今朝、起きてすぐに書きたかったことを、今日という1日の終わりに、書いておきます。
今だって、ついさっきまでウトウトしていました。1時間くらい寝たんでしょうか。そのままグッスリ眠れたらいいのだけれど、眠れなかったのです。
民××党から脱退者が出ているみたい。沈みゆく船から、逃げ出す人々なのでしょうか。でも、自民党に変わる新しい勢力になるというけれど、実はみんな自民党的な体質の人ばかりで、おおっぴらに自民党に入りたいと行動する人の方がまだ信頼できる感じです。
みんなただ権力を握りたいだけのようです。たまたま民××党に入ったけれど、見込みがないとなれば、新しい船を探しているみたい。
有権者は、だれを信用すればいいのだろう。自××党はもちろん信用できない。ここに集う人たちは国家うんぬんが大好きであって、人々の暮らしなんか関心がないのだから、民××党は、仲間の足を引っ張り、みんなで議論し合うことがなく、耳あたりのいいことは言うけれど、中身は空っぽで、みんなで何かをしていく力がありません。そういう雰囲気もまるでない。
ああ、政治家たちを見ていると、ウンザリすることばかり。そんなのを見るからイヤになるのです。見ないようにしよう。でも、外交だけは、経済もだけれど、外の国を相手にするとなると、自分の国は、政府は何をやっているんだと思ってしまうし、どうしたらいいのかなぁ。
そんなことが書きたいのではありませんでした。
おととい、奥さんがお腹が痛いと訴えてたとき、私は何をしたかです。
私は、「あっ、そう」と起きたものの、そのまま寝てしまいました。奥さんは結局一睡もできず、翌日病院に行き、薬をもらってきたそうです。
日ごろ、奥さんを愛しているような気分で書いていた私は、実は口先だけであって、彼女が困っているとき、何もしてあげなかった。ただ、「あっ、そう」と起きただけでした。そして、すぐに寝てしまった。
たまたま真夜中だったけれど、他に何か方法があったはずだけれども、自分の眠さを優先させてしまった。私は、そういう人間のようです。
私も、口先だけで、中身のない、空っぽ人間でした。こうなれば、どれだけフォローできるかですけど、今夜もこのまま寝てしまうだけかな。
もう秋の空気の中に私はいました。夏の夜は、あたたかい空気で、何も着ないで汗だくで寝ていました。それがイヤでエアコンで寝ていると、今度は冷え冷えで寒くて凍えてしまうし、適当な空気というのがなかなか見つからなかった。
今はもう秋で、過ごしやすいし、虫は鳴いているし、お月さまもやさしく天空から光を届けてくれるし、とてもしのぎやすいです。でも、これはもう自分で自分を守らねばならないはじめだったのだと、今朝、震えながら思っていました。
何も着ないで寝ることはもうできません。それで思ったんでした。夏は暑くて、なかなか眠れないと思っていたけれど、実は、何も着ないでゴロッと横になることのできるのは、それはナツしかなかったのだ。確かに汗はかくけれど、原始のほら穴生活を体験できるのはナツだったのだと。
秋は、すでに寒さが刺すようです。油断をしたら、カンタンに風邪を引くことでしょうし、私たちは無防備ではいられない。自分を守る必要がある。
そうだ。2ヶ月忘れていたフトンをよみがえらせよう!
今からフトンなんて、これから冬に向けてどうするんだよ。そういう気もするけど、もうフトンで自分を守らねばならないと思ったんです。
そういうこと、今朝書きたかったことでした。もう今日はあと七分しかありませんけど……