呪、という文字がある。
のろい、と読む人が多いかもしれないが、
しゅ、とも読む。
まじない、とも読む。
「呪縛」のじゅ、である。
ことばにはそういう側面がある。
ことばで規定されたことには
誰かや自分に「まじない」や「のろい」をかけてしまうことがある。
だれかから発せられたコトバが
長い間、自分で自分を縛り付けていることがある。
気づかないうちに。
ただのコトバに縛り付けられていることに
気づくことがまず第一歩。
そしてそれは過去のものであり、
現在のものではない、と思うこと。
それをすることで
「呪」は手放されていく。
どうぞ、たくさんのことを手放して下さい。
身体にはもっと空間をもたなければいけない。
新しい何かを受け入れるために。
ただただ、空っぽであることを感じるために。
誰かに罵倒されたことも、
愛していると言われたことも。
過去は現在ではない。
過去で満たされた身体を持ち続ける必要がどこにあるのだろうか??
今、この瞬間を生きるために。
のろい、と読む人が多いかもしれないが、
しゅ、とも読む。
まじない、とも読む。
「呪縛」のじゅ、である。
ことばにはそういう側面がある。
ことばで規定されたことには
誰かや自分に「まじない」や「のろい」をかけてしまうことがある。
だれかから発せられたコトバが
長い間、自分で自分を縛り付けていることがある。
気づかないうちに。
ただのコトバに縛り付けられていることに
気づくことがまず第一歩。
そしてそれは過去のものであり、
現在のものではない、と思うこと。
それをすることで
「呪」は手放されていく。
どうぞ、たくさんのことを手放して下さい。
身体にはもっと空間をもたなければいけない。
新しい何かを受け入れるために。
ただただ、空っぽであることを感じるために。
誰かに罵倒されたことも、
愛していると言われたことも。
過去は現在ではない。
過去で満たされた身体を持ち続ける必要がどこにあるのだろうか??
今、この瞬間を生きるために。
過去にどんなことがあっても。
未来に何が起きるとしても。
つらいことや
苦しいことにも
そのままに向き合ったひとは
「生かされている」と感じられるのだ、と思います。
すてきだな。
そう、そう。過ぎ去ったことを思い悩んだり、くよくよしたり、縛られたりすることは止めた。そして、起きてもいない未来を案じて
悩むことも止めた。
凄く生きるのが楽になった。それぞれ、いろんなところで生きてきて、生歴も環境も異なるけど、つきつめて考えたら・・同じところに行きつくんだね。嬉しいね。とっても嬉しい。
生かされているってこと。日々感じてます。ありがたいです。