おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の29ページ「図 114-9 人材確保対策において最も重視している取組(規模別)」を読みましたが、今日は30ページ「図 114-10 デジタル人材の業務上の必要性(規模別含む)」を見ます。
下図から、デジタル人材の業務上の必要性を見ると、デジタル人材が必要と考える企業は全体の約6割程度であったが、規模別でみると大企業・中小企業で約 25%の開きがあることが分かります。

次に、デジタル人材の充足状況を見ると、「質 ・ 量とも充足できていない」が全体の 3/4 を占める一方で、「質・量とも充足できている」企業はわずか5%程度であり、大企業を中心にデジタル人材を求める企業において、質・量両面から不足感が強い傾向にあることが分かります。

私自身もデジタル人材という意味がよく分からないので、その必要性と問われても困ってしまいます。そういう状況なので、こういう回答になるのかもしれませんね。とはいえ、中国の取り組みを見ると、やはりデジタル人材は必要なのでしょうね。読み進んで行きましょう!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の29ページ「図 114-9 人材確保対策において最も重視している取組(規模別)」を読みましたが、今日は30ページ「図 114-10 デジタル人材の業務上の必要性(規模別含む)」を見ます。
下図から、デジタル人材の業務上の必要性を見ると、デジタル人材が必要と考える企業は全体の約6割程度であったが、規模別でみると大企業・中小企業で約 25%の開きがあることが分かります。

次に、デジタル人材の充足状況を見ると、「質 ・ 量とも充足できていない」が全体の 3/4 を占める一方で、「質・量とも充足できている」企業はわずか5%程度であり、大企業を中心にデジタル人材を求める企業において、質・量両面から不足感が強い傾向にあることが分かります。

私自身もデジタル人材という意味がよく分からないので、その必要性と問われても困ってしまいます。そういう状況なので、こういう回答になるのかもしれませんね。とはいえ、中国の取り組みを見ると、やはりデジタル人材は必要なのでしょうね。読み進んで行きましょう!!