甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

ジューンベリーの花

2023年03月31日 20時04分06秒 | 草にうずもれて

 この表紙の花は、この秋から冬グングンとまっすぐ上に伸びてきたブルーベリーの枝についてたつぼみです。

 去年、初めてうちのブルーベリーは実を結ぶようになりました。ここに来るまで何年くらい経過したでしょう。数年はかかっています。でも、うちの庭にしてみたら成績のいい方です。うちの庭はたいてい挫折して枯れてしまうのがとても多いです。

 レモン、カリン、グミ、ブドウなど、実を収穫しようとたくらんだ木々はみんないなくなってしまいました。ブルーベリーとウメは何とか今年の春から夏、いくつか私たちに実りをもたらしてくれるでしょう。

 そういうのを感じさせてくれるブルーベリーの若い枝の元気なつぼみたちです。もう、すぐ隣に植えられてるアジサイに負けないでしょう。いや、夏になったらまたアジサイは猛然と伸びて来るだろうな。今年の秋から冬、アジサイの配置換えをしなくてはいけないかな。そういう構想を持っておきましょう。


 少し元気がなくなって来つつあるスノードロップ、これはよそで咲いているのもたくさん見かけるようになりました。雨が降ると、何だか雨に打たれてしんどそう(疲れて見えるから)で、もっとカラリとしたところに植えてあげたいけど、これは奥様の管轄ですから、彼女が考えるでしょうか。いや、このままかな。


 これは黄色ですけど、うちにはピンクのもありますけど、カタバミというそうです。わりと隙間みたいなところに集団で咲いているようです。あれ、ピンクの花は、分散して咲いているなあ。どこから、どんな花が出てくるのか、私にはわからないとこがあるから、もうあるがまま、それはなんていう花? と奥さんに聞いて、聞いたらすぐに忘れて、また聞いて、そんなことを繰り返していくはずです。

 花は、キレイではあるけれど、すぐにいなくなってしまうし、私みたいなうっかり者には、どんどん忘却の彼方に消え去るだけです。

 定着しないです。困ったことです。


 そして、ジューベリー、これはちゃんと実ができるから、私でもわかります。食べられるというけれど、残念ながらみんなトリに食べられるようです。ブルーベリーは食べられないのかな。まあ、今まではトリたちも、あんな少しでは食べる気にもならないよ、だったかもしれませんが、今年はどうかな。

 ジューンベリーの花、いくつか咲いていました。つぼみもありました。花もつぼみもない枝がいくつかあって、これはもうダメなのかもしれない、とは思います。でも、もう枯れたと思って切ってしまった枝から伸びた細い枝にも花はついてるから、短気を起こさず、枯れたままでも、期待して、何か元気にさせる方法を考えなきゃいけないかもしれません。

 そもそも、私は肥料とか、一切与えていませんでした。そりゃ、木としても、いくら頑張ってもほったらかしではイヤだよ、ということなのかもしれない。花が咲いたら、あわててかわいがるようなフリをしているけど、今までは見向きもしてなかったから、また木もお見通しですね。

 木が元気になること、何かしてあげたいけど、どうしたらいいのかな。


 そうだ! ビワは地植え・鉢植えで11本あるんでした。いつか、ビワ屋敷と呼ばれる日が来るかな。それは楽しみです。でも、伸びすぎてはダメで、天にも届くようなビワの木になったら、台風で倒されてしまう。

 3メートルくらいの管理したビワ屋敷になるかな。はるか未来のことだろうか。それは、困りますけどね。

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