ぶらさがりもの

■ぶらさがりもの 2011年7月14日


少し離れた場所のぶどう塾の日。


今朝は、５時に花オクラを摘み（２６輪）、鉢ものに水遣りをし、

虫捕りは端折って、トマトやコリンキーやきゅうりを採り、

目についたぶら下がっている野菜ものを撮り、勉強する葡萄畑に行った。


ブドウ園に着くと、むせるような暑さの中で農薬の臭いが鼻につき、

気分が悪くなってしまった。


草枯らしと病気の予防の農薬を直前に行なっているらしく、

このとおり、草が枯れていたが、生産者の園ではこれが普通らしい。

（こんな農薬の臭いを嗅いだら病気になりそう(-_-;)）

午後、職場に帰り、鼻うがいをしてやっと正気を取り戻したほどだ。


今日は、袋かけ作業を行なったが、前回の粒間引き以降、

軸ががあまり伸びていない為、粒と粒が重なり、非常に悪い状態だった。

再度粒を間引くのだが、上手くいかない。(-_-;)


やはり、生産者には なれそうにない。

自分の家で食べる、安心葡萄が少し食べられたらそれでいい！

と、再確認した次第。




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↓ 以降、朝撮った写真。


白茄子の下町美人は、少しずつ大きくなっているので楽しみ！




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黒陽とマー坊茄子は、２人で食べられるだけ生っている。




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純白ゴーヤは、実どまりが悪く、小さな実が見えていてもいつの間にか消えている。

これは、大きくなるだろうか？


節成中長ゴーヤーは、これくらいの実が沢山ぶら下がっており、

もう少しで口にできそう！！


ゴーヤジュースや肉詰めやチャンプルーや、いろいろ…。（*^_^*）/




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