私のフォトフレンドから7~8枚貼り付けてみました。
JR豊橋駅からJR飯田線の鈍行で約1時間30分ぐらい。
ここは愛知県北設楽郡(きたしたらぐん)東栄町という山里になりますね。
特急「ワイドビュー伊那」が停まるのはお盆と正月のみという駅なんですよ。
ここの駅舎がユニークなんで列車内から4年前に写しました。
(JR飯田線 東栄駅舎)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
普通は駅舎と言う物は駅前からそれと分かるように造りますよね。
ここ東栄駅舎は乗客にアピールするかのようにホームの方を向いてまんな。
重要無形民俗文化財「花祭」に使用する鬼の面をモチーフにしたデザイン。
平成4年(1992年)にJR東海さんと東栄町が共同で設計したそうですわ。
途中下車をしたら昼間は1時間半~2時間は次の電車待ちとなる駅ですな。
駅前から町営バス(100円)で約30分ほど走らないと東栄町の
中心街には出られないと言う山間僻地なんですよ。
ここは豊橋駅から乗ってきて愛知県では最後の駅になります。
此処を発車したら直ぐにトンネルに入ります、ここが愛知県と静岡県の
県境になり山間部なのに静岡県浜松市天竜区と言います。
(JR飯田線 鈍行列車より撮影) (天竜川の支流 相川)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
浜松市天竜区と言ってもこんな山の中を列車はトンネルで抜けていきます。
下を流れるのは天竜川水系の支流で相川の渓谷です。
この辺りは天竜川の支流でほとんどが静岡県になるんですが不思議と
東栄町を流れる大千瀬川だけが愛知県にはみだしている感じ。
(JR飯田線 中部天竜駅ホーム標識)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
ここが浜松市天竜区の中心地で佐久間町という町ですが、およそ政令指定都市
浜松市とは思えないような山間部ですがJR飯田線では大きな駅ですかな。
ここから先は天竜川の本流に沿ってJR飯田線は秘境と呼ばれるルートを
トンネルまたトンネルで天竜峡駅まで走り続けますよ。
(JR飯田線 先頭車から撮影)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
なにせ東栄駅の手前から約70km先の天竜峡駅までに100個を超える
トンネルが続く区間でよくも戦前にこんな処に鉄道を敷いたもんだと感心しますね。
それも東海道本線の一部しか電化されてなかった時代に、この国鉄飯田線は
全線電化されていたのは、ここ天竜川が豊富な水力発電所を持っていたからで
現在ならとてもじゃないが採算が取れず鉄道は敷設できない過疎地ですね。
(JR飯田線 小和田駅) (三県境界の駅)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線でも秘境中の秘境として有名な「小和田駅」ですよ。
なにせ駅の周辺には現在は廃屋があるだけで民家は1軒もありませんので。
愛知県・静岡県・長野県がこの駅の下を流れる天竜川の岸辺で接しています。
確か日本で一番人口の少ない村がこの近くに在るとかの話ですけど。
皇太子妃さまの実家の苗字と同じで一時は訪れる人もあったそうですが
現在は鉄道マニアか秘境を写すカメラマンしか下車しないでしょうな。
駅名標識の次の駅「なかいさむらい」は長野県の一番南の駅になりますよ。
(天竜川が堰きとめられてダム湖に見えますね)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(JR飯田線 天竜川に沿って北上)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線はトンネルと天竜川の流れを観ながら東栄駅から
約2時間で天竜峡駅に着きます。
JR飯田線を豊橋駅から鈍行で終点の長野県辰野駅まで約6時間も掛けて
従断した体験を持つ人は少ないでしょうな。
よっぽど暇人だと言われそうですが車窓は素敵な風景の連続ですよ。
(中央アルプス 南駒ケ岳 2841m)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線の北半分は南アルプスや中央アルプスが車窓から眺められますからね。
時間が有れば鉄ちゃん爺やが何度でも乗って見たい路線ですかな。
ほな~ 今日はこれでさいなら~
JR豊橋駅からJR飯田線の鈍行で約1時間30分ぐらい。
ここは愛知県北設楽郡(きたしたらぐん)東栄町という山里になりますね。
特急「ワイドビュー伊那」が停まるのはお盆と正月のみという駅なんですよ。
ここの駅舎がユニークなんで列車内から4年前に写しました。
(JR飯田線 東栄駅舎)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
普通は駅舎と言う物は駅前からそれと分かるように造りますよね。
ここ東栄駅舎は乗客にアピールするかのようにホームの方を向いてまんな。
重要無形民俗文化財「花祭」に使用する鬼の面をモチーフにしたデザイン。
平成4年(1992年)にJR東海さんと東栄町が共同で設計したそうですわ。
