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はしゃぐマスコミと裏方に徹する自衛隊のコンラスト。

国民の知る権利を先導的にあるいは代理的に満たす機関としてのマスコミ。

そのマスコミが熊本・大分大地震では、<はしゃぎ過ぎて>、社会から、そしてネット市民から叩かれている。

 

阪神淡路大震災でも、東日本大震災でも、はしゃぐマスコミがいたと思うが、いまほど叩かれていなかった。

今回は特に目立つほど悪質ということであろうか。

 

マスコミが、社会の代弁者として、責任感を持つことは必要だと思うが、

その代弁者という<錦の御旗>が通用しなくなっている。

被災者による<見世物ではない>という異議申し立ては、当然である。

被災者のプライバシーを守るという鉄則と、社会に知らしめるという責任感。

 

これまでは、何とかバランスを保っていたが、

今回はそのバランスが崩れたということであろうか。

 

一方、どの自然災害でも、<命懸けで奉仕する自衛隊>

自衛隊の評価がこの度の大地震では今まで以上に高まっている。

 

<見ることばかりに徹するマスコミ>と<見られることを常に意識する自衛隊>

このコントラストが今回ほど明確になった例はない。


被災者の方々は、被災された当初は、マスコミに訴えかけて、窮状を何とか脱したいと考える。

しかし、ある程度の避難生活が確保できれば、マスコミを必要としなくなる。


こうしたマスコミに対する態度の変化を

日々感じ取ることのできるマスコミの現場スタッフが必要不可欠である。


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              昨日のアルコール

            350cc の発泡酒  1本

            娘の旦那さんにいただいた日本酒  少々


       今朝の血圧・脈拍

            右・・・127-69-69

            左・・・125-74-67


       睡眠時間

            6時間

 

 

 

 

 

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