本当は、中国のことを書きたいのですが、勉強しつつ書かなきゃいけないので、例によって思いつき俳句書きます!
1 天気輪(てんきりん)フェリー見つめる十二月
2 じんべえや 仲間とはぐれて写真撮る
3 底の底 アクアリウムの冬知らず
4 冬の海 視線合わせぬ得意技
5 うらやまし背中で語るじんべえさん
6 夕暮れて空と海とのシルエット 明日の朝まで静かに眠れ
7 木陰にはパイナップルのような実がブラリ 本部(もとぶ)の海の公園散歩
8 ニモに似た置物誘う海の上 伊江島海峡あたたかな風
去年は、いいかげんな俳句が次から次と生まれていたのですね。不思議な気がします。今年は、何だか俳句への情熱もうすいし、何かやる気がないですね。本も読まないし、運動もしないし、何がしたいのかわかりません。
とりあえず、夜になったら、芋焼酎のお湯割りですか……。何ともオッサンくさい日々です。
今日、2015.5.21の朝、中国の黒竜江省で日本軍が残した化学兵器によって現在でも不発弾が爆発して、傷害を負うようなケースがあるようです。これらはすべて日本軍の責任だと思います。それなりに償っていると思われますが、まだまだ不十分な感じです。処理のスピードがあまりに遅いのです。
あろうことか、中国の学校では、ガスが移る、おまえは毒ガス野郎だと、差別されるケースもあるようです。どこも同じというのか、人間は本当につまらないことをやらせると世界一です。この人間の世界で生きていくしか他に道のない私たちは、せめて自分のまわりだけでも、なんとかしたいと思うのでした。