goo

『スウェーデン・モデル』の出版はどうなったのだろうか?

レグランド塚口淑子先生の編集で『スウェーデン・モデル』が5月に出版される予定であった。

もう5月も残すところ、あと2日。

私は締め切りに間に合うように1月末「高齢者ケアの過去・現在・未来」というテーマで原稿をまとめ、先生にお送りした。

すぐさま若干の修正すべき点について、アドバイスを先生からいただいた。

理不尽な要求であれば、私のことだから徹底抗戦するのであるが、自分でも<何だかナー>と思っていた部分を見事指摘されたので、

すぐに修正して原稿を送り直した。

そんなこんなで先生との間で、2回ほどやり取りをして、完成原稿とあいなった。

 

この本の出版企画の背景には、民主党政権の誕生によってスウェーデン社会の再評価が始まるという期待感があった。

民主党政権の持続可能性は、限りなく低くなっているので、出版も早めの方が・・・・。

10名程度の執筆者がいるので、レグランド塚口淑子先生の編集作業は半端なく、また困難を極めておられるであろう。

索引作りぐらいなら手伝いましょうか。

出来れば夏休みに入る前に、書店に並ぶと良いなあ。

どんなデザインの本になるのか、とっても楽しみでR。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )