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大学教授キョトンCブログ!!
ケアプランと自己負担額の計算
高齢者福祉関係の授業を本学で2つ、他学で1つ持っている。
いずれの授業でも、ケアプランを示し(授業ごとに変えて3種類)、
自己負担額を計算させるという取り組みを行っている。
いずれの授業も、半数前後の受講生が正解するも、半数前後の受講生が
間違ったまま。
正解の確認をするも、<サービスの時間帯によって、25%、50%の割り増し
があること>を理解しなければ正解に至らない。
この計算問題を本番のテストで、違うパターンで出題することを、
受講生には予告している。
昨日、本番を前にして、自分で計算してみるも、
な
ん
と
正解の自己負担額の選択肢がない。
そう、選択肢を8個ぐらい並べて、正しい選択肢を選ばせるというものであるが、
肝
心
の
正解がない。
急遽当該問題を作り直し、当日、作り直した<問題>を配布しなければならない。
問題でR.
まあ、でも<事前に発見できてよかった>
<ヒアリ、否ヒヤリ・ハット!!!>
7月15日(土)のつぶやき
カケーとハゲー。 goo.gl/zpf4CP
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月15日 - 13:33
「カケーとハゲー。」 goo.gl/zpf4CP
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月15日 - 13:40
カケーとハゲー。
これらの問題が2トップであろう。
しかし、数多の問題が、2トップに続いており、
いくら株価が高止まりしているとはいえ、現政権は
青息吐息の状態に入っている。
あれだけ盤石に見えた現政権も、あっという間に瓦解寸前。
この状況を招く大きなきっかけになったのが、首相夫人の100万円問題。
相手の夫婦が、濃いキャラ過ぎて、忘れられない。
副官房長官は、黒幕のように見えるが、違うのか。
突然、京産大が記者会見開いたのも、気になるタイミングだ。
誰か黒幕が跋扈しているのだろうか。
来週、一気に<政局化>しそうだ。
石橋氏や外相の動きが気になるところだ。
都議連会長の選び方も、大きく政局に影響する。
国民をなめてはいけないし、
秘書に暴言を吐いたり殴ったりしてはいけない。
7月14日(金)のつぶやき
最近は、食欲が年相応に。そして午後11時就寝。 goo.gl/siqSRd
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月14日 - 06:56
「最近は、食欲が年相応に。そして午後11時就寝。」 goo.gl/siqSRd
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月14日 - 06:58
最近は、食欲が年相応に。そして午後11時就寝。
うちの監督が、どーうしたのー?
というぐらい、
食欲が落ちている。
て、いうか、
もともと食べ過ぎだったのが、普通の量になっただけなのだが・・・。
昨晩は、大好きな<キムチ鍋>
だが、最初が<てんこ盛り>だったので、
珍しく<お変わりせず>
ご飯(ライス)は半年ぐらい前から、お茶碗の3分の1ぐらいに減らしている。
昨日は、18時の調理パンお食事タイムもなく、いつもより30分早めの
帰宅をしたのだが、
それでも、あまり空腹感はなかった。
酷暑が続く中、人並みに、食欲が落ちているということであろう。
と同時に、帰宅するとドット疲れが出て、夜中の作業が全くできず。
普段は、夜中の1時か1時半までは、何かしら作業をしているのだが、
最近は、10時ぐらいから、眠気が来て、11時には、ギブアップ。
監督様に、<おやすみ>のご挨拶をすると、
お元気そうな声で、どーうしたのー?
