『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ご無沙汰の人間ドック。
去年は、コロナに関係なく、余裕がなかったようで、
人間ドックに行かなかった。
一昨年にドックに入って以来、かれこれ2年間、
健康チェックをしていない。
まだ、病院に行くのに心理抵抗がある。
高血圧で受診しているクリニックも、この3か月間、
先生との面談は避け、薬だけ処方してもらっている。
クリニックの滞在時間をできるだけ短くするためだ。
今から予約すると7月中の受診か。できるだけ短時間で
終わる病院を探さなくっちゃ。いつも使う病院は、検査
時間が長い。
この時期、これでもかというほど冷房が強い。
人間は、刺身ではないので、それほど冷やさなくても
イタマナイ。
健康診断に行って、冷房で風邪をひいてはしまっては、
元も子もない。
上半身、スッポンポンにさせる、中央線沿いのあの
病院は、禁忌だ。
キッズだ。
なんとなく、逆流性食道炎の炎症が起きているように
感じる。
げっぷがやたらでる。
昨日夕方、ZOOMで収録中も、<ソフトげっぷ>が
出てしまった。気が付かなければ良いのだが。
これ以外、変わったことはないが、
とにかく予約しよう。
脳ドックは、パス。MRIがだんだん面倒になってきた。
脳の異変はない。
と思いたい。
本当は、これからが、好発年齢なのだが、
不要不急の脳ドックは、来年度までお預けだ。
マイ年金問題。
日本年金機構からグリーンの封筒が送られてきたのが、
今年の4月。
ZOOM対応で獅子てんや瀬戸わんや状態だったので、
年金問題はうっちゃっておいた。
ZOOM収録の方法とZOOMミーティングの運営が
ある程度<安定化>したので、
やっと自分の年金問題に向き合う。
年金に関するたくさんの資料やインターネット情報の
洪水の中で、溺れそうになっていた。
そこで得た結論は、<年金相談>に、とにかく行くこと。
年金相談事務所ではなく、<街角 年金相談>
に行くのがベスト。
何故かというと、予約が不要なので、時間が出来た時に
フラッといける。
職場から、7分歩いたところにある。
若い社会保険労務士さんが担当であった。
説明が上手い方でラッキー。
専門家は知識があり過ぎて、相談者が必要としない情報
まで披露したがるものであるが、極めて抑制的な30代
後半男子。
国民年金部分も、受給を繰り下げられること、70歳まで
待てば、142%で受給できる。しかし、100%を
5年間もらえない。共済年金部分も同じ構造。
その専門家は、来年9月に意思決定しても大丈夫ですよと。
ラーゴムに、68歳から受給できるようにするかなあ。
在職老齢年金と年金受給繰り下げの関係が最も聞きた
いことであった。
もっと知りたいのは、年金の2階部分の共済年金で
あったが、それは日本年金機構のデータベースからは、
補足できないとのことであった。
5年間遡れるので、今は動かなくても問題ありませんと
アドバイスを受けた。
その結果、来年の9月までは、ステイ状態に。
来週月曜日から、わが社も<新しい日常化!>
6月15日から、前日までに<予約をした>学生が、
本学のキャンパス内に入構でき、予約をした図書館や
予約をしたパソコン自習室に、午前10時から午後4時まで、
過ごすことができるようになった。生協食堂も利用できる。
昨日、TAさんの入構も事前手続きをすることで可能になった。
お願いしたい作業がたくさんあるので、早速TAさんに連絡したが、
確か今修士論文締め切りまで2週間しかないようで、
レスポンスがレス。
高齢者福祉と法a で、レポート課題を出している。3つのテーマから
1つ選ぶ形だ。
分量は控えめに設定したが、<引用注>は詳しくルールを説明した上で
ルールを遵守するように、要求している。
提出期間は7月10日から13日。時間帯も設定している。
パソコン自習室には、このレポート(成績評価の50%分)を書きに来る
受講生が、わんさか。
にはならないだろうが、1か月前から意識してほしい。
レポートがうまく書ければ、
<たかまるくん の あげみさわ>
7月中に集まるであろう230本のレポートの評価を8月4日までに
行わなければ、
<やばたにえん>
スシロー
息子が4か月半ぶりに夜外出するというので、
監督様と二人で<スシロー>へ
中央線に乗るのは、4か月半ぶり。
外食するのも、4か月半ぶり。
4か月半前、スシローに行ったのだが、2時間待ち
の表示に、諦めた。
