報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

物語の途中ですが、ここで他宗教勧誘についてレポート致します。

2020-12-27 18:01:05 | 日記
 今日、私の家のポストに以下のようなチラシが投函されていた。

 

 

 

 見て分かるように、キリスト教からの勧誘チラシである。
 投函されるに当たり、特にインターホンを鳴らされることは無かったので、ポスティング作戦を実施したようだ。
 さて、体験発表を掲載するというのはなかなか珍しいことだ。
 これまでキリスト教に関する勧誘チラシと言えば、教会の活動内容や聖書の内容を説明したものに終始するというイメージだったのだが。
 それにしても、聖書講演会の会場が川口リリアって……。
 ここって確か、顕正会の総幹部会を行う場所じゃなかったか?
 在日に関するヘイトスピーチ集会は全面禁止だが、さすがに宗教関係までは禁止にできなかったか。

 ちょっと会場に潜入してみて、どんな話をするのかスパイしてみるか?
 魔女狩りについてどう思うか聞いてみたいものだ。
 今は“私立探偵 愛原学”シリーズを重点的に書いているが、“大魔道師の弟子”もいずれは再開するつもりでいるので。
 ぶっちゃけ稲生勇太は一人前に昇格してあげて、マリアと結婚させ、新シリーズに向かった方がいいような気がする。

 でもまあ、信心フラフラの私がホイホイ行ったところで……。

 雲羽:「イエス・キリストの大慈大悲に触れ、涙が止まりませんでした!」「日蓮正宗を直ちに離檀し、キリスト教へ改宗します!」「というかもう洗礼は受けました!」「こっちの方が幸せです!」「功徳はキリスト教にこそあります!」

 とかなりそうだからやめておこうw
 いや、これがチラシの末尾にある、「関係の無い異端組織」であるエホバの証人、モルモン教、統一教会の集会だったら、むしろツッコミ所満載で、これだけでブログが何回も更新できるんだろうけど。
 一応、伝統キリスト教を名乗る教会って、必ず「エホバの証人、モルモン教、統一教会」の三点セットとは無関係を大きく謳うよね。
 まあ、日蓮正宗が「顕正会、正信会、創価学会とは無縁です」とか言うようなものか。
 いや、無縁では無いか。
 私が現役顕正会員だった頃、さいたまスーパーアリーナで行われる大会に参加するエホバ信者の団体と遭遇したことがあったが、同行の会員が、「生命力の無い奴ら」と酷評していた。
 今の顕正会員だって人のことは言えないと思うが、そんな顕正会員から見ても「生命力の無い信者達」だったのである。
 尚、クリスマスの時期に街頭でトランペットを吹き、「社会鍋」と称する募金活動を行う団体に救世軍が存在する。
 軍隊然としたキリスト教団で、軍服を着用した見た目には異端組織のように見えるが、一応正規の(?)教団として認められているらしい。
 この救世軍、他のキリスト教団とは友好的な関係を築く方針であるが、そんな団体でも、やはり件の三点セットとは距離を置きたいようである。

 いずれにせよ、信者獲得に躍起になっているのはどこの教団も同じということ。
 因みに報恩坊は、誓願未達確定の赤ランプが点灯しておりますw

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1 コメント

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あとがき (雲羽百三)
2020-12-27 18:35:58
 3枚目の写真を見て頂きたいのだが、件の教会が出している書籍に、「エホバの証人の間違い」というのがある。
 日蓮正宗でも確か、エホバ破折について書かれた本があったと思う。
 日蓮正宗に破折され、顕正会にも破折され(私が現役会員だった頃、エホバを破折したという活動報告を聞いたことがある)、そして同じキリスト教団からも破折されるという、もはやお笑いレベルである。
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