本日、休みが取れたので、添書登山をさせて頂いた。
同行者はおらず、私1人の孤独な旅である。
(6時20分発のJR東名高速線に乗る。コロナ禍で長らく運休が続いていたが、此の度運転を再開した。これが朝一始発の便である)
(愛鷹バス停にて休憩中のJRバステック車。JRバステックとは、JRバス関東の子会社である)
(途中休憩箇所の愛鷹パーキングエリア。大渋滞に巻き込まれても、休憩箇所は変わらない。所要時間によって、休憩箇所が変わる富士急静岡バスとの違いである)
(下車バス停の東名富士。JR東名高速線は国鉄バス時代から運行されていることもあり、バス停の看板の意匠が駅ホーム看板に似ている)
因みに東名高速、大渋滞につき、本来のダイヤでは東名富士8時40分着である。
が、実際の到着時刻は10時30分。
JRの新幹線や特急列車なら、あと10分遅れで特急料金が払い戻されるレベルである。
もしも定刻通りなら、ここから徒歩7分の所にある『伝法二丁目』バス停まで行き、そこから富士宮駅方面の路線バスに乗り換えることで、更なる経費節減を狙えたのだが、ここまで遅れては無理である。
そこでタクシーに乗り換えることになるのだが……。
(東名富士バス停に併設されたタクシー乗り場)
この通り、待機しているタクシーは1台も無いと来る。
どこまで御加護が無いんだ!
(東名富士バス停をタクシー乗り場から眺める。御覧の通り、バス停内には公衆トイレや待合室、自販機があり、写真には写っていないが電話ボックスもある。また、左の色あせた『TAXI』の看板の裏には、近隣のタクシー会社の連絡先一覧が掲示されている)
しょうがないので、看板に書かれているタクシー会社に電話する。
しかし、近くに車がいないという理由で、3件くらい掛けたが断られた。
ようやく第一交通では迎車を引き受けてくれたのだが、それでも20分くらい掛かるという。
実際は国道も渋滞していた為、30分ほど掛かってしまった。
このように、平日ならいざ知らず、連休はこのルート、非推奨である。
(これがタクシー会社の連絡先一覧表。あなたは何件目まで粘りますか?)
(三門前に到着した時、11時40分を過ぎていた)
(私の所属寺院、報恩坊の正門。この時点で11時50分くらい)
(“なかみせ”のカレー。本当は豚汁定食を食べてみたかったのだが、時間が無かったので、カレーを一気にかき込んだ)
(帰りの下山バスの時刻表。土休日運行の最終便15時10分発は無期限運休となってしまった。このまま廃止になると思われる。また、15時ちょうど発の便だが、平日御開扉の時は運休となるので注意)
(同じ並びに併設されている高速バスの停留所。今の暫定ダイヤでは、大石寺までバスが来ることは無い。ただ、ポールが立っている以上はまだ廃止されていない)
私が“フェイク”の記者なら、この辺りを取り上げて、『登山者激減の日顕宗』『バス大減便!ますます不便に!!』とでも報じるのだが、それともこんな素人の考えるネタ、既に使用済みかい?
(下山バスに使用されるいすゞ・エルガ。都営バスでは存在しないワンステップタイプのワンロマ仕様。ワンロマとは2人席が多く配置され、シートベルトも装備されている貸切兼用タイプのことである。都営バスを除く、関東の路線バス会社にもワンロマ仕様は配置されている)
因みに欧米やアフリカ系ではない黒人の男2人が乗ってきたが、このコロナ禍の中、どうやって入国した?
……ああ、コロナ禍前からいるのね。
日本語メチャクチャ上手いっスね。
……え?お姉さんと妹さんいるの?……あらま、結構美人。
うーん……白人女性なら“大魔道師の弟子”、アジア女性なら“私立探偵 愛原学”か“愛原リサの日常”に使わせて頂きたいと思うのだが、黒人女性、使えるかなぁ……?
まあ……ちょっとネタ帳には書き込ませて頂くw
使わせてもらうかどうかは知らんけど。
残りは疲れていたので、写真撮影はしていない。
登下山バスは特に決まったルートが無いのか、前回は国道をひたすら南下したが、今回は県道を南下した。
これは恐らく、国道が大渋滞していたので、迂回したものと思われる。
もちろん、運賃は変わらない。
新富士駅着は10分遅れの16時10分。
あの国道の大渋滞を考えれば、定時運転と言えるレベルだと思う。
因みに黒人2人は、1つ手前の富士駅前で降りて行った。
あ、富士駅からどこまで行くのか聞かなかったな。
まあ、いいや。
新富士駅からはすぐに新幹線には乗り換えず、ASTY新富士というJR東海系の不動産会社が運営する駅ビルのカフェで休憩する。
その後、“こだま”732号で東京へ。
新大阪始発なので客が多いかなと思ったが、最後尾の1号車はガラガラだった。
尚、N700系普通車のシートピッチ、中間車は1040mmだが、1号車と16号車は1023mmである。
まあ、それでも奉安堂のシートピッチよりは広い。
新幹線は驚くほどの定時性。
そして、速達性。
但し、新横浜駅付近から雨に見舞われる。
それは京浜東北線でも一緒。
ええ、そうですとも。
帰りにコンビニで傘を買うハメになりましたよ。
どうも、往復の交通手段に関しては、大した御加護は受けられていない。
いや、まあ、あれですよ?
『無事故で帰れたんだから、護られてるだろ!贅沢言うな!』『魔の揺さぶりだ。気にしたら負けだぞ』というご指摘は、ごもっともですよ?
