【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

昨日の続き 灰

2019年06月04日 | 畑作業全般
■2019年6月4日


以前はH型で栽培していたピオーネを縮小し、

今は一文字仕立てにして少しだけ栽培している。


無農薬栽培なので、虫捕りに追われて大変だったので、

これくらいが丁度よい。





冬に焚く薪ストーブの灰が沢山溜まるので

それを畑にふりまいていたが、葡萄にも有効ではないかと、

最近ふり始めた。





先ずは鉢植え栽培のデラウエアで試し、効果があったようなので

ピオーネの葉っぱ全体に撒くことに踏み切った。(^^;)


↓ これが1月ほど前から何度か灰をふりかけていたデラウエアで、

新芽が出始めた頃は虫食いだらけの葉っぱだったが、

灰をふり始めてから回復したのを確認した。





房の成形もジベ処理もしないであとは自然に育つのを待つだけ。





ブラックベリーの花が満開になり、花蜂の羽音がうるさいほど

聞かれるようになった。



花蜂の写真を撮ろうとすると、素早く逃げられるが、

↓ 3枚の写真のどれにも写っていた。











今迄は生ごみ堆肥づくりの時に混ぜたり、

他の残渣と一緒に乾燥させて乾燥残渣をつくったり、


脱臭剤代わりに瓶に入れて冷蔵庫に置いたり、

たまに、燻製づくりに使用したり、色んな事に使っている


珈琲ガラ。



少し前に、乾燥させて畑に直接まいたらいいとの情報を入手して

溜めているが…。



それがどんな効果だったか??(^^;)


いいことは憶えているが、効能まで覚えていない残念な私。


今まで通り このまま、生ごみ残渣に投入するとしようか。








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