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朝2時間のボランティア活動。

朝8時に研究室に入室し、今までボランティア活動。

といっても、汗を流すボランティア活動ではなく、他の方のために情報提供するボランティア活動。

座りっぱなしなので、汗は出ない。

 

韓国の幹部公務員の方が、今度北欧を訪問されるそうな。

そのうちのどなたかが、北欧の自治体が養成するボランティアおよびその活動を調べるそうな。

この幹部公務員の方は、私が太田(テジョン)での高齢者ケア現場訪問の際にお世話になったO先生とお友達。

ということで、私に情報提供の依頼がO先生から先週あった。

O先生は、とっても優しい癒し系の先生で、時々光が丘まで行ってお話をする。

O先生とお話すると、とっても落ち着く。

出会いは全くの偶然。太田保健福祉大学にお邪魔した時、高齢者ケア施設現場実習の教授が、日本人のO先生を知っているかと聞かれた。

その時は、ただ知りませんと答えただけ。

その現場実習の教授が私を、大学経営の病院を案内してあげるという

ので、お言葉に甘えて乗車。その時、O先生のメールアドレスをその教授にうかがったところ、たまたま名刺をお持ちで、すぐさまメアドをメモしてくれた。

帰国してから、先生にメールを送った。それ以来のお付き合い。

O先生は我が韓国研修ゼミ旅行に合わせてソウルにいらっしゃると。

ソウルでO先生から、韓国の社会福祉についてあるいは文化についてお話をうかがえそうだ。

 

スウェーデンのコミューンが、積極的にボランティア養成をしているとは思えないが、

①PRO(スウェーデン退職者連盟)と赤十字の情報

②例外的に熱心なヘリューダコミューンの情報

③MAS(地域責任看護師)が地域のボランティア活動をしっている可 

 能性があるので、名前とメアドの分かっているコミューンの情報

を詰め合わせて、O先生にプレゼントとした。

 なお、MASはだいたいにおいて忙しいので、私のインタビューの相手をしてくれる方は少ないが、

エーケレー・コミューンのMASは最高にチャーミングで優しかった。ボランティア情報も親切に教えてくれそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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