『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ついに授業始まる。<ボランティアのゆくえ>
昨日、金曜日3限目、<ボランティアのゆくえ>という特別企画講義がスタート。
特別企画講義という制度は、本学の大きな特徴である。
以前勤務していた大学には、この制度はなかったし、知り合いからも聞いたことがない。
小生が、新規の授業をしたいと申請し、然るべき大学のフォーマルな機関から承認されれば、
スタートできる。
特別企画講義の申請は、本学に着任してから2回目である。
オムニバス形式で、5人のゲスト講師にご講演いただく。
ゲスト講師への依頼も大変でR.
でも、今回の5名の講師からは、すぐにご快諾いただいたのであまり負担ではなかった。
それぞれのゲスト講師について、申請書を出す。
まだ、2名分までしか申請書が出せていたい。
この授業のためだけのアシスタントをつけることができるのがメリット。
ただし、現役大学院生に限定される。
金曜日の3限目ということで、そして、<テストのない授業>ということで、
結構な数の受講生が履修するだろうと
予測したが、その予測は見事に外れた。
約80名。
テストはしないが、<最終レポート>は課しているので、<楽勝科目ではない>
コミュニケーション学部の受講生がダントツに多い。
一方、我が現代法学部は、他の2学部同様少ない。
キョトンZZZ。。。。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )