一つだけ飲みますんや。
今日現在のシールの残数はこんな感じ。
(服用の シール)
(半分を通過した 絵地図)
副作用がないとの、ふれ込みでっけど、そこは薬でっから
大きな障害にはならないような副作用はおますな。
飲んでから午前中は動く気がしないようで、口内炎やら。
鬱病(うつびょう)までは行かないけど情緒不安定ですわ。
こうして2週間に一度は必ず病院へ行きますんや。
(大阪府へ提出用の 記録簿)
毎回ながら必ず血液検査と心電図を撮られるそうですわ。
このハーボニー錠で不整脈が出たケースが有るんだって。
それと血液検査の結果を、詳しく調べるんだとも。
主治医の話では順調にウイルスが減っているとの判定。
(HCV-RNA ウイルス検査)
このHCV-RNA検査値でハーボニー錠を服用する前の
7月末の時点から12月9日現在の推移はこんな感じ。
7月 6.8 10月 6.3 11月 1.8
12月9日 1.2未満で検出できず!
ウイルスは存在するが1.2以下になると数字的には
検査値としては表示が不可能になるんだって。
血小板値 PLTの推移はこんな感じ。
7月 8.4万 10月 9.1万 11月 9.8万
12月9日 10.8万
血小板が10万を超えたのは5年ぶりかも。
血小板は13万ぐらいまで戻れば良いんだけどね。
日本ではA型~E型までの肝炎と非A型~E型を
含めて7種類の肝炎のウイルスが存在するんだって。
A型肝炎ウイルスが一番多いそうですが、このA型ウイルスは
慢性肝炎や肝がんにならないので、あまり問題にされないとか。
B型肝炎とC型肝炎が世間では問題に成っているのかな?
特にこの二つは昔に注射器の回し打ちが行われた関係で
50歳代より上の方に多いように聞いてますんや。
内の奥さんも歯医者さんか予防注射か断定が出来ず
何時のまにかC型肝炎になったようですわ。
最後に2016年9月からハーボニー錠よりも新しい
同じくアメリカの「ヴィキラクス」という新薬が販売され
健康保険適用も新しく始まったとか聞いてますんや。
この新薬はハーボニーがC形肝炎ウイルスの1型にしか
使用できないのに、この新薬は1型と2型の両方に有効で
おそらく、来年以降に大きく伸びるとの情報ですね。
完治しないと言われてきたC型肝炎が新薬の開発により
多くの命が救われるのは、大きな成果だと思いますけど。
國も肝硬変や肝がんまで進行するC型肝炎の患者を
救うために軽減措置を実行したことに感謝したいですね。
今週17日は最後の飲み会に出かける予定です~🎵
何処かでデジカメ散歩をしてきましょうかな。
それじゃ、これで、さいなら~🎵
ニュースで聞いた記憶です。
ボクの友人もこれに悩まされていましたが、
今ではホッとしているようです。
残り少ない命ですが、有るのと無いのとでは、
天地の差のようですね。
肝硬変にならないようにいつも心配していたこと思い出しました
その時は
強力ネオミノファーゲンC(強ミノ)という
注射を打っていました
医療費も高額で家族の負担も大きく
大変な部分もありますね
主人は黄斑変性で眼球に注射していますがこれも高額です
保険適用でも1回打つと58000円程度
掛かります
すでに16回打ちましたよ
奥さまお大事になさって下さい
C型肝炎とは言われませんので
多分肝炎にはなっていないかと思っています。
今、飲んでいる薬だけでも年の医療費が高いです。
お気持ちお察しいたします!お辛いですね。
でも効果が出て来て良かったです
血小板値 10.8万
どうぞ!もう少しですね(⌒∇⌒)
お大事時為さって下さいね。
何時もコメント頂き感謝致しております_(._.)_
お大事に為さって下さいね。
殆どが外国の薬に成っていますね。
やはり高額な研究費が必要で国内の製薬会社単独では勝てないのが残念ですけど。
国はこんな創薬研究にもっと予算を出して
すばらしい薬を生み出すべきだと考える次第。
適用されても高額な負担の薬が多くありますね。
C型肝炎のハーボニーは国が救済を決めたので内の奥さんも助かりましたけど。
2~3年前にこの薬で実費にて治療された方などは救われなかったのが残念ですけど。
主治医がウイルス検査を指示しますので
貴方の場合は大丈夫だと思いますよ。
実費で検査したら4000円~5000円ぐらいの
負担だったと記憶します。
主治医と相談されて心配なら負担が軽くなる
ような方法でなさってくださいね。
10万を切るようになりますね。
だから大きな怪我や負傷で出血したら
血が止まらないようになる恐れが有ります。
1月13日がハーボニーの服薬の期限です。
ウイルスが消滅することを願っていますけど。
何時何時どうなるかは?
保険適用なければ到底服用出来ない薬。
ほんと保険サマサマ良かったですね。
新薬の開発は相当の費用と時間がかかる。
日本も官民一体で取り組むべきでしょうね。