<待つことが、だいっ嫌い>
<待たされることも、大っ嫌い>
さて、1昨日、待ち時間を極力少なくするため
ピークを外して臨んだ。
な
ン
と
午後4時半。
さすがに、行列はなく、即座に座れた。
外で飲むビールの美味しかったこと。
外で飲む、ハイボールの美味しかったこと。
あ、もちろん、お寿司も美味しかった。
でも、スシローのシャリは、とってもちっちゃい。
1割ほど小回りか。
シャリの酢があまり効いていなかった。
他のチェーン店では、思いっきり酢飯だったり、
甘い酢飯だったり。
シャリの大きさ、味、酸味に違いがあることが分かった。
タブレットで注文するのだが、タブレットを
上部の方に戻すのが
五十肩にはつらい。テーブルに放置すると、
ブザーがなる。
軽量化を図ってほしい。
お一人様が結構いたのは、社会勉強になった。
皆少食で大丈夫と心配になる。
滞在時間も超短い。
レジも全てセルフ。
少ないスタッフであのでかい店を運営できる。
クーラーが効き過ぎで、後頭部が特に寒かった。
人が少ない時間は、もう少しマイルドな温度で
よくなくなーい。
アンジャッシュの渡部、ナンジャッシュ。
爽やかイメージには、毒がありそうだ。
渡部氏にまつわるこのニュースを聞いて、本当に驚いた。
人は見かけによらないとはこのことでR .
秋田美人さんと結婚し、赤ちゃんが生まれ、人生順風満帆。
アンジャッシュとしての<勘違い漫才>を確立し、
人生順風満帆。
グルメの専門家としても一目、二目置かれる存在として、
人生順風満帆。
人生上手く行き過ぎていると、<危なさ><危うさ>を
求めるのであろうか。
イヤイヤ、認められない。
にしても、あまりにも下劣な<逸脱行動>
六本木ヒルズの多目的トイレで、3分から5分の逸脱行動。
分からん。
これがバレないという<根拠のない自信>。
バレるに決まっているよね、大嶋さん。
<小嶋だよ>さんも、狼狽えておられることであろう。
2人で1ユニット。
リードしてもらって、安心できる位置をキープし、
人生順風満帆。
ところが、今日から、1人で<キリモリ>しなければ
ならない運命に。
早速今夜は、<小嶋だよ>さん、ラジオでピンチヒッター。
張本人のコメントがあまりにあっさりしていて、ことの重大さに
気づいていないことに、さらに驚く。
秋田さんは、今後どうすれば良いのだろう。
旦那の芸能界復帰は、おそらく2年後、3年後であろう。
3人に対する逸脱行動が全て正しいのであれば、かなり
重度である。
これをどう直していくか。
寄り添って立てなおすにしても、相当困難な治療
になるであろう。
<白黒アンジャッシュ>という深夜の番組も興味深く
時々見ていたが、
秋田さんは、ここで、子供さんのためにも、
<白黒付けた方が良い>
自宅からのZOOMミーティング
火曜日は多忙な日だ。
基礎演習のZOOMミーティングと大学院のZOOM
ミーティング。
昨日は、自宅を使った初めてのZOOMミーティング。
これまでZOOMミーティングは、全て研究室を使ってきた。
先週木曜日の演習の研究室ZOOMミーティングで
通信が途絶えるハプニング
が発生したので、昨日は自宅から。
な
ん
と、
基礎演習開始15分で通信が途絶えるハプニング。
ミーティングを設定し直し復活できたが、まあ、
心臓に悪い。
結局、場所を変えても、パソコンを変えても、
WEBカメラを変えても
通信トラブルが発生してしまう。
対面授業では決して発生しない通信トラブル。
なくせないものか。
動画教材の収録は、自宅に限る。これはこれまでの
試行錯誤で得た<安定的な知見>でR。
しかしオンライン・ミーティングはベストな方法が
未だ発見できていない。
暗中模索の中、前期があと1か月ちょっとで終わりそうだ。
なんてこった。
パンナコッタ。
午前中、自宅で3本収録。
午前中、自宅で3本収録。
テレビの収録ではない。言うまでもない。
武蔵境大学の第5回の社会学の授業。
パート1 27分(前回資料内容・家族関係のマージナリティ・
恋愛行動のマージナリティ)
パート2 29分(第5回 いじめの社会学 1)
パート3 24分(第5回 いじめの社会学 2)
これまで、研究室で収録していたが、まあ、雑音が入る。デスクトップ
のスペックの良いパソコン
を使っていても、WIFI の環境が悪ければ、私の透き通った声も台無しで、
動画教材の評判も悪くなる。
さて、自宅作業室で収録したのだが、9時から始めて11時20分ぐらいまで
かかった。
