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大学教授キョトンCブログ!!
都内の女子大に初上陸。
今日から都内の女子大、西荻窪大学で、<福祉社会学C>を教えることになった。
何故かCには、縁がある。
大学時代の成績は、Cには縁がなかった。その代わり、可は山のようにあった。
これまで、西荻窪駅で下車することがなかったので、新鮮な感じ。
西荻窪駅に早くついたので、徒歩で、トホトホ行こうかと思ったが、北口出て正面のところに大学まで行くバスが、待っていてくれたので、バスに変更。
狭い道を左折、右折、左折、右折して、あっという間に、大学前に到着。
1号館で出勤簿を押し、2号館で今日から使う教室の情報をもらい、本館(0号館)の半地下にある非常勤控室で、本日配付の資料を2種類印刷し、知り合いのいる8号館3階でお茶をごちそうになる。
あっという間に、授業開始5分前。
西荻窪大学は、2限目が10:55に始まる。
だいたいは10:40のところが多いが、ちょっと遅めのスタート。
その代わり、授業は12:25まで。
お腹がスクスク。
久しぶりの女子大で(8年ぶり)、頭が真っ白になるかと思ったが、いつものペースで、緊張することもなく、授業ができた。
鈍感力が身についてきた証拠である。
闊歩する学生さんのファッションにも注目したが、予想外に、想定外に地味であった。
飛んでるファッションは一人も見かけず。
名古屋の女子大は、<私、飛びます!飛びます!!>と
<私、巻きます!巻きます!!>が異常に多かったが・・・
始めてキャンパスに入った印象は、広いことである。我が社と同じぐらいの学生数(あるいはもっと少ないか)だと思うが、正面に広い空間が取ってあり、四方に奥行きがある。
関学のキャンパスに似ている。
関学のキャンパスは、スタンフォード大学に似ているそうな(さきほど8号館で仕入れた情報)。
意外だったのは、受講生の数。知り合いから40か50ぐらいと言われていあが、一応80人分の資料を準備して教室に入った。
足りなかった。
今コメントカードを勘定したら、90名いた。
教室がせまく、5人掛けの机椅子に5人座っている。
酸欠にならないのだろうか。
キャパはおそらく、101名だと思うので、ちょっと詰まり過ぎている。
地震が起きた時、机の下にもぐらないといけないが、これでは、受講生同士が頭突きの仕合となる。
ということで、いきなり業務連絡!
来週から、キョトンCの福祉社会学Cは24号館の202教室で行います。
できるだけ、前の方にセンタリングして、着席のこと。
<はるかかなた>さんは前に出てきてもらいますので、ほどほどの距離にすわるように。