2010年4月.2日の旅行を机上で再現しましたので。
あの日は寒い小雨の降る小諸市のホテルをスタートでした。
信州は4月初旬ならまだ雪が降ることも多いとか。
4月3日からの諏訪大社の御柱祭りに備えての移動日でんな。
(JR小海線 ハイブリットの気動車)
(JR小海線 乙女駅名標) (長野県小諸市)
雨の降る車窓から可愛らしい名前なので撮影。
乙女=おとめ 珍しい駅名でっしゃろ。
一度だけ途中下車したことが有りますが何もない駅前でした。
そうそう小諸市にはこんな記念館もおましたな。
(寅さん記念館) (平成25年から休館)
記念館の館長さんと渥美清さんが昔からのお付き合いで
第二の故郷とか生前には語られていたとか。
(小諸市立 郷土博物館)(平成24年から休館)
福島正則の騎馬隊から伝わって現存する一領の鎧兜だったはず。
小諸藩の牧野家に故あって譲渡されたそうです。
残念ながら両方の記念館や博物館は現在は一般は拝観が出来ないとか。
考えたら休館に成る直前の写真撮影をした訳ですかな。
(小諸市の 鉄ちゃん爺やの定宿)
横道にそれましたがJR小海線の旅に戻りまひょ。
(北陸新幹線 佐久平駅を通過)
(JR小海線から 浅間山を望む)
浅間山が少しづづ遠ざかっていきます、列車は千曲川を右手に
JRの最高地点を目指して進んでいきますんや。
右手に八ヶ岳連峰が遠くに見えてきました。
標高は既に900mに近づいてきたと思いまんねん。
(JR小海線から 八ヶ岳連峰を望む)
(JR小海線 小海駅名標)
(千曲川を右手に 進行中)
標高はこの辺りで1000mを超えていると思いまんねん。
JRで標高が高い駅のベスト10の内で確か9駅がここ
JR小海線に並んでいると思いますんや。
別名で「八ヶ岳高原線」とも呼ばれてますかな。
(JR小海線 車窓から撮影)
信濃川上駅の先でトンネルを抜けると一気に視界が開け
ここは高原野菜で有名な長野県南牧村に入ってきましたよ。
まもなくJRの駅で標高が一番高い野辺山駅に着きますかな。
(八ヶ岳の 赤岳?)
右側には雄大な八ヶ岳の山並みが見えるんでっせ。
標高が2800mぐらいの山々でしたかな。
(JR野辺山駅の 最高地点駅の標識)
(JR小海線 野辺山駅名標)
(JR小海線 野辺山駅駅舎)(長野県南佐久郡南牧村)
野辺山駅 1345m 清里駅 1275m
甲斐大泉駅 1158m 信濃川上駅 1135m
佐久広瀬駅 1073m 甲斐小泉駅 1044m
佐久海ノ口駅 1039m 海尻駅 1034m
松原湖駅 967m 富士見駅 955m
最後の富士見駅だけが中央本線で残りは全てJR小海線ですよ。
何故か海のない長野県なのに「海」の付く駅名がここにも三つ?
