リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

お客を迎える準備~空の雲はもう秋の準備?

2024年07月01日 | 日々の風の吹くまま
6月30日(日曜日)。☁⛅🌤☀。はあ、今日で1年の半分が終わりだぁ。感心してていいのかなぁ。あっという間に秋になって、あっという間に・・・しぃらないっ。気温はそれでも上がり気味で、きのうは23度。今日もそれくらいかな。

日曜日はウォーキングは休みなので、いそがずにゆっくりと掃除。特に明日からゲストルームになるスペアルームは、冬の間ほとんど閉めたままで使わなかった(掃除もさぼった)ので、けっこう埃が溜まっているし、段ボールやラガラクタを積んであった隅っこは誇りで床が白く見えるくらい。カレシのビデオやラカセットテープのコレクションが入った段ボール箱が3つもあって掃除のために退かすのがひと仕事。埃を払ったら、箒を持って来て家中の床を隅から隅までていねいに掃いて、ごみや埃をそれぞれの部屋の1ヵ所に集めて、次は掃除機。しっかり掃除機をかけ回してごみを吸い取ったら、次はモップかけ。暑くなって来て大汗をかくと眼鏡が鼻先にずり落ちて来るので厄介。今の季節はカレシがガーデニングでルーフデッキやバルコニーで出入りするので、家中のモップかけが終わったらパッドは真っ黒。掃除機のダストボックスをダスターで拭って、動かした家具を戻したら、もうランチタイム。

ランチが済んだら、ソファの上に積んであった潰した段ボール箱の束を駐車場の隅にある専用コンテナに捨てて来て、ソファを開いてベッドにして、寝室のクローゼットにしまってあった厚いウレタンマットとベッドパッドをあまり寝心地の良くないマットレスの上に重ねて敷いて、ベッドの体裁を整えて、今日の作業はおしまい。客用の枕とシーツ類を持って来て、後は明日。ああ、くたびれた。晴れた空には夏らしい感じの雲がいっぱい。でも、晩ご飯の後になって広がって来た雲は、いわし雲というのか、さば雲というのか、ひつじ雲というのか、何となく秋の雰囲気だなあ。


着々とゲストルームの準備・・・





ベーカー山と雲の競演

きのうの土曜日にバンクーバーのファーマーズマーケットに行っているはずのきのこ屋のマットに送ったテキストメッセージに返事がなかったので、もしかしたら学校が夏休みに入ったばかりだからバケーションかなと思って、来週の土曜日の予定を聞いたら、「木曜日に4人目が生まれて、商売はちょっと蚊帳の外なんだ」という返事。あらら、めでたいじゃないの。マットはまだ30代半ばで、小学校高学年の子を頭に一男二女の子煩悩なパパだったのが、これで4児のパパになったわけか。お祝いのメッセージと一緒に男の子?女の子?と聞いたら、「男の子で、2780グラムでちょっと小さいけど、もう自分で首を持ち上げようとするんだよ。名前はアイザック・オウェン・マカリスター」。おお、古風で格調の高い名前で、将来は大物になりそうだねえ。次の土曜日もマーケットは休むかもしれないというので、うん、ここは家族サービスに没頭した方がいいよと言っておいた。がんばれ、マット。



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