今年のNHKの大河ドラマは清盛さんなんで神戸市と関西私鉄や大阪地下鉄が
観光用のキャンペーンで1dayきっぷを売り出してまんな
こんなの利用して電車賃をプラスにするのは鉄ちゃんの得意中の得意でっけど
(神戸 de 清盛 パンフレット)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
(神戸 de 清盛 1dayきつぷ)

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ほんなら行きまひょか~
こんな切符は出来るだけ最初は遠いところを目指すのが基本ですわ
(山陽電鉄 姫路行き 直通特急)

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阪神電車と相互乗り入れして山陽電鉄の姫路まで行く電車でっせ
姫路へはJRの方が早いんで終点まで乗る人はおりまへんやろけど
これで神戸市の須磨区まで直行しまひょかな
(山陽電鉄 須磨寺駅)

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普通電車に乗り換えて須磨寺ちゅう駅で降りてみまひょ
ここは源平一ノ谷の合戦や平家物語で名高いお寺がおまんねんで
(須磨寺 商店街から 須磨寺方向を撮影)

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(須磨寺 山門)

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(源平の庭)

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ご存じやと思いまんねんけど平家物語の名場面でおます
手柄を立てたくて海岸まで源氏の熊谷直実は馬を走らせてきます
そこで熊谷直実が海岸から沖の船に逃れんとする平敦盛を呼びとめまんねんな
(平敦盛)

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平清盛の弟経盛の末子だからまだ若年の貴公子だったんでしょうな
熊谷直実に呼び止められ沖へ逃げるのを止め一騎打ちになったんですわ
(熊谷直実)

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熊谷直実は相手を組み伏せて平敦盛が自分の息子と変らない若年だと
気が付きますが味方が助太刀に駆けつけて来まんねんな
逃がすべきと考えたけど味方の武士に見られて仕方なく首を跳ねざるを得なくなり
覚悟を決めて刺殺してしまうんですわ
平敦盛は無冠の太夫ですからまだ17~18歳ぐらいじゃなかったのかしら
(平敦盛 首洗いの池)

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伝説でっしゃろけど、この池で熊谷直実は平敦盛の首を洗ったそうですな
(義経 腰掛の松)

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上司の義経から平家の若大将を打ち取った手柄を褒められるんですが
諸行無常を感じこの後、熊谷直実は出家することになりまんねんわ
(須磨寺 本堂)

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(須磨寺 本堂の内部)

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真言宗は須磨寺派の大本山でっさかいに立派なお寺ですわ
久しぶりにご朱印を貰いまひょうかな
(須磨寺 ご朱印)

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(ぶじ かえる)

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遊び心で目玉と首を回してみましたで
これで借金しても首が回らなくて済むのかしら
(須磨寺 三重の塔)

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(蕪村の 句碑)

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平敦盛は笛の名手で熊谷直実に殺される時にも「青葉の笛」を
肌身に持っていたそうですわ
なんでも鳥羽上皇から祖父の忠盛が拝領して孫の敦盛に授けたとか
この「青葉の笛」は須磨寺の宝物館に保管されているそうでんねんわ
この須磨寺には昔から文人や俳人が多く訪れたお寺だそうでんな
松尾芭蕉の句碑も本坊に残されているそうでっせ
(須磨寺 本坊の標識)

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(須磨寺の 参道にて撮影)

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(山陽電鉄 須磨寺駅舎)

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ここから歩いて須磨海浜公園へ向かいまひょ
此処は京阪神で海水浴が出来る唯一の浜辺なんですわ
永く成りますので須磨海浜公園は次回にまわしまっさ
ほな~ 今日はこれでさいなら~
観光用のキャンペーンで1dayきっぷを売り出してまんな
こんなの利用して電車賃をプラスにするのは鉄ちゃんの得意中の得意でっけど
(神戸 de 清盛 パンフレット)

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(神戸 de 清盛 1dayきつぷ)

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ほんなら行きまひょか~
こんな切符は出来るだけ最初は遠いところを目指すのが基本ですわ
(山陽電鉄 姫路行き 直通特急)

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阪神電車と相互乗り入れして山陽電鉄の姫路まで行く電車でっせ
姫路へはJRの方が早いんで終点まで乗る人はおりまへんやろけど
これで神戸市の須磨区まで直行しまひょかな
(山陽電鉄 須磨寺駅)

