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大学教授キョトンCブログ!!
第53回 高等学校選抜卓球大会 in 多摩
このような大会を我が社が主催していることは、昨年度までは全く知らなかった。
卓球部の部長に志願して、知ったことがかなり多い。一昨日の日曜日、<9時だよ、全員集合!> 大学主催だ
から当然堺学長もいらっしゃり、最初のご挨拶。卓球部の主管だから、卓球部部長としての<歓迎の言葉>を小生がしゃべる。
色んな行事を通じて、人前で話をすることが多くなった。
授業は慣れているからいいが、初めての場所で初めての趣旨で話をするのは、結構な<ストレス>
でも、自分で志願したのだから、<志願たがない!>
100周年記念館という大きな建物に、男子は44の高校卓球部が、女子は28の高校卓球部が一堂に会する。
入学式や卒業式を行う建物で、ドデカイ。
しかも冬だから、ドエライ寒い。
選手たちは半袖1枚!
さすがだと思う。
リーグ戦でだんだんと勝ち上がっていく。
3回戦、準決勝、決勝と駒を進めるのだが、決勝戦ともなると、関東学生リーグ2部位の迫力があって<見
ごたえ十分>
16:30までかかったが、あっというまであった。
堺学長も14:30過ぎまでいらっしゃった。
おそらく、否確実に、本学ホームページの<学長ブログ>にこの卓球大会のことをお書きになると思う。
卓球部部員の30数名は、全員スーツを着て、<黒子>に徹していた。
彼ら、彼女たちは、卓球のレベルも凄いのであるが、<マネジメント力>も相当高いレベルにあることを、
今回初めて知った。
多くの高校生の姿を見るのは初めてであるが、男子も女子も<初々しい>
実に爽やかである。
卓球部に入部して実感するのは、監督(うちの監督ではない)・コーチだけでなく、卓球部オービーの皆さ
んが、卓球部員全員を可愛く思ってくださっていることである(可愛がり、ではなく)。
卓球大会のマネジメントがうまく行くかどうかはやってみないと分からないわけであるが、<黒子達を慰労
する会>をちゃんと計画なさっておられるのだ。事前に聞かされてはいなかったが、部長として当然参加する。
久しぶりに<紹興酒>をいただいた。
黒子達は、美味しい中華を頬張りながら、お互いに労っていた。
次は、3月上旬の合宿。
引っ越しの真っ最中になるが、うちの監督に事情を話して、2日間見逃してもらおうと思う。
そうそう、大会の結果は、
男子の優勝は、小塙祐太君
女子の優勝は、大口茜さん。
3位まで、賞状と副賞を渡すのも部長の役割。
日曜日は、<よく働いたなあ。>