おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の32ページ「図 114-16 製造の現場力の強み」を読みましたが、今日は33ページ「図 115-1 我が国製造業が直面する主要課題」を見ます。
下図について白書は、「現場力の維持・強化」と並んで、我が国製造業の主要課題の一つが、データ資源を活用したソリューション展開による「付加価値の創出・最大化」である。冒頭の「はじめに」で述べたとおり、「モノ」の生産という意味での競争力の源がデジタル化によって相対化し、「モノ」自体に伴う競争、すなわち、品質、価格、納期といった次元での競争ではなく、「モノ」を通じて市場にいかなる付加価値をもたらすのか、という課題が我が国製造業に突き付けられている、とあります。
これを踏まえ、この後、「付加価値の創出・最大化」に向けた取組状況について概況するとあります。読み進んでいきましょう!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の32ページ「図 114-16 製造の現場力の強み」を読みましたが、今日は33ページ「図 115-1 我が国製造業が直面する主要課題」を見ます。
下図について白書は、「現場力の維持・強化」と並んで、我が国製造業の主要課題の一つが、データ資源を活用したソリューション展開による「付加価値の創出・最大化」である。冒頭の「はじめに」で述べたとおり、「モノ」の生産という意味での競争力の源がデジタル化によって相対化し、「モノ」自体に伴う競争、すなわち、品質、価格、納期といった次元での競争ではなく、「モノ」を通じて市場にいかなる付加価値をもたらすのか、という課題が我が国製造業に突き付けられている、とあります。
これを踏まえ、この後、「付加価値の創出・最大化」に向けた取組状況について概況するとあります。読み進んでいきましょう!!