途中下車をしたら昼間は1時間半~2時間は次の電車待ちとなる駅ですな。
駅前から町営バス(100円)で約30分ほど走らないと東栄町の
中心街には出られないと言う山間僻地なんですよ。
ここは豊橋駅から乗ってきて愛知県では最後の駅になります。
此処を発車したら直ぐにトンネルに入ります、ここが愛知県と静岡県の
県境になり山間部なのに静岡県浜松市天竜区と言います。
(JR飯田線 鈍行列車より撮影) (天竜川の支流 相川)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
浜松市天竜区と言ってもこんな山の中を列車はトンネルで抜けていきます。
下を流れるのは天竜川水系の支流で相川の渓谷です。
この辺りは天竜川の支流でほとんどが静岡県になるんですが不思議と
東栄町を流れる大千瀬川だけが愛知県にはみだしている感じ。
(JR飯田線 中部天竜駅ホーム標識)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
ここが浜松市天竜区の中心地で佐久間町という町ですが、およそ政令指定都市
浜松市とは思えないような山間部ですがJR飯田線では大きな駅ですかな。
ここから先は天竜川の本流に沿ってJR飯田線は秘境と呼ばれるルートを
トンネルまたトンネルで天竜峡駅まで走り続けますよ。
(JR飯田線 先頭車から撮影)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
なにせ東栄駅の手前から約70km先の天竜峡駅までに100個を超える
トンネルが続く区間でよくも戦前にこんな処に鉄道を敷いたもんだと感心しますね。
それも東海道本線の一部しか電化されてなかった時代に、この国鉄飯田線は
全線電化されていたのは、ここ天竜川が豊富な水力発電所を持っていたからで
現在ならとてもじゃないが採算が取れず鉄道は敷設できない過疎地ですね。
(JR飯田線 小和田駅) (三県境界の駅)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線でも秘境中の秘境として有名な「小和田駅」ですよ。
なにせ駅の周辺には現在は廃屋があるだけで民家は1軒もありませんので。
愛知県・静岡県・長野県がこの駅の下を流れる天竜川の岸辺で接しています。
確か日本で一番人口の少ない村がこの近くに在るとかの話ですけど。
皇太子妃さまの実家の苗字と同じで一時は訪れる人もあったそうですが
現在は鉄道マニアか秘境を写すカメラマンしか下車しないでしょうな。
駅名標識の次の駅「なかいさむらい」は長野県の一番南の駅になりますよ。
(天竜川が堰きとめられてダム湖に見えますね)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
(JR飯田線 天竜川に沿って北上)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線はトンネルと天竜川の流れを観ながら東栄駅から
約2時間で天竜峡駅に着きます。
JR飯田線を豊橋駅から鈍行で終点の長野県辰野駅まで約6時間も掛けて
従断した体験を持つ人は少ないでしょうな。
よっぽど暇人だと言われそうですが車窓は素敵な風景の連続ですよ。
(中央アルプス 南駒ケ岳 2841m)
photo by kuroda0729 from フォトフレンド for マイポケット
JR飯田線の北半分は南アルプスや中央アルプスが車窓から眺められますからね。
時間が有れば鉄ちゃん爺やが何度でも乗って見たい路線ですかな。
ほな~ 今日はこれでさいなら~
遠雷は聞こえてましたが雨は降りませんでしたね。
午後から雨の予報が連日続いていますので外出を躊躇するようなお天気なんですけど。
早く涼しく成って欲しいですよね。
変なマークが載ってしまいました。m(._.*)m
全国的に気温が高目に・・・
北海道では30度のところが・・・高温注意報が出たようです(◎_◎;) ドキッ!!
こちらでも熱帯夜が続いていまして
体調を維持するのに… 近頃トテモキツイ日々になっています
残暑が続きます どうぞ!ご自愛下さいませね。
普段は感じない変った世界が味わえるかもしれませんよ。
残暑が9月初旬まで続くようですから熱中症にご注意してくださいね。
以前 次男の勤務地だったので何度か訪れましたが 道路幅の狭さに驚かされ八丁味噌汁は口に入りませんでした
暫く 北の大地を留守にしますが 残暑厳しい滞在先で発信できればと思っています
行って参ります
私も青春18きっぷを今も使っていますけど。
当時と変わったのは天竜峡駅で運行が分断されていますね。
南半分は豊橋駅から天竜峡駅が終点になっています。
天竜峡駅まで走る電車は少ないですけどね。
北半分は岡谷駅から伊那駅を経由して天竜峡駅止まりとなっています。
特急は豊橋駅から飯田駅までしか運転されていません。
JR東日本の東京から急行や特急が入らなく成ったのが残念ですね。
でもバス路線に切り替えられない険しい山間部が在りますので
廃止にならなのは嬉しいことですけど。
山の中、よくこんなところにレールを敷いたものだ、なんて感心しましたね。
途中、静岡県の端をかすめるように走るのですよね。ちょっと驚きました!!
