昨夜、飲み過ぎて、寝るときにも酔っている感じでした。それで今さらながら飲み過ぎに気づいたくらいです。いつもお風呂に入っているうちに、アルコール分は飛んでいくだろうという無理矢理な理屈で寝ることになるわけですが、たいてい酔ったままで、そのまま寝てしまい、ガーガーいびきをかくようです。
今夜は、飲まないことに決めました。だから、夕方なのにコーヒーを飲みました。変なの……。
それで、今朝は、庭仕事を少しやりました。といっても、片付け中心で、メダカも家の中に入れてあげました。でも、奥さんは「また、ほったらかしにして、みんな死んでしまうよ」と言います。
たしかに、私は、放置することが多い。いっそのこと、外で一冬過ごさせた方がいいのでしょうか。少し悩んでしまいますね。また、考えます。
植木鉢の中で、何か生き物っぽいものが見えたので、触ってみました。すると、冬眠しようとしていたトカゲ夫婦で、旦那さんがムクッと起きたまんまになりました。何もそんなところで寝なくていいのに、もしこのまま寝るつもりなら、葉っぱとかもっとたくさん掛けてあげなきゃいけません。あまりに唐突に寝ていてビックリでした。
明日も寝ていたら、枯れ葉をかぶせてあげましょう。
お昼前、「こころ旅」の再放送を見ました。隠岐の島のローソク島に正平さんは船で向かって、まさにローソクのような感じで、感心しました。海も深くて、神秘的な感じでした。たぶん、私は隠岐の島には行けないかもしれないけど、テレビで見せてもらったから、もう行かなくていいです。
ステキな島でしたけど、私にはあまりに遠いです。南極ほど遠くはないけれど、遠いところにあります。なかなか個人では行けません。日本には私が行けないキレイなところが山ほどあって、それらすべてをしらないまま私はうかつに過ごしていくことでしょう。
だから、そういうのをテレビで見せてもらっただけで、十分満足です。船に乗るのは好きだから、乗りたいけれど、隠岐の島はすごい断崖絶壁があって、心ひかれますけど、行けないなあ。
夕方、近所の散歩に出かけました。「ああ、イヌタデだ。この前調べた」と思っていたら、奥さんは「あかまんま。つぶつぶをほぐしておままごとに使うんだよ。」と言います。
そうなのか、彼女は小さいときから、この植物には親しんできたわけですね。これまたビックリでした。
電線のモズも見つけました。わりとゆったり構えていて、私たちがよほど近づかない限り、飛び立とうとしません。小さいけれど自信はあるんでしょう。一声鳴いたらどこかへ行ってしまいました。
ハイライトは、もちろん電車です。
それを撮ろうと、散歩に出かけたわけですから……。
ススキと新宮行きを撮れて、わりと満足して帰ってきました。
ススキは夕日に映えてキレイなんだけど、それに電車が入っていると、オタクとしてはうれしいんです。困ったものですなあ。
★ 今夜、あともう少ししたら、松阪で「家族に乾杯」ですよ。この時間帯はNHKは津放送局が担当していて、番宣も「家族に乾杯」と言ってます。
久しぶりに18時に帰宅しました。ヤッター、何だかうれしいです。
小津安二郎さんは松阪にいたこともあるので、確かに「小津」という名字は松阪の商家の名字だから、こちらと縁はあるんですね。
それで、名作「東京物語」で大坂志郎さんが「まっさか」と発音して、地元の人は、やはり小津監督はちゃんと指導している! と、みんな「松阪」の発音にこだわってしまうんですね。何だか不思議です。
今夜は、飲まないことに決めました。だから、夕方なのにコーヒーを飲みました。変なの……。
それで、今朝は、庭仕事を少しやりました。といっても、片付け中心で、メダカも家の中に入れてあげました。でも、奥さんは「また、ほったらかしにして、みんな死んでしまうよ」と言います。
たしかに、私は、放置することが多い。いっそのこと、外で一冬過ごさせた方がいいのでしょうか。少し悩んでしまいますね。また、考えます。
植木鉢の中で、何か生き物っぽいものが見えたので、触ってみました。すると、冬眠しようとしていたトカゲ夫婦で、旦那さんがムクッと起きたまんまになりました。何もそんなところで寝なくていいのに、もしこのまま寝るつもりなら、葉っぱとかもっとたくさん掛けてあげなきゃいけません。あまりに唐突に寝ていてビックリでした。
明日も寝ていたら、枯れ葉をかぶせてあげましょう。
お昼前、「こころ旅」の再放送を見ました。隠岐の島のローソク島に正平さんは船で向かって、まさにローソクのような感じで、感心しました。海も深くて、神秘的な感じでした。たぶん、私は隠岐の島には行けないかもしれないけど、テレビで見せてもらったから、もう行かなくていいです。
ステキな島でしたけど、私にはあまりに遠いです。南極ほど遠くはないけれど、遠いところにあります。なかなか個人では行けません。日本には私が行けないキレイなところが山ほどあって、それらすべてをしらないまま私はうかつに過ごしていくことでしょう。
だから、そういうのをテレビで見せてもらっただけで、十分満足です。船に乗るのは好きだから、乗りたいけれど、隠岐の島はすごい断崖絶壁があって、心ひかれますけど、行けないなあ。
夕方、近所の散歩に出かけました。「ああ、イヌタデだ。この前調べた」と思っていたら、奥さんは「あかまんま。つぶつぶをほぐしておままごとに使うんだよ。」と言います。
そうなのか、彼女は小さいときから、この植物には親しんできたわけですね。これまたビックリでした。
電線のモズも見つけました。わりとゆったり構えていて、私たちがよほど近づかない限り、飛び立とうとしません。小さいけれど自信はあるんでしょう。一声鳴いたらどこかへ行ってしまいました。
ハイライトは、もちろん電車です。
それを撮ろうと、散歩に出かけたわけですから……。
ススキと新宮行きを撮れて、わりと満足して帰ってきました。
ススキは夕日に映えてキレイなんだけど、それに電車が入っていると、オタクとしてはうれしいんです。困ったものですなあ。
★ 今夜、あともう少ししたら、松阪で「家族に乾杯」ですよ。この時間帯はNHKは津放送局が担当していて、番宣も「家族に乾杯」と言ってます。
久しぶりに18時に帰宅しました。ヤッター、何だかうれしいです。
小津安二郎さんは松阪にいたこともあるので、確かに「小津」という名字は松阪の商家の名字だから、こちらと縁はあるんですね。
それで、名作「東京物語」で大坂志郎さんが「まっさか」と発音して、地元の人は、やはり小津監督はちゃんと指導している! と、みんな「松阪」の発音にこだわってしまうんですね。何だか不思議です。