でもねぇ、こっちだって計画立てて往復しているわけだから、もう少し計画通りに行かせてもらえませんかね?という気持ちなんですよ。
結論。
御加護がしっかりあるトチロ~さん、今度便乗させてください。
同行者はおらず、私1人の孤独な旅である。
(6時20分発のJR東名高速線に乗る。コロナ禍で長らく運休が続いていたが、此の度運転を再開した。これが朝一始発の便である)
(愛鷹バス停にて休憩中のJRバステック車。JRバステックとは、JRバス関東の子会社である)
(途中休憩箇所の愛鷹パーキングエリア。大渋滞に巻き込まれても、休憩箇所は変わらない。所要時間によって、休憩箇所が変わる富士急静岡バスとの違いである)
(下車バス停の東名富士。JR東名高速線は国鉄バス時代から運行されていることもあり、バス停の看板の意匠が駅ホーム看板に似ている)
因みに東名高速、大渋滞につき、本来のダイヤでは東名富士8時40分着である。
が、実際の到着時刻は10時30分。
JRの新幹線や特急列車なら、あと10分遅れで特急料金が払い戻されるレベルである。
もしも定刻通りなら、ここから徒歩7分の所にある『伝法二丁目』バス停まで行き、そこから富士宮駅方面の路線バスに乗り換えることで、更なる経費節減を狙えたのだが、ここまで遅れては無理である。
そこでタクシーに乗り換えることになるのだが……。
(東名富士バス停に併設されたタクシー乗り場)
この通り、待機しているタクシーは1台も無いと来る。
どこまで御加護が無いんだ!
(東名富士バス停をタクシー乗り場から眺める。御覧の通り、バス停内には公衆トイレや待合室、自販機があり、写真には写っていないが電話ボックスもある。また、左の色あせた『TAXI』の看板の裏には、近隣のタクシー会社の連絡先一覧が掲示されている)
しょうがないので、看板に書かれているタクシー会社に電話する。
しかし、近くに車がいないという理由で、3件くらい掛けたが断られた。
ようやく第一交通では迎車を引き受けてくれたのだが、それでも20分くらい掛かるという。
実際は国道も渋滞していた為、30分ほど掛かってしまった。
このように、平日ならいざ知らず、連休はこのルート、非推奨である。
(これがタクシー会社の連絡先一覧表。あなたは何件目まで粘りますか?)
(三門前に到着した時、11時40分を過ぎていた)
(私の所属寺院、報恩坊の正門。この時点で11時50分くらい)
(“なかみせ”のカレー。本当は豚汁定食を食べてみたかったのだが、時間が無かったので、カレーを一気にかき込んだ)
(帰りの下山バスの時刻表。土休日運行の最終便15時10分発は無期限運休となってしまった。このまま廃止になると思われる。また、15時ちょうど発の便だが、平日御開扉の時は運休となるので注意)
(同じ並びに併設されている高速バスの停留所。今の暫定ダイヤでは、大石寺までバスが来ることは無い。ただ、ポールが立っている以上はまだ廃止されていない)
私が“フェイク”の記者なら、この辺りを取り上げて、『登山者激減の日顕宗』『バス大減便!ますます不便に!!』とでも報じるのだが、それともこんな素人の考えるネタ、既に使用済みかい?
(下山バスに使用されるいすゞ・エルガ。都営バスでは存在しないワンステップタイプのワンロマ仕様。ワンロマとは2人席が多く配置され、シートベルトも装備されている貸切兼用タイプのことである。都営バスを除く、関東の路線バス会社にもワンロマ仕様は配置されている)
因みに欧米やアフリカ系ではない黒人の男2人が乗ってきたが、このコロナ禍の中、どうやって入国した?
……ああ、コロナ禍前からいるのね。
日本語メチャクチャ上手いっスね。
……え?お姉さんと妹さんいるの?……あらま、結構美人。
うーん……白人女性なら“大魔道師の弟子”、アジア女性なら“私立探偵 愛原学”か“愛原リサの日常”に使わせて頂きたいと思うのだが、黒人女性、使えるかなぁ……?
まあ……ちょっとネタ帳には書き込ませて頂くw
使わせてもらうかどうかは知らんけど。
残りは疲れていたので、写真撮影はしていない。
登下山バスは特に決まったルートが無いのか、前回は国道をひたすら南下したが、今回は県道を南下した。
これは恐らく、国道が大渋滞していたので、迂回したものと思われる。
もちろん、運賃は変わらない。
新富士駅着は10分遅れの16時10分。
あの国道の大渋滞を考えれば、定時運転と言えるレベルだと思う。
因みに黒人2人は、1つ手前の富士駅前で降りて行った。
あ、富士駅からどこまで行くのか聞かなかったな。
まあ、いいや。
新富士駅からはすぐに新幹線には乗り換えず、ASTY新富士というJR東海系の不動産会社が運営する駅ビルのカフェで休憩する。
その後、“こだま”732号で東京へ。
新大阪始発なので客が多いかなと思ったが、最後尾の1号車はガラガラだった。
尚、N700系普通車のシートピッチ、中間車は1040mmだが、1号車と16号車は1023mmである。
新幹線は驚くほどの定時性。
そして、速達性。
但し、新横浜駅付近から雨に見舞われる。
それは京浜東北線でも一緒。
ええ、そうですとも。
帰りにコンビニで傘を買うハメになりましたよ。
どうも、往復の交通手段に関しては、大した御加護は受けられていない。
いや、まあ、あれですよ?
『無事故で帰れたんだから、護られてるだろ!贅沢言うな!』『魔の揺さぶりだ。気にしたら負けだぞ』というご指摘は、ごもっともですよ?
でもねぇ、こっちだって計画立てて往復しているわけだから、もう少し計画通りに行かせてもらえませんかね?という気持ちなんですよ。
結論。
御加護がしっかりあるトチロ~さん、今度便乗させてください。
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