監督様がご機嫌斜め45度。
掃除機がかけられない、音が出せないと。
ルーティーンが思い通りに出来なければ、誰でも、ナナメ。
昨日、本日午前の自宅収録を説明したつもりでいたが、カレンダー
にその予定を書かなかったために
<プチ紛争化>。
毎週月曜日午前は8月中旬まで収録を自宅でせざるを得ない。
何故か。
私の研究室のWIFI環境が悪いからだ。誰かが妨害電波を出して
いるか。盗聴マイクがしかけてあるか。
とにかく収録内容が、こもりまくって張本人が聞き取れない。
先日は研究室でゼミミーティングをしたのだが、終盤で、私の画像
が消え、声も消えるというトラブル発生。
パソコンを変えたり、WEBカメラを変えたり色々実験してみたが、
分かったことは研究室でのZOOM活動はうまくいかないということ。
本当は監督様に迷惑をかけないように、研究室でやりたいのだが。
ということで、今週から<自宅>作業場で
月曜日 午前中 武蔵境大学の収録 3本 合計80分
火曜日 午前中 ZOOMミーティング 夕方 ZOOMミーティング
木曜日 午前中 本学の収録 3本 合計80分
夕方 ZOOMミーティング
監督様のルーティーンを完全に<妨害する>ことになる。
紛争が長期化しないことを願うのみでR。
猥雑社会・日本
小池都知事も西村大臣も、
歌舞伎町のホストクラブに何度も言及している。
3蜜を商売にしていて、お酒の回し飲みをしているような
夜の店では、感染者も増えるであろう。
でも、真面目に自粛している店もあるだろう。
難しいところだ。
<なんでもあり>の猥雑社会であることが、日本の特徴でもある。
<要請>を遵守できる真面目な社会でもある。
猥雑であり、真面目でもあるという不思議な組み合わせ。
私が研究フィールドにしているスウェーデン、韓国、台湾では、
こうした夜の店があるのだろうか。
こういう方面のフィールドワークをしてみたいと思うが、
考えてみれば、各国の知り合いは、皆真面目であり、
こんな話題を出したら、縁を切られそうだ。
以下は、根拠のない印象。
スウェーデンには、夜の店はなさそうだ。ストックホルムやヨーテボリ
のような都市部には、夜の店がありそうだが、なさそうだ。
歌舞伎町のようなオープンな<地上>にはなく、
おそらく、看板も出さず地下化しているのではないか。
韓国にも、夜の店はなさそうだ。ソウルやプサン
のような都市部には、夜の店がありそうだが、なさそうだ。
ただ、カラオケの店が、日本とは全く異なるゴージャスな構え
をしている場合があり、歌舞伎町のような夜の店の機能を果た
しているのかもしれない。もちろん日本と全く同じカラオケ店
も多いが。
台湾にも、夜の店はなさそうだ。台北のような都市部には、
夜の店がありそうだが、なさそうだ。
あ、台湾が全く分からない。なさそうだとも言えない。
時を戻そう。何人か知り合いがいるが全て女性だし、夜お酒
を飲みに行くこともないので繁華街の夜を実は知らないのだ。
周りの国で、歌舞伎町のような猥雑な社会環境はないので、
日本独自のコロナ対策のアプローチをしなければならない。
フィリピンやタイでは、どのような対策をとっているのであろうか。
タイの教授に、今日中に聞いてみよう。
アムラー。社会学の授業で、準拠的個人の説明。
社会学の基礎概念である<準拠集団>
この基礎概念の説明と合わせて、準拠的個人の説明
もする。
その際、分かりやすいように、アムラーと安室さんの
関係性について言及する。
今だ会えぬ受講生の皆さんには、<準拠>という言葉
が難しいようだ。
パソコンやスマホの前で、オール・キョトンZ状態であろう。
関連づけることであり、その動機としては、
<比較>と<規範(態度形成)>
があると説明するが、分かるかなあ。
動画教材では、7分ぐらいかけて説明しているのだが。
さて、私の準拠的個人は、W大の O 氏だ。
毎朝あるいは毎夕、O 氏 のブログを見る。
私は、規範モデルとしての O 教授 の 教育力
を尊敬している。
私より2歳年上である。
尊敬ポイントはたくさんあるが、今どきのオン・ライン
授業に関しては、
<台本をお創りになっている>点。
講義用のレジュメを配信し、動画授業をやや長めの30分
で2本か場合によっ
ては3本お創りになっている。
講義用の資料を毎回配信すること、動画授業を配信する
ことは私もやっているが、私には、<台本>がない。
てゆーか、台本原稿を作成するほど<私は、真面目では
ない>
ぶっつけ本番、当たって砕けろ派でR.