そういえば、今もあるのでしょうかね?
当時、季節毎に「青春18きっぷ」というのがあり、
それを利用して、ぶらぶら旅していましたね~(笑)。
それによって実際に訪れる人が増えて、鉄道の存続や地域がにぎわうといいですね。
これからも過去のアルバムを折に触れてぜひご開示を。楽しみにしています。
JR飯田線には過去6回ぐらい往復したかもしれませんけど。
流石マニアですね。
普通の人はなかなか行きませんね。
クロダさんは、何テツ?
秘境巡りの臨時列車を走らせているそうです。
予約が殺到してキップが取れないとかの噂です。
一度は参加したいんですが大阪からは豊橋市で
前の日に1泊しないと無理ですけど。
昨年まで中学校へ通う女学生が一人だけおられたそうです。
普段は停まらない快速電車を3年間停車させていたそうです。
車も入りにくいほどの急斜面の駅でJR東海さんも粋なサービスをしたもんだとの評判でした。
このJR飯田線はバス路線に切り替えできない地区も有って当分は廃止にはならないと思いますけど。
遠軽駅は昔は名寄本線との分岐駅だったそうですね。
今じゃ石北本線が変な処へ遠回りしている感じですな。
その遠軽駅の側にある大きなコスモスの丘へ立ち寄るそうです。
番組でも出てきそうなくらい素敵です
JRならではでしょうか
時間があれば何度でも乗ってみたい電車ですね
本当に素敵です♪
そんな気がしていましたね。奥様のお好み付き合うのも
中高齢者の務めかも⇒意外な新発見があるかも~
例…列車の旅=石北本線は遠軽駅で列車の前後が変わる。
東栄駅も小和田駅も現在は無人になっています。
小和田駅に途中下車をしたかったんですが次の電車が
2時間まちなので諦めました。
なにせ小和田駅には天竜川の他にはなんにもありませんから。
木造の駅舎が写真になるぐらいで山また山の風景は
絶壁に貼りついた寂しい駅ですね。
人影さえ見れない秘境中の秘境なんですよ。
JR飯田線の東栄駅舎ユニークですね
秘境中の秘境「小和田駅」は一時は
皇太子妃様の実家と同じで注目あびた
でしょう 今はひっそりとは寂しい限り
この駅は無人ではないですよね~
本当の旅の醍醐味を満喫されてるのは
黒田さんのような方をいうのでしょう
しみじみそう感じました。
コメントありがとうございました
内の奥さんの妹が企画して姉妹5人に旦那が3人で
私も引っ張り込まれてしまいましたね。
皆さんより一足先に大雪山の旭岳や層雲峡の紅葉が観れると思います。
一度訪れたコースも半分ほど有るんですが兄弟とのお付き合いで参加することにしました。
と、いいながら自分も列車に乗るとしたら冠婚葬祭の葬だけです。かみさんが秋にでもなったら鎌倉、日光、どちらでもいいから行きたいね~と、連れて行かないと不味いかも知れません。
駅舎の中に昨年にカフェがオープンしたそうです。
町の中心は10kmぐらい離れていますので町営バスで行っても結構遠いようですね。
東栄町の語源は分水嶺の東側に栄える町という意味で付けられたそうです。
日本一のアーチ式ダムだと教わりましたかな。
JR土讃線もトンネルが多い線区ですがここJR飯田線は
それを上回る数のトンネルの連続ですね。
あと1ケ月の辛抱が要るようですね。
駅裏はどういうところかと…次の列車まで~散策には丁度よい時間。
駅舎に特徴があることは、周辺環境にも他にはない特徴が…
市街地へのバスも町営
~昔、田舎のバスはオンボロ車という中村メイコの歌が…
いまはバスも道も立派と思いますが~憩うにはよいところでしょうね。
村が栄えるのも水力発電所のお陰ですね。
原発と同じですかね・・・・