おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の34ページ「図 115-3 電動化の流れ」を読みましたが、今日は35ページ「図 115-4 モビリティサービス化の潮流」を見ます。
下図について白書は、コネクテッドや自動走行を織り込んだモビリティサービス化が急速に拡大している。顧客たる消費者の関心が、車の所有から、移動手段としての車の活用によるサービスへと移りつつある、とあります。

白書は、それに合わせて、従来の車所有を前提とした、車づくりありきのビジネスモデルでは立ち行かなくなり、多様な個々の生活者のライフスタイルや社会課題を出発点とした、サービス中心のビジネスモデルが主導権を握ることが予想される。その際には、車そのものよりも、顧客接点のサービスが自動車の付加価値の源泉となりうることから、米中をはじめとする他国の IT 企業などを中心に世界各国で競争が激化している、とあります。
我々の世代はスーパーカーブームの世代なので、大人になったら車を持つことが憧れでした。もうそういう時代ではないということですね~!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の34ページ「図 115-3 電動化の流れ」を読みましたが、今日は35ページ「図 115-4 モビリティサービス化の潮流」を見ます。
下図について白書は、コネクテッドや自動走行を織り込んだモビリティサービス化が急速に拡大している。顧客たる消費者の関心が、車の所有から、移動手段としての車の活用によるサービスへと移りつつある、とあります。

白書は、それに合わせて、従来の車所有を前提とした、車づくりありきのビジネスモデルでは立ち行かなくなり、多様な個々の生活者のライフスタイルや社会課題を出発点とした、サービス中心のビジネスモデルが主導権を握ることが予想される。その際には、車そのものよりも、顧客接点のサービスが自動車の付加価値の源泉となりうることから、米中をはじめとする他国の IT 企業などを中心に世界各国で競争が激化している、とあります。
我々の世代はスーパーカーブームの世代なので、大人になったら車を持つことが憧れでした。もうそういう時代ではないということですね~!!