■焼きすくも(籾殻燻炭)の失敗作の使い道 2008年11月12日
最初の頃に作った(正確には 作ってもらった)、
灰のたくさん含まれた、失敗作の焼きすくもは、
目の細かい袋に入れる。
水遣り(食酢or竹酢液の希釈液 葉面散布の方がいい)の後に、
↓ こうして、パッパッと野菜の葉っぱに振りかけておくと、
虫が嫌って寄ってこない。
アブラムシなどの小さな虫にも効果がある。
特に、黒っぽい、じっくり燻した草木灰の方が効果があるらしいが、
この失敗作の焼きすくもも、こうして役に立つので、使わない手はない。
↓ 写真をクリック♪すると、動画で見られます。
網目が粗すぎて、チョッと灰が出過ぎているね。
この灰は、雨が降り、流れてしまうと効果はなくなるが、
土に滲みた灰は、植物を元気にしてくれる。
今までは、葉物の野菜には、寒冷紗を被せて栽培していたが、
一部、この方法に切り替えて育ててみようと思う。
今朝、第一弾の大根と蕪の寒冷紗を取り外した。
最初の頃に作った(正確には 作ってもらった)、
灰のたくさん含まれた、失敗作の焼きすくもは、
目の細かい袋に入れる。
水遣り(食酢or竹酢液の希釈液 葉面散布の方がいい)の後に、
↓ こうして、パッパッと野菜の葉っぱに振りかけておくと、
虫が嫌って寄ってこない。
アブラムシなどの小さな虫にも効果がある。
特に、黒っぽい、じっくり燻した草木灰の方が効果があるらしいが、
この失敗作の焼きすくもも、こうして役に立つので、使わない手はない。
↓ 写真をクリック♪すると、動画で見られます。
網目が粗すぎて、チョッと灰が出過ぎているね。
この灰は、雨が降り、流れてしまうと効果はなくなるが、
土に滲みた灰は、植物を元気にしてくれる。
今までは、葉物の野菜には、寒冷紗を被せて栽培していたが、
一部、この方法に切り替えて育ててみようと思う。
今朝、第一弾の大根と蕪の寒冷紗を取り外した。
腰をかがめて(?)振るっている姿。
本当に、リアルですね。
キャベツと一緒に植えたサンチュはアブラムシだらけです。
キャベツのコンパニオンプランツとありますが、どうも?です。
キャベツに守られて、ぬくぬくとサンチュに集っています。
レタスとサンチュの植え込みには、まったくアブラムシはいません。
でも、この灰作戦良いかも!
牛乳はどうも臭くなって今一でした。
その効果、教えてください。
追伸
フラフープお上手ですね。
腰をかがめているのも見えますか?(汗)
この畝の寒冷紗を外したら、葉っぱに何匹か夜盗虫がついていました。
夜盗虫まで逃げてくれるか?疑問ですが、この臭いを嫌うそうです。
蝶々の飛んでいる時期に効果があればいいのですが…。
本によると、青虫にも効果があるそうですよ。
楽しみです。
牛乳は、柑橘類の葉っぱには効きました。
臭いも気にならなかったですしね。
そう云えば、キャベツでは、気になりますか。
あの太いフラフープは、私は5回しか回せないのですよ。(苦笑)
夫は、子供の頃よくやっていたようで、買って来たら直ぐにあの調子です。
虫も嫌がる臭いですよね~。
いろんな野菜にマルチをしてやろうと思います・・。
燻炭ブームですかね。(笑)
あの、焼く時のにおい、好きなんですけど…。
変ですかね~。
前は、燻炭と籾殻を半々で使い分けていましたが、この前の記事の様な事を考えると、やっぱり燻炭の方がいいのかと考えてしまいます。
燻炭を使えば、cocoさんがよく使われる石灰は、頻繁に使わなくて済むと思いますけど、如何でしょうか?
石灰は、どうなんでしょう???
ぜんぜん判ってません~~~。
あ~!玉ねぎ予定地に石灰入れなきゃ~。
cocoさんのように、有機肥料中心で化学肥料は使わず栽培されているのでしたら、そんなに偏っていないはずと言う観点から、そう思ったのですが、わたしもよく解っていません。
有機栽培の畑は、1年に一回、苦土石灰か牡蠣ガラの様な有機石灰を、ほんの一握り入れるだけで十分だとその筋の方から教わっています。
化学肥料をしている畑だとしたら必要だそうですが、土は悪循環でどんどん悪くなるそうです。
ごめんなさい。受け売りの話で、私もよく理解できていないかもしれません。
調べてみると、こんな記事にたどり着きました・・。
ご参考までに~。
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/faq/070322_1.html
土壌pH矯正のために使うには、大量に必要になり現実的ではないようです・・。
ホントに試行錯誤しています!
解らずにやっている事の何と多いことかと、今更ながら実感しています。
いろいろ調べていただきありがとうございます。とても参考になります。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします!!!!!