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普通電車に乗り換えて須磨寺ちゅう駅で降りてみまひょ
ここは源平一ノ谷の合戦や平家物語で名高いお寺がおまんねんで
(須磨寺 商店街から 須磨寺方向を撮影)

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(須磨寺 山門)

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(源平の庭)

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ご存じやと思いまんねんけど平家物語の名場面でおます
手柄を立てたくて海岸まで源氏の熊谷直実は馬を走らせてきます
そこで熊谷直実が海岸から沖の船に逃れんとする平敦盛を呼びとめまんねんな
(平敦盛)

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平清盛の弟経盛の末子だからまだ若年の貴公子だったんでしょうな
熊谷直実に呼び止められ沖へ逃げるのを止め一騎打ちになったんですわ
(熊谷直実)

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熊谷直実は相手を組み伏せて平敦盛が自分の息子と変らない若年だと
気が付きますが味方が助太刀に駆けつけて来まんねんな
逃がすべきと考えたけど味方の武士に見られて仕方なく首を跳ねざるを得なくなり
覚悟を決めて刺殺してしまうんですわ
平敦盛は無冠の太夫ですからまだ17~18歳ぐらいじゃなかったのかしら
(平敦盛 首洗いの池)

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伝説でっしゃろけど、この池で熊谷直実は平敦盛の首を洗ったそうですな
(義経 腰掛の松)

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上司の義経から平家の若大将を打ち取った手柄を褒められるんですが
諸行無常を感じこの後、熊谷直実は出家することになりまんねんわ
(須磨寺 本堂)

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(須磨寺 本堂の内部)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
真言宗は須磨寺派の大本山でっさかいに立派なお寺ですわ
久しぶりにご朱印を貰いまひょうかな
(須磨寺 ご朱印)

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(ぶじ かえる)

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遊び心で目玉と首を回してみましたで
これで借金しても首が回らなくて済むのかしら
(須磨寺 三重の塔)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
(蕪村の 句碑)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
平敦盛は笛の名手で熊谷直実に殺される時にも「青葉の笛」を
肌身に持っていたそうですわ
なんでも鳥羽上皇から祖父の忠盛が拝領して孫の敦盛に授けたとか
この「青葉の笛」は須磨寺の宝物館に保管されているそうでんねんわ
この須磨寺には昔から文人や俳人が多く訪れたお寺だそうでんな
松尾芭蕉の句碑も本坊に残されているそうでっせ
(須磨寺 本坊の標識)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
(須磨寺の 参道にて撮影)

photo by kuroda0729 from OCNフォトフレンド
(山陽電鉄 須磨寺駅舎)

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ここから歩いて須磨海浜公園へ向かいまひょ
此処は京阪神で海水浴が出来る唯一の浜辺なんですわ
永く成りますので須磨海浜公園は次回にまわしまっさ
ほな~ 今日はこれでさいなら~
マイカーで訪れました
要所要所22年前の記憶に残っており懐かしく拝見しています
本堂は修復されたようでね
須磨とか明石とか。。。
源平の有名なくだりですね。。。
熊谷直実が一時は見逃そうとするけど、梶原景時が背後に迫っていて、覚悟を決めた平敦盛が
『首を捕って人に問え』っていう場面ですね
黒田さんみたいにめぐってみたいな。。。
ありがたいことに、何時もこちらで、楽しませて頂いています。
乗り物で一人で巡る事が出来るようにガンバします(⌒-⌒)ニコニコ...
本堂は修復工事はされているかもしれないけど
内陣が重要文化財に指定されているので
パンフレットよると豊臣秀頼が再建した物だと書かれていますね。
源平の庭は前回にはなかったと思うけど。
なかったように記憶しますね。
この日は平日で閑散としてましたが日曜祝日なら賑わうんでしょうな。
「青葉の笛」は拝見できなかったけどね。
放映されると思います
その時は想いだしてくださいね。
大河ドラマ関係で旅行者が増えるでしょう。
サヌキ・坂出も崇徳上皇が晩年を迎えた白峰寺などを宣伝しています。
大河ドラマも見ていますが
ヤッパリkurodaさんのドラマの方が面白いですね。
なんだか法力を感じます。
諸行無常・・・・何事も。
お元気そうで何よりです。
源平の歴史に埋もれた悲劇の方でしょうかな。
平家物語なら神戸よりも京都の方が盛り上がるのが普通なんですが
今回は京都の方が不思議なことに音無しの構えですけど。