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大学教授キョトンCブログ!!
バッハがマッハのKY発言。
オリンピック直前なのに、事態がよくなれば、観客を入れて
ほしいと。
はあ?
毎日のように問題発言。
来日直後は、<緊急事態宣言>とはどういう意味か説明して
ほしいと。
はあ?
そんなことも理解できずに、来日したのか。
その後は、日本と中国を間違えるスピーチ。
はあ。
頭の中は、翌年の冬季オリンピックか。
IOC会長が、広島行きたいと。
受け入れる広島は、大わらわだ。
バッハの有観客発言には、組織委員会も驚く。
1週間前に、方針を替えられるわけがない。
日本をばかにしているのだろうか。
その意図がないのだとしたら、相当に痛い人だ。
オコボレ頂戴
ボンゴレの話ではない。オコボレの話。
賢助先生様に依頼があった国際シンポのパネリスト(討論者)
のお仕事を、先生は先約がおありということで、辞退された。
そのお仕事の候補者としてキョトンCを推薦していただけた。
10日経っても依頼メールがその国際シンポの担当者から届かな
かったので、おシャカになったのだと思っていた。
すると3日前に、担当者から2度目のメールが来た。
私は、3日前のメールが初めてである。
2度とは?
担当者に尋ねると、1週間前にメールを差し上げましたとのこと。
何かのエラーでキョトンCには届かなかったのでR。
英語のパネリストなら固辞するが、中国及び韓国の研究
発表が日本語であり、
日本語でコメントすれば良いということが分かったので
承諾した。
また、事務局が<高麗大学>なのも、魅力である。
来年度、ゼミ生を連れて韓国訪問できたなら、高麗大学の
日本語学科を訪問したいと思う。
11月下旬の話。
ZOOMミーティングとなる。
パネルが15種類ほどあり、社会科学全般に拡がっている。
そのうちの1つで、討論者を務める。
うまくいくだろうか。
5年前の発足で、日本側の発起人は
国際日本文化研究センター。
微ビールの運命と留学中のビール
昨日始めて知ったが、アルコール濃度0.5%や0.7%のビール
が発売されているようだ。
ノンアルコールとは違う<微かなアルコールのビール>。
一度飲んでみたいと思う。
普通のビールとは当然アルコール濃度が違うわけで<微妙>なの
だと思う。
40歳を少し回った頃、スウェーデン・リンショピング大学テマ
研究所に1年間留学した。7月末にデンマーク・コペンハーゲン経由
で渡瑞したが、すでに寒く感じた。
師匠のアンベッケン教授が手配してくれたアパートに入った。
すでに生活に必要な最低限のもの、ベッドと机を入れてくれて
いた。
ガレージセールで見つけてくれたらしいが、きっちり代金は請求
された。翌日は、税務署に行き、国民番号カード発行の手続きをした。
翌々日から、リンショピング大学へ。
昼食は、キャンパス内にある学生食堂に。
学食と言っても、奥はVIP専用のエリアもあり、お洒落なレス
トランとも言える。
毎日並んで日替わり定食を。毎日3種類から選ぶことができた。
ソフトドリンクも1種類を選ぶことが出来る。
水、コーラ、オレンジなどと並んでビールも選べる。
当然私は、夏も秋も冬も春も<ビール>
大学のビールは、<1%>と決まっている。
1杯だけだし、飲んでも<変化なし>
コンビニやスーパーでもビールは売っているが、2%台、3%台。
効果は微妙。でも安い。
いわゆる日本のビールの5%ものは、システムボラゲットという
アルコール専売所でしか売っていない。歩いて10分だったので、
割と便利であった。
このシスボラで9%のビールを買ってみたが、苦いだけで美味しく
はなかった。
さて、日本の微ビール。
飲酒運転にはなるのだろうから、乗るときは飲まないほうがよい。
あ、もしかして検知されない?
