おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「教育機関への期待」をみましたが、今日は「グローバル人材に係る課題」をみます。
下図は、企業のグローバル人材を求める部門をまとめたグラフですが、これをみると「営業・販売部門」や「製造・生産技術部門」が多いことが分かります。
次にグローバル人材の確保状況をみると、全部門において6から7割程度が「不足」と回答しており、急速なグローバル化の進展に対し、適切な人材の確保が遅れている状況が分かります。
ここまではすんなりと納得できると思いますが、現場では、このグローバル人材の考え方に大きな違いがあります。明日、詳しくみていきたいと思います。
昨日は「教育機関への期待」をみましたが、今日は「グローバル人材に係る課題」をみます。
下図は、企業のグローバル人材を求める部門をまとめたグラフですが、これをみると「営業・販売部門」や「製造・生産技術部門」が多いことが分かります。
次にグローバル人材の確保状況をみると、全部門において6から7割程度が「不足」と回答しており、急速なグローバル化の進展に対し、適切な人材の確保が遅れている状況が分かります。
ここまではすんなりと納得できると思いますが、現場では、このグローバル人材の考え方に大きな違いがあります。明日、詳しくみていきたいと思います。