O 教授は、
<制限時間内>に解説し終わることを、<自己規範>と
されているようである。
ここが、スゴインジャー。
真似できない。
真似できないが、そうできればいいのにという<役割
モデル>である。
<準拠>する姿勢は、持ち続けたいと思う。
非常勤先の対面授業、中止。
今年の1月中旬以来、長らくご無沙汰している<対面授業>
1回の対面授業で、どっと疲れて毎回燃え尽きたのだが、
今となっては、その燃え尽きが懐かしい。
そう思いながら、非常勤先が6月中旬から対面授業を行い
ますと連絡がきた時には、
<ヨッシャー!>と唸った。
ところが数日前に、対面授業の中止のお知らせが届いた。
東京での感染者が増えていること、1キロ離れた病院で
クラスターが発生したことなどの理由で、中止を決断
したそうである。
残念----。
受講生の受講する様子を全く知らないまま、成績を
付けなければならない運命が、これで確定した。
これは、本務校の講義科目でも同じでR
となると、とても貴重な機会が、私のシニア大学院生
への<個別研究指導>個別と銘打っているが、2人一緒
に指導してきたし、指導していく。
今の時期は、修士論文の章構成・節構成の確定。
オリジナリティの確認。
研究者としての視座の確認。
研究アプローチの実行可能性。
引用参考文献のリストアップ。
色々検討してもらう時期だ。
4月に入学したばかりの院生は、色々と注文がついて
大変だと思うが、この時期に<詰めておけば>後が
比較的研究がスムーズにいく。
2つのモード、遠隔と対面の2教育の併存。
この状態で頑張るしかない。
急に弱気になったスウェーデン
アンデシュ・テグネル(Anders Tegnell)氏。
スウェーデン公衆衛生局のコロナ対策司令塔だ。
強気だったテグネル氏が、<改善の余地があった>と弱気のコメン
ト。
経済をだめにしないために、都市封鎖を行わなかったスウェーデン。
経済を犠牲にしても、命を大事にし、都市封鎖を行ったノルウェー
とデンマーク。
スウェーデンと言えば、集団免疫の獲得。
これを目標にしてきたと日本のマスコミは報じてきたが、公衆
衛生局は目標にしていないと反論。
先月末に、ストックホルムでマクロな免疫調査をした結果が報告
された。調査はまだ継続中だが、得られた結果は <7.3%>
この結果を受けて、司令塔のテグネル氏は、<余地ある宣言>
をしたので、結果的に目標にしていたのではないか。
そもそも、目標にしていたかどうかは別にして、<集団免疫>
という戦略は非現実的だ。常識的に考えて最低60%ぐらいが
感染し免疫ができないと。
7.3%を得るために、スウェーデンでは4,500人が亡く
なっている。
犠牲者の多くが介護施設の高齢者や外国人であると言われて
いるが、もしそうであるならば、<感染の社会化>をめざす
今のやり方は、間違っている。
市中には感染者が少ないのだから。
健康な生活と体重増加
この4か月、店でお酒を飲んでいない。
<飲み放題>が懐かしい。
肝臓には、頗る優しい生活だ。
夕食時の発泡酒350CCと日本酒50CC。
毎晩飲むが、この量だけで、この時間だけ。
国内出張もしていないので、新幹線にも長いこと乗っていない。
2004年から2015年まで、毎月名古屋まで4往復していた頃が
懐かしい。
なお、関東近県の出張はこの前から大学に届ければ出来ることに
なったが、この時期学会もオンライン化しているので出張する
必要がない。
無駄な消費もなくなり、経済的にも健康的。