これも微妙だ。
落とし穴の落とし穴。
テレビ業界のマンネリズム。
これだけAIが発達してきているのだから、テレビ業界の番組企画も
AIにやってもらった方が良いのでは。
番組企画のマンネリ化が激しい。
テレビ業界が旧態依然だなあと痛感するのは、ドッキリ企画。
楽屋がいつもと違い過ぎるからタレントも<ドッキリ>ではないかと
気づくはず。
ドッキリの企画を実現するために仕掛けが必要で、その仕掛のために
<いつもと違う楽屋>
が用意される。
これでも、想定外の面白さはあるので、分かっているにしてもある程度の
視聴率が取れるのであろうか。
タレントも、番組でまた起用してもらおうと、気がつかないふりをするのに
エネルギーを費やす。
最もナンセンスだと思うのは、<落とし穴>企画。
誰が見ても、穴を掘ったところは、分かるはずだ。
境界線がテレビ越しでも良く分かる。
タレントも、番組でまた起用してもらおうと、気がつかないふりを
するのにエネルギーを費やす。
こんな茶番、止めた方が方が良い。
最近は、タレントが<真剣に>歌を歌っている時に、落とされる
という企画があるそうな。
もともとこういう番組は見ないので、その現場は、まだ見ていない
のであるが、
<危険極まりない>
これは、タレントが既に分かっていて、落とし穴に落ちる企画
とは違う。
全く気付かず、歌唱に夢中になっている時に、物理的に
落とされる。
<極めて危険な企画である>
そこまでして騙さないといけない番組が必要だろうか。
大きな事故が発生する前に、ナンセンスであることに
気づくべきだ。
今日4度目の緊急事態宣言発出。明日、明後日梅雨明け宣言。
今日4度目の緊急事態宣言発出。
8月22日までの長丁場だ。
状況が改善できれば短縮もありうるそうな。
今週木曜日で前期が終了し、9月27日(月)からの後期授業
開始までは、授業がないので
大学生も教員も、環境の影響、つまり<授業のやり方の急変>を受ける
ことはない。
1年前も7月から感染者数が増えたので、社会全体で気を
付けなければならない。
個人的に気を付けなければならないのは、後期のスクールカレンダー
の違いだ。
武蔵境大学と西荻窪大学は、9月20日(月)から後期がスタートする。
西荻窪大学は、スタートがやや難しい。
大学独自のポータルに、<私が作成したGoogle Classroom の個別情報
があるので私にメールするように>
と伝えなければならない。
受講希望者がメールした来たら、Classroom の個別情報を伝え、
Classroom に入ってもらうのである。
Classroom に入ることで、毎回の授業の配布資料を取得でき、動画教材の
URLを取得できるのでR
梅雨アケすれば、全国的に動くだろうなあ。人流激しくなるだろうなあ。
私もちょっとだけ動きそう。
飲食店のアルコール禁止は厳しいかも。
アルコール好きの日本人は多い。
日頃、道徳的な生活を送る日本人は、たまに知り合い同士
集まって、お酒を飲むことで憂さ晴らしをする。
これを長期間にわたって禁止するのは、国民のメンタルヘルス
上良くない。
3人一組までの条件で、テーブル間の物理的距離を 2メートル
開けた店なら、時間制限を設けたうえで
飲食OKにした方が良い。
本当は多人数で、飲み放題で長時間飲めればイイのであるが、
それはまだ無理だ。
ゼミの4年生とは、3年時の4月から一度もコンパができていない。
リモートコンパを1度したが(確かお正月)、ボイスラグがあるし、
Zoom では 1対1でしか話がでいない。
リアル飲み会とは雲泥の差だ。
卒業式までには、彼らと<対面コンパ>を実施したいものである。
福祉調査、ぐだぐだに。でも後期の応用福祉調査は万全の態勢で。
↑ 本文とは関係ありませんが、私には関係があります。
・・・・・・
前回の緊急事態宣言が解除になり、その1週間後から、パソコン教室で対面授業に。
SPSSを駆使してクロス集計、χ二乗検定を行い、有意なクロス表を見つけ、コメント文を書く
という一連の学習をこの2週間やってきた。
が、来週の最終週が、リモートになり・・・。ぐだぐだに。
実習系の授業は、講義モノに比べて、個人差が激しい。
シラバスには、
実習系の福祉調査を受講するには、相当な覚悟がいることを暗示的に書いている。
シラバスを読めば、楽勝科目でないことは、誰でも分かる。
ということで、個人差が激しく、課題が達成できない場合もある。
最終週は、そうした状況の学生にとっては必須の対面授業であった。
一方で出来る学生も一定数いて、私のデモンストレーションを1回見ただけで、
スーラスーラ、スラスーラと課題達成できる受講生もいる。
分散が大きいのである。
さて、来週のZOOMミーティングでは、後期はグダグダにならないアプローチを
することを宣言する予定だ。
本学では、6月中旬から、学部生が自宅のパソコンに大学が購入しているSPSSの
ソフトをインストールして、利用できるようになったのだ!!