この1年前にOCNカフェ時代の Kさんにドライブで
もう一つの鉄道最高地点へ案内して貰いましたんや。
JR野辺山駅とJR清里駅の中間地点ぐらいの場所ですね。
(八ヶ岳のドライブウエーから 撮影)
(JR鉄道最高地点の標識) (標高1575m)
鉄ちゃん爺やが立っている踏切りの後ろ側に降った雨は右側の
谷へ流れてから北へ向きを変えて千曲川に流れ込みますよ。
千曲川は信濃川となり越後平野から日本海に注ぎますよね。
逆に踏み切りから手前に降った雨は同じく右側に流れてから
南へ向きを変えて釜無川から富士川へ流れ太平洋に入ります。
ここが誰でも楽に来られる分水嶺になつているんですよ。
それじゃ続けてJR小海線の旅に戻りまひょ。
(JR小海線の 先頭車両から撮影)
(JR野辺山駅での ツアー客)
この野辺山駅から一駅だけですが清里駅まで普通電車で乗ると言う
ツアーでJR最高地点を通過する旅だとか名付けてますんや。
閑散とした駅なのに観光バスで一瞬だけですが賑わいを見せますかな。
鉄ちゃん爺やも内の奥さんと義兄弟の6人で一度だけ参加しましたで。
平成の10年前後のことだったと記憶しますけど。
(JR小海線 清里駅名標) (山梨県北杜市高根町)
長野県から山梨県に入りましたね、JRのナンバー2の駅になりまぁ。
標高1274mのここから一気に下りに入りますんや。
(JR小海線 小淵沢駅手前の大カーブ)
画像では分かりずらいですが左へカーブしながら標高1000mから
JR小淵沢駅の標高880mへ急降下すると同時に甲斐駒ヶ岳が目の前に。
(甲斐駒ヶ岳を 撮影)
白いのは雪じゃなくて花崗岩の岩肌が目立つ山なんだって。
ここまで下がってきて天気はやっと晴に成って来たようですね。
(JR中央本線 小淵沢駅名標)
この駅で乗り換えてJR中央本線で諏訪地方へ抜けることにしまひょ。
途中で富士見駅を通過しますのでJRの標高の高い駅ベスト10の
全てをクリアしたことに成りますかな。
(八ヶ岳連峰の山並みを JR中央本線の車窓から撮影)
この日は茅野市のホテルに1泊して明日からの御柱祭り備えましたんや。
今日は長くなりましたのでここで打ち切って御柱祭りは次回にしまひょ。
それじゃ~ これで、さいなら~♪
あの日は寒い小雨の降る小諸市のホテルをスタートでした。
信州は4月初旬ならまだ雪が降ることも多いとか。
4月3日からの諏訪大社の御柱祭りに備えての移動日でんな。
(JR小海線 ハイブリットの気動車)
(JR小海線 乙女駅名標) (長野県小諸市)
雨の降る車窓から可愛らしい名前なので撮影。
乙女=おとめ 珍しい駅名でっしゃろ。
一度だけ途中下車したことが有りますが何もない駅前でした。
そうそう小諸市にはこんな記念館もおましたな。
(寅さん記念館) (平成25年から休館)
記念館の館長さんと渥美清さんが昔からのお付き合いで
第二の故郷とか生前には語られていたとか。
(小諸市立 郷土博物館)(平成24年から休館)
福島正則の騎馬隊から伝わって現存する一領の鎧兜だったはず。
小諸藩の牧野家に故あって譲渡されたそうです。
残念ながら両方の記念館や博物館は現在は一般は拝観が出来ないとか。
考えたら休館に成る直前の写真撮影をした訳ですかな。
(小諸市の 鉄ちゃん爺やの定宿)
横道にそれましたがJR小海線の旅に戻りまひょ。
(北陸新幹線 佐久平駅を通過)
(JR小海線から 浅間山を望む)
浅間山が少しづづ遠ざかっていきます、列車は千曲川を右手に
JRの最高地点を目指して進んでいきますんや。
右手に八ヶ岳連峰が遠くに見えてきました。
標高は既に900mに近づいてきたと思いまんねん。
(JR小海線から 八ヶ岳連峰を望む)
(JR小海線 小海駅名標)
(千曲川を右手に 進行中)
標高はこの辺りで1000mを超えていると思いまんねん。
JRで標高が高い駅のベスト10の内で確か9駅がここ
JR小海線に並んでいると思いますんや。
別名で「八ヶ岳高原線」とも呼ばれてますかな。
(JR小海線 車窓から撮影)
信濃川上駅の先でトンネルを抜けると一気に視界が開け
ここは高原野菜で有名な長野県南牧村に入ってきましたよ。
まもなくJRの駅で標高が一番高い野辺山駅に着きますかな。
(八ヶ岳の 赤岳?)
右側には雄大な八ヶ岳の山並みが見えるんでっせ。
標高が2800mぐらいの山々でしたかな。
(JR野辺山駅の 最高地点駅の標識)
(JR小海線 野辺山駅名標)
(JR小海線 野辺山駅駅舎)(長野県南佐久郡南牧村)
野辺山駅 1345m 清里駅 1275m
甲斐大泉駅 1158m 信濃川上駅 1135m
佐久広瀬駅 1073m 甲斐小泉駅 1044m
佐久海ノ口駅 1039m 海尻駅 1034m
松原湖駅 967m 富士見駅 955m
最後の富士見駅だけが中央本線で残りは全てJR小海線ですよ。
何故か海のない長野県なのに「海」の付く駅名がここにも三つ?
