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組織と組織を繋げる時。

別に大学合併の話ではない。

本日、三重県津市で、2つの組織の協定式が執り行われている。

一つの組織は、韓国眞学福祉財団。

もう一つの組織は、社会福祉法人 高田福祉事業協会 高田光寿園。

今日、韓国眞学福祉財団の理事長以下14名が、津市にある高田光寿園を訪問する。

午後から盛大に<協定調印式>が行われることであろう。

 

この二つの組織を結びつけるボランティア活動を小生が行った。

本日、眞学福祉財団理事長がスピーチされる内容の日本語版の推敲も私が数日前に行った。

もちろん原案は財団が考えたものであるが、日本語としては、キョトンZになる部分があり、全体の3分の1ぐらいは、私の文章となっている。

これもお世話になっている福祉財団へのボランティア活動ということである。

2つの組織にとって記念すべきこのような日、

キューピッド?仲人?をした私も是非協定式に参加し、存在感をアピールし、デジカメで写真を撮り、ブログに載せたいと思ったが、

本日金曜日の3つの授業・演習を休講するわけにはいかない。

 

本日の協定締結により、相互の施設への施設長訪問、職員研修を含めた職員交流を持続的に行うことが決まる。

両組織は、仏教系の組織である。

バックグラウンドが同じ組織を韓国側は求めていたので、特別養護老人ホーム 高田光寿園 様が協定を承諾された時には、本当に嬉しかった。

 

2つの組織の相互交流が、どうか両国の社会福祉、高齢者福祉の発展にプラスとなりますように。

 

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