手続きが必要だが、後期がスタートする9月下旬の第1回目の授業で、この手続きを取る。
後期は、リモートになっても自宅で集計作業ができるようになるのだ。
パソコンを持っていない受講生は、大学のパソコン自習室を利用してもらうことになる。
もちろん、第1回目の授業が対面授業という前提の話。
9月下旬はどんな感じになっているだろうか。
ワクチンの効果が広がり、感染者が減っているのであろうか。
それともオリンピック開催に伴う社会全体の気の緩み、海外のマスコミやIOCファミリーの
自由な行動、毎年のことではあるが夏場の解放感など
こうした要因で感染者数がワクチン効果を相殺して、全国の感染者数が1,500人ぐらいの
レベルのまま推移するのだろうか。
副反応の有無は生まれる抗体の量に関連する?
昨日、ネットで<副反応が起きなかった人は抗体の量が少なく
なる>という記述を見た。
それ以来、自分の抗体量は他の人より少ないのではないかと心配に。
テレビでは、かなりの頻度で副反応が発生すると言っているし。
副反応がほぼなかった私としては、やっぱり心配。
ワクチンを打った翌日に打った腕が痛むのは当然でこれは副反応
ではない、と理解している。
この痛みが副反応なら、副反応があったことになるが、いかに。
問題は、発熱、頭痛、倦怠感の有無。
私は1回目も2回目も上記3つの副反応は起きなかった。2回目
が終わって数日経った6月末、
一人換気しながら歓喜した。。。
私が毎朝読んでいる早稲田の O 教授は、副反応で発熱し、
37.5度の熱の中、ZOOMミーティングの授業を行ったとブログ
に書いてある。
立派な教授!
私より2年年上の教授である。
このブログを読んで、心配になってきたのでR。他の知り合いも
発熱している。
本日研究室に着いてから、早速調査開始。
その結果、ある県の医療従事者数100名がファイザーのワクチンを
接種した結果が示されているのを発見。
抗体の獲得については、抗体の値 250U/ml以上となった人は、
副反応がある人のうちの97.1%、
副反応がない人の中でも98.8%。
<抗体の獲得は副反応の有無に関わらない>との結果が示され
ている。この7月の結果発表である。
研究室で、一人換気しながら歓喜した。。。
ネットはガセネタが多いので皆様、気を付けなはれ。
まさか。
まさか、緊急事態宣言発出になるとは思わなかった。
蔓延防止重点措置が継続するものだとばかり思っていた。
アルコール提供が禁止となれば、飲食店もモロ影響を受けるし、
大打撃だ。
でも、こんなムチャブリに付き合えないとして、コロナ前の通常
営業に戻す店も増えそうだ。
大学もモロ影響を受ける。授業の方式が激変するからだ。
本学は政府の宣言に準拠しているので、
7月12日からの本学前期の最終週の少人数授業は<対面できなくなる>。
でも、
政府の宣言が切り替わってから、つまり緊急事態宣言解除1週間後に、
<対面>がスタートしたので
そのロジックからすれば、緊急事態宣言発出1週間後に、<リモート>
にしていただきたい。
本学の授業は7月15日が最終日なので、このロジックでいけば、
<対面のまま>前期の授業を終了できる。
特に助かるのが<福祉調査>の実習型授業。SPSSが使えなければ、
話にならない。
特段の事情がある授業に限り、申請書を出せば、来週の授業を
<対面継続>出来る形にしていただけないだろうか。
ワクチン不足、何故?
河野ワクチン担当大臣は、何故か他人事のような口ぶり。
希望量の3分の1しか供給がなかったから・・・
各自治体に配布できないと・・・
この時期の日本への供給が何故3分の1しかなかったのか、
各自治体に説明すべきだし、各接種担当医師・看護師にも
説明すべきだ。
さらに、予約していたのにキャンセルされた国民にも説明
すべきだ。
説明責任感があの大臣にはないのである。
EUが何故ワクチンを出し渋っているのか。調査すべきで
あるし、その出し渋りの背景を国民に説明すべきである。
<3分の1しか来なかったんだから、しょうがないでしょ。>
では済まされない。
社会福祉セミナー、2日間。テーマは引きこもり。
先週の土曜日と日曜日、鉄道弘済会主催の社会福祉
セミナーにZOOM参加した。
全国で600人が聞いていたはずであり、その中に、私もいた。
土曜日は、毎週、武蔵境大学の社会学の収録日にあてているが、
ZOOMでの動画教材
作成を金曜日にやり、セミナー参加の時間を作った。
専門外の学びも、結構楽しいものである。
ひきこもりという社会的課題に、日本の専門家や当事者たちは
どのように向き合っているのか、
土曜日、午前2時間半、午後2時間半
日曜日、午前2時間半、午後2時間半
しっかり学んだ。
この学びを
来年度の社会学の授業展開で生かしていこうと思う。
鉄道弘済会にとっても初めての企画だったので、準備と運営が大変
だったと思うが、
来年度も続けてほしいと思う。
東京都立大学、仏教大学、岐阜協立大学の研究者が、セミナーの
コーディネータ、
ファシリテータとして役割を発揮していた。
特に、東京都立大学の准教授、室田氏は、8年ぐらい前に名刺交換
したことがあり
興味深かったが、1日目と2日目午前と長時間にわたりコーディネートしていた。
室田氏は、お若いのに落ち着いた口調で、しかも的確なコーディ
ネーションをしており感心した。
セミナーの遅めの昼休みと我が家の昼食時間がずれていたので、
その時間は我が家の時間
を優先した。そのため実質参加時間は、90%ほど。
鉄道弘済会の社会福祉セミナー。
来年度も<無料>でやっていただきたい!