この1年前にOCNカフェ時代の Kさんにドライブで
もう一つの鉄道最高地点へ案内して貰いましたんや。
JR野辺山駅とJR清里駅の中間地点ぐらいの場所ですね。
(八ヶ岳のドライブウエーから 撮影)
(JR鉄道最高地点の標識) (標高1575m)
鉄ちゃん爺やが立っている踏切りの後ろ側に降った雨は右側の
谷へ流れてから北へ向きを変えて千曲川に流れ込みますよ。
千曲川は信濃川となり越後平野から日本海に注ぎますよね。
逆に踏み切りから手前に降った雨は同じく右側に流れてから
南へ向きを変えて釜無川から富士川へ流れ太平洋に入ります。
ここが誰でも楽に来られる分水嶺になつているんですよ。
それじゃ続けてJR小海線の旅に戻りまひょ。
(JR小海線の 先頭車両から撮影)
(JR野辺山駅での ツアー客)
この野辺山駅から一駅だけですが清里駅まで普通電車で乗ると言う
ツアーでJR最高地点を通過する旅だとか名付けてますんや。
閑散とした駅なのに観光バスで一瞬だけですが賑わいを見せますかな。
鉄ちゃん爺やも内の奥さんと義兄弟の6人で一度だけ参加しましたで。
平成の10年前後のことだったと記憶しますけど。
(JR小海線 清里駅名標) (山梨県北杜市高根町)
長野県から山梨県に入りましたね、JRのナンバー2の駅になりまぁ。
標高1274mのここから一気に下りに入りますんや。
(JR小海線 小淵沢駅手前の大カーブ)
画像では分かりずらいですが左へカーブしながら標高1000mから
JR小淵沢駅の標高880mへ急降下すると同時に甲斐駒ヶ岳が目の前に。
(甲斐駒ヶ岳を 撮影)
白いのは雪じゃなくて花崗岩の岩肌が目立つ山なんだって。
ここまで下がってきて天気はやっと晴に成って来たようですね。
(JR中央本線 小淵沢駅名標)
この駅で乗り換えてJR中央本線で諏訪地方へ抜けることにしまひょ。
途中で富士見駅を通過しますのでJRの標高の高い駅ベスト10の
全てをクリアしたことに成りますかな。
(八ヶ岳連峰の山並みを JR中央本線の車窓から撮影)
この日は茅野市のホテルに1泊して明日からの御柱祭り備えましたんや。
今日は長くなりましたのでここで打ち切って御柱祭りは次回にしまひょ。
それじゃ~ これで、さいなら~♪
小淵沢は避暑地ですよね。
SLが走って居ませんか?
学生時代に嗅いだ石炭の臭いをもう一度会で見たいですね。
9つまで回られたのですね。
二つの休館寂しいですね。
観光地に、電車に、あらゆる場所。
おそらくコロナ騒ぎで壊滅的です。
完璧な対策はないけれど、
このまま、単純な感染者数ばかりに一喜一憂しているようでは、おそらく、あらゆる場所が廃墟になるでしょう。
東京から、来るな!!なんて、動きもあります。
残念なことです。
私も息子を連れてSL山口号に乗ってからは
SLには乗ってませんね。
私の高校の修学旅行では大阪から岡山までは電気機関車で
岡山から長崎まではSLの旅でした。
あの煙の臭いは懐かしですがトンネルに
入るときは大変でしたね。
ベスト10の全ての駅を通過したことになりますね。
二つの博物館と記念館が休館とは残念ですね。
確かに小諸市では懐古園には訪れますが
二つはPR不足だったかも知れません。
売上減だとのこと
大手なので倒産はないでしょうが年末の
ボーナスは全員支給ゼロだとの話。
新型コロナで旅行会社や航空会社や観光地は
大変な不況に陥りましたね。