本当は、昨日のうちに、済ませておきたい大課題があったのだが(
原稿ではなく)、本日頑張るしかない。
3年に一度都内のホテルで開催される大好きな同窓会(愛知一中の大先輩から、
旭丘高校の先輩、同輩、後輩が一堂に会する)
が、本日夜開催されるが、それも断念。
体調が決して悪いわけではないが、<何故か疲れが蓄積していて、踏ん張りが
きかない>
こういう時は、むやみに、ハッスルしてはいけない。
出力を落とし、ゆっくり、マイペースで生活し、早めの就寝を厭わないことでR。
7月12日(水)のつぶやき
避難所の過酷さ goo.gl/ngbm8y
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月12日 - 12:45
避難所の過酷さ
この熱い中、九州豪雨により避難所に避難されている皆様は、暑くて我慢の限界を超えているであろう。
避難所は、小学校、中学校、公民館、コミュニティセンターなどが指定される。
これらの避難所には、クーラーが設置されていない。
扇風機はあるものの、広すぎてあまり効かないであろう。
自衛隊が設営したお風呂が唯一さっぱりできる空間。
だが、これも時間帯によっては、短時間の利用となろう。
熱中症には気をつけていただきたいものである。
阪神淡路大震災の時は、地元愛知県春日井市(ヒアリで急に全国区に!)のドラッグストアで
大量の<ホッカイロ>を購入して、兵庫県西宮市中央体育館と大社小学校で、避難されている皆さん
に手渡ししたが、
今は、揉むだけで<氷のような冷たさになるグッズ>が必要であろう。
昔の感覚だとアイスノンということになるが、今どきは、<揉むと冷たくなるもの>がありそうだ。
今でしょ!と思うが、
今は、テストを前にして、全く身動きが取れない時期である。
そもそも、運びたいと思う当事者が日々の浅い睡眠で、グロッキー。
扇風機をタイマーにして深い睡眠をしたいと思うが、
小生、扇風機をつけたまま眠ってしまい、大風邪を引いたことがある。
確か中学2年生。
トラウマで、いまだに、寝る時に扇風機はつけない。
我が家には、各部屋にクーラーがあるが、指導者の強力で強烈な価値観により、
使用禁止となっている。
何でも、外部の空気が温たまってしまうこと、音が近所迷惑になるから
という2つの理由により、使用禁止。
お互い様だから、気にせんでもえー!と
心の中だけで、毎日叫んでいる。
ということで、
ヘタレになりきっている今日この頃である。
7月9日(日)のつぶやき
二日間飲み放題できるほど、回復か? goo.gl/MQuQ6A
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月9日 - 12:26
「二日間飲み放題できるほど、回復か?」 goo.gl/MQuQ6A
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月9日 - 13:35
二日間飲み放題できるほど、回復か?
一昨日は、渋谷のヒカリエを通り抜けたところにある
<クロスタワー29階>に行く。
外国人政策勉強会に始めて参加。
ジャーナリスト 出井康博氏の 味のあるご講演を集中
して聴く。
勉強になったし、その後のフレンチの店での懇親会も楽しく。
出井氏と話ができて大満足。
今、小生は、東アジアの国々での、<外国人介護労働者の
過酷労働>に強い関心を持っているが、
日本における外国人労働、留学生労働も相当な状況であることが、
出井氏のお話でよく理解できた。
この勉強会を紹介してくれた<高山氏>に感謝。
昨日は、昔からのお友達、A氏との飲み会。
八重洲で。
我々含めて4人で飲むこともあるが、2人で飲むことも多い。
本を<編む>ことの責任重大さを確認する。
酔っ払っても、割と真面目な議論をするものでR.
考えてみたら、昔、高齢者福祉系の本を2冊複数の人間で編集
したことがあるが、
この15年ほど、編者になって本を編むことはない。
<自分を神格化>するには、最短の道であろうが、
別に<自分の価値を実態以上に高める必要はない>
し、
万が一企画しても、参加してくれる人もいない。
あるテーマについて本を編集するということは、全ての執筆者の
問題関心、研究関心に通じていることであり、
その博学さをベースに全体を俯瞰する章を編集者が書けなければ、
編集者の存在価値はない。
私はこう確信する。
だから、浅学菲才を超自覚する小生は、本の編集ができないし、
企画することもない。
こうして2日間も<飲み放題し続けられのだから>
体調も復調したといえるであろう。
まだ、ちょっとだけゲップもでることがあるが、
胸焼けもたまにちょっとだけあるが、
<いい感じに戻ってきた>と感じる二日酔いの昼さがり。
7月7日(金)のつぶやき
支援のチェーン goo.gl/r7WSMq
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月7日 - 15:17
「支援のチェーン」 goo.gl/r7WSMq
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月7日 - 15:18