やや不健康になったのが、<コカコーラの常飲化>
この自粛生活に入るまでは、日本でほとんどコーラは
飲んでいなかった。
海外出張時に限り、コーラを飲むだけであったのだが、
2か月ほど前から、風呂上がりや夜10時頃に飲むようになった。
不思議な依存性。
元々運動することに関心がないのだが(見ることは大好きだ)、
コーラ生活が原因なのか、
ビミューに体重が増えてきている。
コーラを我慢するか、飲み放題の生活に戻るか。
避<密>は分かるが、避<声>はやり過ぎ。
昔、飲み過ぎシールがCMに登場していたが。
今は、<やり過ぎシール>
昨日のニュースでは、再開された中学校の授業風景が
紹介されていた。
50分の授業が30分に。
生徒数の半分のみ午前中登校、残り半分は午後の登校。
朝の挨拶も、先生だけがマスク越しに声を出すが、生徒達
は会釈のみ。
生徒は、<声出し禁止>なのでR.
朝の挨拶ぐらい、マスク越しに声出ししても良いのでは。
<まるで声を発することが悪であるような文化>にナリサ
ガッテイル。
これでいいのか?
教育委員会の指示なのだろうか。
校長の指示なのだろうか。
マスクを外し、教室内で大声で話をしているのは問題だが、
英語の授業等で、普通のボリュームで発生するのは問題
ないと思うが。
それこそ、あべちゃんの専売特許、<専門家の皆さん>に
聞いてみよう。
教室のコーナーに、アクリル板をおいて、放課時間に
大きな声で話したり笑ったり出来るような環境がないと。
子供が潰れてしまう。
大学院だけ、6月中旬から対面授業、スターティン!
遠隔授業では本当に参っている。
ZOOMが悪いわけではないが、うまくいかない。
本日午前に2本、午後1本収録したが、いずれも音声が悪く、聞き取れず、ボツ。
肝心の新品ノートパソコンが修理中なので、うまくやれる可能性がゼロに近い。
ZOOMミーティングもこちらの音声が聞こえない場面や相手の音声が聞こえない
場面などあり、順調にいったためしがない。
テレビを見ていてもトラブルが発生していたりするので(関ジャムで、司会の
村上氏がフリーズし画面から消えたまま終了)、こうしたハプニングは日常茶
飯事。
そうした中、わが社の大学院では、対面授業するオプションが解禁となる。
シニア大学院生 2名に希望と合意の確認を取り、大学に連絡。
大学院生が賛成しなければ、このまま遠隔授業を続けることに。
シニア院生 T 氏は、先日朝日新聞の 介護施設紹介のページで顔写真入りで
長文の記事が掲載されている。うちは讀賣なので、記事が読めない。
彼曰く、メラビアンの法則を参照しつつ、ZOOMではコミュニケーションの最も
重要な要素とされているボディランゲージの要素を感得しにくいとのこと。
確かに。
やはり対面でなければ、言葉のニュアンス、伝えようとしていることの大切な
要素が伝わりにくい。
ZOOMは、目が疲れると多くの人は言うが、私は<喉>が疲れる。こちらの声が
どれくらいのボリュームで
届いているのか分からないのでついつい<シャウト>してしまう。ノドがヒリヒリ。
ZOOMが終わると、いつもウトウト。
WEBカメラに顔を近づけてシャウトするので、ドアップになる。
でも、そんなの関係ない。
学部は、このまま前期中、例外なく、遠隔授業。ZOOMスタイル。
シャウト → ドアップ → ヒリヒリ → ウトウトのルーティーンは、
どこまでも続く。
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