横綱不在の今場所でしたが、三大関や若手の台頭で、毎日楽しく観戦しています。
いよいよ千秋楽、熱海富士が貴景勝に星一つの差をつけて、どちらが優勝するか?
今日の取り組みの組み合わせが楽しみでした。
当然貴景勝には、同じ大関の霧島!! と、私は思っていました。
ところがところが、貴景勝に関脇大栄翔、それも過去の戦績は17対5です。
大栄翔も大関に向けて頑張っていますが、やはりここは対霧島でしょう。(霧島に対しても失礼ではないでしょうか!)
なんで、こうなったのか?相撲協会の意見を聞きたいものです。
貴景勝には、毎回沢山の懸賞が付きます。まさか、このスポンサーに忖度したのではないでしょうね。
相撲協会も相撲フアンも、貴景勝に早く横綱になって貰いたいのは山々ですが、取り組みはフェアーでないと。
昔は、最初に15日間の全取り組みが発表されて、勝とうと敗けようとそのままで取り組んでいました。
何時から、終盤で番付けを変えるようになったのでしょうか。
今の、やり方では平幕力士がなかなか優勝できないのではないでしょうか?
一相撲フアンとして、何時も違和感を感じています。
優勝の結果がどうなるか、楽しみです。