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関西出張。

リサーチと打ち合わせのために、関西に出張していた。

いつも通り、出張中の日中は忙しいのでパソコンを触っている時間がないし、なによりも携帯用のパソコンを持たない主義なので、

ブログの記事が2日間アップできなかった。

でも、訪問者様の累積数は、アップしていた・・・・。

 

2日半ぶりに、キーボードを触るととても新鮮な気持ちになる。

しかし、

だからといって

新鮮な記事が書けるとは限らないのでR.

 

さて、関西は、全く余震の影響を受けることがなく、落ち着いている。

大阪駅も節電することなく、めっちゃ明るい。

大阪駅は、長らく工事をしていたが、完成してとてもすっきりしている。エスカレーターもしっかり動いている。

自粛ムードもなく、いつもの大阪の雰囲気である。

用事と用事の合間に、阪急古書のまちに立ち寄る。

社会福祉系、社会学系の古本屋があるわけもないが、古本屋さんで様々な本を見ているだけで、楽しい。

珍しい本に出会うこともある。

アメリカの有名な社会学者ソローキン&ジンマーマンの翻訳書があった。

宝塚歌劇団関係の本を集めている古書店に何故、ソローキン&ジンマーマンがあるのか、分からない。

そういう場合、本の価値が分からなくて、べらぼうに安い値段になっていたりするのだが、しっかり価値が分かっていると見えて、6000円也。

都市社会学の歴史を勉強する余裕もないので、元の棚に戻しておいた。

関西に行けば、大抵飲み会をするのだが、昨日の夜も親しい知り合いと3人で、3次会まで飲み続けた。

しばらく、肝臓に休んでもらわないといけない。

 

さて、今から、明日締め切りの、連載原稿の再校に取りかかることにしよう。

研究活動再開である。

 

 

 

 

 

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