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新浦安スウェーデン共和国訪問!
昨日は、新浦安スウェーデン共和国で、晩餐会があったので、出席した。
ノーベル賞受賞者がいただくスウェーデン料理と同じものを昨晩いただいた。
おまけにワインも、白赤どちらもいただいた。
具体的なメニュは・・・
前菜が、「スウェーデンの特色あるオードブル盛り合わせ」。
ティル(香草)とサーモン。一口頬張ると、気分はとってもスウェーデン。12年前の最初のパーティを思い出した。
ニシンの酢漬け。スウェーデンに初めて上陸する前に、初めてコペンハーゲンに降り立った。
コペンハーゲンで生まれて初めて食べた、ニシンの酢漬けを思い出した。コクがあるため苦手な人もいるが、私は結構気に入っている。
主菜が、「鹿肉のロースト シナモンソース コケモモ添え」。
シナモンソースがとっても上品でしかも出しゃばらず、ローストにベストマッチ。
ノーベル賞受賞者がいただくスウェーデン料理は、ストックホルムの市庁舎1階のレストランで食すことができるが、私は今まで未体験であった。
ここ新浦安スウェーデン共和国のノーベル晩餐会に招待され、やっとこの素晴らしいお料理に出会うことができた。
新浦安スウェーデン共和国は、またの名を<舞浜倶楽部新浦安フォーラム>という。
共和国代表は、ご存知<グスタフ・ストランデル>氏。
晩餐会は、有料老人ホームである舞浜倶楽部新浦安フォーラムに入居されておられる高齢者の皆様と舞浜倶楽部に縁とゆかりのある皆様が合計35名ほど招待されて行われた。
この企画は昨日お昼にも行われた。
グスタフ・ストランデル氏はじめ、スタッフの方はたいそうご準備に時間を費やしたことであろう。
ご苦労様と言いたい。
指揮者グスタフ・ストランデル氏のもと、職員の皆さん7名ほどが、ブンネ法で使う尺八のような楽器を使って、3曲も演奏された。
スタッフの方はたいそうご準備に時間を費やしたことであろう。
なお、今回の晩餐会は、長野北欧料理レストラン『ガムラスタン』のオーナーシェフ<北原シェフ>の献身的なバックアップのもと、行われた。北原様の<OMSORG>に感謝、感謝。
新浦安スウェーデン共和国という名称は、本日私が勝手にネーミングしたものである。