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大学教授キョトンCブログ!!
ネバーギブアップ。略して、ネバギ!
今年1月中旬ぐらいから取り組んでいる<仙台仮設住宅住民アンケート調査データ>
韓国釜山出張時に、風邪で体調が悪く、丸1日ホテルにこもって分析していた調査データ。
意外な結果が出たように、このブログ記事に書いていたが、
その後、分析結果の読み取り方を<間違っていることに気づき>
振り出しに戻る。
やれやれ。
まだ、そのデータをひきづっている。
色々な分析モデルを立て、集計してみるが、全く<新鮮な>結果が出ない。
<そりゃそーでしょ>といった結果のみ。
あるいは、分析モデルの式全体が有意ではなく、何も知見が得られないケースが多し。
いい加減に区切りをつけたいところだけでど、<何も出ませんでした>も、まずかろう。
一般のアンケート調査とは性格が異なるので、つまりアンケート調査に回答していただいた方々の
置かれた状況が同じなので、アンケートの回答に多様性がないことも、
<興味深い結果が出ない大きな理由なのであろう>
こまったなあ。
集計するだけで、おそらく200時間は消費しているであろう。
あ、
韓国ドラマの200話越えの物語の視聴時間よりは短いか。
このドラマのタイトルも、忘却の彼方へ。
困ったなあ。
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4月2日(土)のつぶやき
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