熱海の土石流被害
まだ梅雨前線が活発化したまま本州に数日停滞となれば、
熱海で発生した土石流被害は、他でも起こりうる。
800ミリリットルを超えた箱根がハイリスクの1つのようだ。
2次災害を回避しながら、熱海の現場では、救出活動が続いている。
安否の分からない方が、150名近くに達する。
今日が正念場。
何とか救出していただきたい。
狭い日本なので、山の斜面に家屋が立っているところは少なくない。
早めの緊急避難行動が不可欠である。
この時期の避難所での生活は、コロナの感染リスクもあるので、大変。
十分なコロナ対策をしながら数日の避難を続けていただきたい。
来年2月のシンポジスト、引き受ける。
某大学が主催するシンポ。
依頼されたテーマは、私の研究の守備範囲なので、承諾した。
これまで国際シンポを企画する側だった。
企画し、実施するのは、結構なしんどさがある。
先方の熱意が強く感じられたので、OKした。
来年2月なら、対面のシンポジウムができるのでないかと思うが、
海外からもシンポジストが登壇されるのでやっぱりリモートか。
承諾前に、私は1つ条件を出した。
ZOOMならやりますと。
先方は Teams を希望していた。
私は、一度も使ったことがない。
YOUTUBEで確認したが、Teams は、めんどくさそうだ。
おまけに画面が小さく、目の悪い私には不都合だ。
画面が小さいのは、ゆーちゅーぶで見ているなのだが。
やり方を覚えてしまえば、何とかなるのだろうが、
この1年3か月、ZOOMオンリー。
だから、ZOOMなら引き受けると強く、強く伝えたところ、
先方もOKしてくれた。
超安心!!
後期は、色々仕事が増えるので、余計なことはしなくて
歩めるように、したい。
後期は、グーグルのクラスルームを使った授業をしなけれ
ばならないし。
チームとかクラスとか、様々。
だから、チームはデビューしないのでR
久しぶりの原稿依頼。
認知症ケア標準テキストの原稿依頼。
冷水豊先生がもともとお書きになっていたパートを
私が引き継いで、すでに3度ほど改訂している。
が、前回の改定からもう数年経過しているので、
データの更新が必要である。編集部からの依頼もデータの更新が
メインであるように書いてある。
担当章の構成まで替えると大変なことになるし、替える必要性も
感じないので、かなりのページにわたって紹介しているデータを
更新するにとどめよう。
締め切りは11月末だが、後期は前期に比べてはるかに忙しくなるので、
出来れば7月中、出来なければ8月中に脱稿し、
原稿を送ることにしよう。
オリンピック選手が感染したら
誰も好き好んでコロナに感染しているわけではない。
しっかり感染予防していても、感染する時はするのであろう。
ワクチンを2回摂取していたとしてもでR
予選、準決勝、決勝と進んでいくわけであるが、
その途中で出場選手の感染が判明したとする。
当該の選手は出場できないし、その選手の濃厚接触者(例えば、
選手村の同室者)
である選手も出場を辞退しなければならない。
なぜならば、濃厚接触者が感染している場合があるから。
今回のオリンピックは、他のオリンピック選手の運命まで左右
するリスクのある
<危険なオリンピック>なのだ。
こうした当たり前の運用について、公式ルールブックには
書かれていないようである。
内閣府のオリパラ担当職員は、野党の国会議員から問われて、
濃厚接触者はオリンピックのために人生を捧げており相当な覚悟
で臨むことになるから、出場できることになると。
はあ。
そんな条件は、だれがどの権限で決めたものなのか。
オリパラ組織委員会は、この点に関してどのような決定をしたのか。
3週間しかないのに、まだ<検討中>だとしたら、アウト!!
組織委員会は、内閣府の担当職員にも分かる説明をし、ガイドブックに
書き込むべきだ。
大事なことが何一つ決められない杜撰なオリンピック。
最悪のレガシーとして歴史に残される。
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