あらためて、2015年の姫路のおもちゃ博物館のおもちゃたちを見てみたいと思います。何だかいつも懐古的なんですね。
土のお人形さんたち、このシンプルさはめざすところですね。シンプルはついついバカにされてしまうけれど、安心感があるんです。
船のおもちゃ、これはシンプルというよりも、この形から船をイメージするのが今の人には難しいかもしれない。
お祭りで、町を練りありく時の山車の船みたいな感じです。それを再現したんだろうか。
60年代のロボットですね。日本製おもちゃは世界のトップを行ってたんだな。今は、どのあたりにいるんだろう。
女の人たちのお人形さん、みんな着飾っているんですね。女の子の憧れの姿だったのかもしれないな。
男の子は、こんなお殿様に憧れることはないのだから、切り離されるとよくわからないですね。お姫様とセットで一人前かな?
外国のお人形さんですね。帽子がとてもインパクトがありますね。
これらはお馴染みの郷土玩具、地域によってキャラクターにされる生き物が違っていて、おもしろいです。鹿児島は、大漁を期待したのか、それとも錦江湾にいたと思われるタイをキャラクターにした。そのアイデアがいいですね。
ロボットキャラクターの陳列台です。右側のおねえさんは何のキャラなんだろう。
オバQさんは、日曜の夜を幸せにしてくれたなあ。でも、すぐに子どもたちは寝なきゃいけないから、それがションボリだったかな。日曜の夜はイヤな気持ちもありましたね。
この宇宙船おもちゃは持ってたような気がしたけど、気のせいだったか。遊んだ記憶はないですからね。誰かが持ってるのを羨ましそうに見ていただけかもしれない。