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大学教授キョトンCブログ!!
台湾、アポトリ、難航。
年内最後の出張が、台湾。
な
ん
と
クリスマスに出発し、
30日に帰国。
著名な大学の先生のアポトリは、一発でビンゴした。
先日の和やかな会で、<ぼけの花の常連様>かたら、
その先生は、台湾の祭総統ととても親しいとのこと。
そのS先生の文面からはそうした太いパイプについて一切感じられなかったが
もしそうなら、ラッキー!!
アンラッキーなのが、<長期照顧管理中心>への訪問。
台北市のその中心からメールが来て、年末だから、忙しいねん。
資料とあんさんの質問にメールで答えるさかいに、堪忍やでー、と。
3本の重いファイルが添付されてきた。
で、台中市と新北市の中心へのアプローチを開始。
実力者の T 理事長のパワーをお借りして何とか訪問できないかと。
あわせて、先ほど、台湾失智症協会に訪問許可のメールを送る。
台湾の認知症ケアは遅れているらしいが、そうは言っても、今後は
ハッスルさせなければならない。
2017年、2018年にスタートするのかどうか分からないが、
台湾の長期介護保険の枠組みで、認知症ケアを適切に組み
込んでいかなければならない。
協会として、そのあたりをどう考えているのか、インタビュー調査してみたい。
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11月15日(火)のつぶやき
「まだ、痛む。」 goo.gl/kocBbi
— 西彰 (@kyotonC) 2016年11月15日 - 06:52
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