本日のスタート地点は東京駅八重洲南口のJRバス乗り場。
乗車するのは6時20分発、急行、静岡行き。
号数は101号。
JRバス東名高速線で、最も朝早く出発する始発便である。
座席はこんな感じ。
座席脇の充電ポートは、USBではなく、普通のコンセント。
「急行」とあるが、高速道路内は各バス停に停まる「各駅停車」である。
休憩場所は足柄ではなく、愛鷹パーキングエリア。
急行便は本数が少なく、後続便の支障が無い為か、バス停に停車したまま休憩する。
今回乗車したバス。
急行101号は、JRバステックが担当している。
平日は大した混雑は無く、車内に余裕がある。
おでん文字の案内は要らんだろう。
公明党の国土交通大臣め。
愛鷹バス停のポール。
バス停名表記が鉄道駅のホームっぽいのは、国鉄バスの名残だろう。
事実、今でもJRバスではこういう停留所も『駅』と案内している。
下車バス停の東名富士駅に到着。
朝ラッシュの自然渋滞に巻き込まれたせいか、15分の遅れ。
しかし、東名高速バスとしては定刻の範囲と見て良い。
下車したのは、私だけであった。
もっとも、この時点で乗客は数名程度しかいなかったが。
名古屋行きや大阪行きは満席に近い空席状況だったから、遠くに行く超特急便などは混むようだ。
そこから徒歩10分ほどの所にある伝法2丁目バス停。
ここから富士宮駅まで、地元の路線バスに乗り換える。
いつもは大型バスが来るのだが、今日は中型バスが来た。
富士宮駅の駅名看板。
JR東海なので、ラインの色がオレンジである。
富士宮駅1番線ホームを臨む。
かつて大石寺に創価学会在りし頃は、そのホームに創価学会専用列車が到着していた。
そしてその列車に乗っていた学会員達は、富士宮駅の改札口を通ることなく、専用の出口から駅の外に出ると、横付けされていた専用バス(大富士観光バス?)に乗り込み、大石寺に向かったという。
創価学会無き今、1番線は閉鎖状態であり、ペンペン草が生えている。
乗車した甲府行き列車は2両編成のワンマン列車。
無人の運転席を撮影してみた。
西富士宮駅に到着。
小さな駅だが、無人駅でもなければ、業務委託駅でもない直営駅である。
JR東日本なら、業務委託化されてもおかしくない。
但し、駅員は隣の富士宮駅から派遣される形で勤務しているという。
ここからタクシーに乗り換えて、大石寺に向かう。
無事に大石寺に到着。
この時点で、午前10時くらい。
お昼は「なかみせ」で、カレーライスを注文。
何か……顔なじみだからか、色々とサービスしてくれたw
私は午後から参加なので、先に13時30分からの御開扉を受ける。
気のせいだろうか、自我偈が1回多かったような……?
御開扉が終わると、大講堂に移動し、14時45分から夏期講習会。
『折伏前進の為に』ということで、折伏に重きを置いた指導内容になっていた。
今回は法統相続に関する指導は無かった。
うん、まあ、色々と耳に痛い指導内容だったかな。
さて、終わった後は当然下山するところだが、報告はまだ続く……かもしれませんw
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