支援のチェーン
人間社会は、<支援というチェーン>でつながっている。
先日、学内の地域連携センターから、<ある人>をご紹介
したいと連絡が入る。
私は、いつもいろんな方と連携することを望んでいるので、
ハイハイとokした。
学内のあるセクションで週2日勤務されている方であった。
ご自身でも高齢者介護施設でボランティアをされている。
私のゼミの音楽ボランティア(今年で3年目)の活動に参加
してもらい始めたところでR。
私の研究にも関心がおありで、本学の図書館で私の本も借りて
読んでいただいた。
ただし、<揺れるスウェーデン>の方は、学内貸出し中で、
読めていないそうだ。
何でも、経産省のクールジャパン?のプログラムで、
スウェーデンのヨーテボリにも演奏で行かれたそうな。
前衛的なミュージシャンでR。
先日の丹野智文氏のゲスト講演についても、ご参加くだ
さいとお誘いしていた。
すると、
当日、様子を録画しましょうかとの<ありがたい支援>が。
実は、その録画を、学内の機関にお願いすることを直前に
なるまで忘れていた。
前夜遅くに、気が付いたが、時すでに遅し。
で、当日の<その方>のボランティアに助けられたのでR。
万事、ありがたし。
7月6日(木)のつぶやき
できることを奪わないでほしい。丹野智文さんの叫び。 goo.gl/9KxxYG
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月6日 - 15:57
できることを奪わないでほしい。丹野智文さんの叫び。

読売新聞、5月3日の記事。
認知症になると何もできなくなる、という偏見がある。
だから、発症をオープンにできない人も多い。
と同新聞の吉岡三枝子記者が書いている。
丹野氏は、定期券に「若年性認知症本人です」と書いたカードを入れていると、
丹野氏は、ゲスト講師として語った。
実は、私は、7月4日、国分寺まで来ていただけるかたいそう不安であった。
多くの情報を事前に勉強したところによれば、丹野氏が講演で出張される時には、
多くの場合、パートナーの
Wさんが同行される。
私の特技となった、フェイスブックリサーチで、Wさんを見つけ出し、
お得意のメッセージ機能を使って、当日ご同行いただけるか問い合わせてみた。
ご本人が一人で大丈夫とおっしゃったので、同行しない予定であるとのこと。
心配になり、1週間ほど前に教えていただいたケータイに電話する。
すると、爽やかな声で、東京駅につきましたと。
大学の門で、今度は先方から電話が入る。
これで、講演会は成立することが分かった。
ありがたい話でR。
パートナーの方はいないとうかがっていたが、女性の方が一緒に。
聞けば、A 新聞 の有名な I 記者さん。
記者としてではなく、一個人としていらっしゃったとのこと。
東京駅で待ち合わせて、お二人でいらっしゃった。
I記者は、認知症当事者の方々を取材して、1冊の本として出版された。
I記者がいらっしゃることは知らず、私はその本を読み、丹野さんの
理解を深める努力をしていた。
なんだか、7月4日に全てが<偶然にも>結集したように感じた。
妄想に過ぎない。
たまには、妄想も、いいのではないか。
7月4日(火)のつぶやき
丹野智文氏のゲスト講師ご講演、大盛況。 goo.gl/ZCn1ii
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月4日 - 17:13
「福祉論aゲスト講師、丹野智文氏の<炎のご講演>、大盛況。その1」 goo.gl/ZCn1ii
— 西彰 (@kyotonC) 2017年7月4日 - 21:43
福祉論aゲスト講師、丹野智文氏の<炎の、そして魂のご講演>。その1
いつも丹野氏に同行されるパートナーのW様が、
今回は同行されなかった。
それが一昨日分かり、どうしようと悩む。
本日、12時に、急に心配になり、丹野氏の携帯に電話する。
爽やかな第一声。<丹野です!>
車の営業を長いことされていたので、電話の向こうの声が、
すごく爽やか。
お約束の14時の10分前に、大学に到着される。
正門ではなく、東門に到着された。
私の携帯に電話が入る。
お一人のはずが、もう一人のお方が。
朝日新聞記者の N さんが東京駅で待ち合わせして、
エスコートボランティアを。
ありがたい話でR.
Nさんは、若年性認知症当事者の方々のインタビューをされ、
出版されている。
Nさんにお目にかかるのは初めて。
教員室のロビーで簡単な打ち合わせ。
謝金をお渡しし、領収書を書いていただく。
マイナンバー関係の書類を持って、事務局へ。
ご講演いただく前の手続きが半端ない。
少しの雑談で分かったことは、大学でのご講演が初めてとのこと。
東京には、社会福祉系の大学は数多い。
どこも依頼してこなかったようだ。
このブログをお読みになった関係者の皆様、
<つなげるボランティア>いつでもやりますよ!
続きは、明日書きます・・・。
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