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朝6時頃、自分の顔出し映像に驚く!

しかも1時間も。

小生がスタジオ収録したのは、2007年11月。

1時間番組を、2回分収録。

顔にドーラン?塗られたのは、この時が初めて。

2008年以来、毎年どのタイミングか分からないが放送されていたらしい。

その放送を見たゼミ生OBがわざわざメールを送ってくれた。

親に、このオモローイ顔のオッサンがゼミの先生だと教えてあげたのだそうな。

 

でも小生は、その<ブツ>を一度も見ることが出来なった。

だから、この番組のことは、しばらく忘れていた。

 

そういえば、先々週の土曜日に京都大学の落合恵美子教授が、同じシリーズで放映されていたので、

そろそろ、わての番やで、と思っていなければならないのだが、

そろそろ、わての番やで、と先々週前に思ったことさえ、忘れていた。

 

そろそろ、危なくなってきた。

朝6時、目覚まし時計と携帯のアラームのけたたましい音で目を覚ます。

眠い目をこすりながらテレビをつける。

いつものように、1チャネルからずっとチャンネルを変えていく。

そのローテーションの最後に<放送大学のチャンネル>をチェック。

 

毎日見ているオモローイ顔のオッサンが、出てるやないか。

番組収録後、3年半ぶりにみる、オッサン。

今より少しスリムである。

 

大きな反省点。

台本見過ぎ。自分で当然書いた台本なのだが、間違ってはいけないと下ばかり見ている。

実は、収録の際にもディレクターに注意された。

ディレクターの案で、カメラの脇に拡大した台本を置きそれを読むようにしようとしたのだが、私の視力が悪過ぎてその代替案も不成功。

民間の放送局ならADがばかでかいカンペをつくってくれるだろうが、ここは千葉の放送大学。

そんなADはいない。

結局、できるだけ前を見て話してくださいとのアドバイスに留まった。

収録し直しのペナルティもなかったから、ギリギリセーフだったのであろう。

来週も同じ時間帯に、別テーマで1時間放送される。

 

また、どなたか放送大学の偉い先生が声をかけてくれないかなあ。

こんどこそ、自分で作った台本を無視して、カメラガンミで、アドリブで1時間頑張りますよ!

仕事としては、とても<やり甲斐>があったので、もう一度やりたい!

 

 

 

 

 

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