報恩坊の怪しい偽作家!

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富士急静岡バス“やきそばエクスプレス”運転再開のお知らせ。

2021-02-28 23:20:41 | その他
 このブログのコメント欄にも少しだけ書きましたが、改めて記事として投稿させて頂こうと思います。
 今年1月20日より全便運休していた“やきそばエクスプレス”号が、3月20日より運転再開するとのお知らせが公式サイトに出ていました。

 http://www.shizuokabus.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/2cb682f71dae09125dd01ec5e42920ad.pdf

 上記のURLがそうです。
 冒頭の文章だけ見ると、3月20日より大石寺にて行われる春季彼岸会に合わせて運転再開してくれたのかと思う人もいるでしょう。
 しかし、リンク先を見て頂ければ分かると思いますが、運転再開される便は全て大石寺のバスターミナルには一切顔を出さないものばかりなのです。
 しかも、上りは朝に2便、下りは夕方に2便という有り様です。
 これでは、そもそも御登山に利用できそうにありません。
 アンチ日蓮正宗が知ったら、さぞかしディスりのネタにすることでしょう。
 この辺、“フェイク”も嗅ぎ付けてネタにしてくるかなと思うのですが、相変わらず宗門僧侶に対する罵詈雑言ばかり。
 よっぽど日顕上人以下、日蓮正宗の御僧侶方に恨みが強いと思われます。
 まあ、『人を呪わば穴二つ』と言いますからな、学会員の皆様、御用心、御用心……。
 え?顕正会はどうなのかって?
 顕正会がネタにする宗門関係と言えば、妙観講ばかり。
 まあ、妙観講を叩きたくなる気持ちも分かるのですが、そればっかり執着しないで、もっと広い目線で見ると、宗門叩きのネタは他にもあるのですがね。
 『ついに大石寺、地元企業からも見限られる!』なんてねw

 バスヲタから見れば、別に富士急静岡バスは大石寺に見切りをつけたわけではないでしょう。
 例年通りの春季彼岸会のバス利用率を見れば、本当は運行したいのではないかと思います。
 実際、新富士駅・富士駅~大石寺の特急バスは運行する予定ですからね。
 恐らく、東京側で夜間滞泊できない理由があるのでしょう。
 1月20日までの1往復体制ですと、上り便の乗務員と車両は東京側(恐らく運行支援を行っているJRバス関東の営業所)で夜を明かし、翌朝8時10分発の下り富士宮行きにて帰るという乗務行路になっていたのだと推察します。
 しかし、何らかの理由でそこで夜明かしできない理由ができてしまった(JRバス関東側から断られたか、或いは富士急側で何らかの問題が発生したか)。
 その為、東京で夜明かししなくて済む便のみで乗務行路を組み直した結果が、あの2往復体制なのかと。

 いずれにせよ、3月になっても大石寺の信徒が高速バスを利用する機会は無さそうです。
 え?JRバスの東名ライナーはどうかって?
 東名高速の渋滞が怖くて、下りは乗れないですねw
 しかも東名富士バス停って、意外と使い勝手悪いし。
 上りはともかく、下りは富士宮市内まで鉄道利用が良いかと。

 昔は清観光さんが運行する大石寺登山バスがあったのだが、ツアーバスの禁止に伴って廃止にされたようであります。
 残念!

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