おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「将来人口推計」をみましたが、今日は「高齢世代人口の比率」をみていきます。
65歳以上の高齢人口と20~64歳人口(現役世代)の比率をみると、昭和25(1950)年には1人の高齢人口に対して10.0人の現役世代がいたのに対して、平成22(2010)年には高齢者1人に対して現役世代2.6 人になっています。
今後、高齢化率は上昇を続け、現役世代の割合は低下し、72(2060)年には、1人の高齢人口に対して1.2人の現役世代という比率になります。
今は3人に1人ですが、50年後には1人に1人。つまり、現役世代と高齢者がマンツーマンとなることを考えると、高齢者になっても現役世代に迷惑をかけないように今からしっかりと準備をしなければならない不安や焦りを感じますね!
昨日は「将来人口推計」をみましたが、今日は「高齢世代人口の比率」をみていきます。
65歳以上の高齢人口と20~64歳人口(現役世代)の比率をみると、昭和25(1950)年には1人の高齢人口に対して10.0人の現役世代がいたのに対して、平成22(2010)年には高齢者1人に対して現役世代2.6 人になっています。
今後、高齢化率は上昇を続け、現役世代の割合は低下し、72(2060)年には、1人の高齢人口に対して1.2人の現役世代という比率になります。
今は3人に1人ですが、50年後には1人に1人。つまり、現役世代と高齢者がマンツーマンとなることを考えると、高齢者になっても現役世代に迷惑をかけないように今からしっかりと準備をしなければならない不安や焦りを感じますね!