ユリ科コルキカム属の秋植球根植物。
別名イヌサフランと呼ばれ,土や水がなくても机の上で花が咲く珍しい,おもしろい性質がある。
球根はタマネギ大の大きさで茶褐色の外皮をかぶり,底部に脚と呼ばれる突起がある。9月下旬から10月に藤桃色のクロッカスを大きくしたような美花が次々と咲く。
翌春オモトのような葉を根生,草丈20~30cmぐらいまで伸び,6月上旬には枯れて休眠する。
友人から、長野のホテルで球根を貰ったから「良かったら!」と、球根を頂ました。
鉢植えにすると、チュリップのような葉が3個でてきました。
大きく成長して花が咲くのを楽しみにしていました。
ある日、突然葉が枯れてしまいました。捨てようかと思いましたがそのまま育てました。
すると、サフランのような蕾がニューと出てきて、やさしいきれいな花を5個咲かせました。
友人に早速写真を送りました。増やして返そうかと言ったら「そのまま育てて!」ですって。。。
ありがとう!大切に育てます。
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